【美容室経営本のご紹介】変わっていく美容業界で、経営はどうあるべきか

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『美容室はブラックだ』
『美容師はすぐに離職してまう』

など、一見キラキラしている美容業界にも、ネガティブなイメージを持つ人は多いです。しかし、国が働き方改革を進める今、美容業界も少しずつ変化しています。

これからの美容業界はどのように変化していくのか。
それに合わせた、新しい経営のカタチとは何なのか。

美容業界のこれから

美容室のような美容業界は、技術を必要とする職人の仕事です。そのため、まだ昔からのやり方や考え方が残っています。
もちろん、そこにはいい面もありますが、時代が変わっていくように、それに合わせて経営方法や働き方などの技術以外の部分を変えていかなければいけません。

新しいサロンが数多く生まれる、競争の激しい美容業界ではありますが、美容師の数は減り続けているのが現状です。
少子化による美容学生の減少もありますが、働く環境に問題があったために、やむを得ず職を離れる人も多くいます。

『美容師は肉体労働なのに見返りが少ない』
『アシスタント時代が長すぎて先が見えない』

このようなネガティヴなイメージは未だ存在しています。最近ではAIの開発が盛んになり、美容業界にもその波は押し寄せていますが、

『美容師はAI化の世の中になっても生き残る仕事の一つ』とも言われています。これからの将来にも美容師は必要な存在なのです。

将来のためにも、働き方などを変えて美容師離れを防いでいかなければなりません。
そんなときに、古いやり方だけでは時代の流れに太刀打ちできませんので、新しいものを受容する柔軟性が必要になります。

 

新時代をリードするヘアサロン経営のカタチ

THEATER 代表取締役 三浦丈英

『ヘアサロン経営プロジェクト:スタッフの夢をデザインする組織づくり 』合同フォレスト

【将来独立を考えている美容師、売り上げやスタッフ育成に悩むヘアサロンオーナー、必読の書!!】

「理念経営・ビジョン共有」「アカデミー制度」「2交代制労働」「経営者を超える給与システム」「成果主義」…etc

常識を覆す数々のアイデアで、成長を加速させるTHEATER。
業界の再興と発展を追求し、新時代をリードするヘアサロン経営のカタチとは。

ビジネスのセオリーをヘアサロン業界に導入し、急成長!

スタッフが幸せになれる仕組みをつくれば、お店も成長し、お客さまも幸せにできる。

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著者の三浦丈英さんが経営している『THEATER(シアター)』は、2016年9月に表参道にオープンしてからわずか二年半で8店舗を展開し、今話題となっている美容室です。
圧倒的な技術力がありながら、高いコストパフォーマンスを実現しており、毎月500人以上の新規顧客が来店しています。

THEATER

そんなTHEATERが、美容室として成し遂げたい目的が『美容業界の業態変革』です。
働き方改革やテクノロジーの進化で、これまで通りのやり方では通用しなくなる未来を見据え、業界の常識を覆す数々のアイデアで成長し続けています。

著書からも、今までの常識とは違う、新しい『経営のカタチ』が見えてきました。

ブレない経営

『貢献』

経営者の気分による経営にならないように、常に忘れず、立ち戻るものがこの理念です。
会社はスタッフのためにあると考え、スタッフだけでなく社会的にも「美容師の価値向上」に努めています。

利益はスタッフに還元

どこまでも従業員満足を優先している背景として、売れっ子スタイリストよりも役員報酬の方が低いという事実もTHEATERならではです。
このような背景からも、スタッフに「貢献」しようという姿勢を感じることができます。
また、美容師を目指す学生たちにとっても、美容業界にさらに夢を抱くことができるエピソードかもしれません。

美容師の働き方改革

今までの常識だった長時間労働や、アシスタントの練習時間の確保など、さまざまな問題についても柔軟に対応しています。
2交代制労働にすることによって、労働時間を短縮し、休日を増加させています。
また、これまでは営業前後に行われていたアシスタントの練習も、時間不足やスタイリストの負担が課題とされていました。

そこで、社内にアカデミー制度を設けて入社から半年でのスタリストデビューを可能にしました。
このような動きが業界全体に広まれば、美容師に対するネガティヴなイメージも払拭できるのではないでしょうか。

 

『自分の美容院を開業したい』
『美容師になったら将来は独立したい』
といった、夢や持った未来のサロンオーナーや
『今の経営方法が正しいのか不安』
『最近、伸び悩んでいる』

という、悩みを抱えている経営者の方たちはたくさんいると思います。

美容業界全体の傾向から、基本的な経営方法や人材育成について幅広く書かれているため、美容業界に関わる人なら一度は目を通して通してみてはいかがでしょうか。

まとめ

美容業界だけに言えたことではありませんが、ただ昔からのやり方を貫くのではなく、時代に合わせて変容できなければ衰退は止められません。
飽和状態の美容業界で差別化するためにも、新しい経営のカタチが広まっていきそうです。

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