【エステサロン開業・独立を目指している方へ】失敗しない為の経営のコツ

作成日
更新日
Googleで予約
LINE連携予約

エステサロンは資格や免許がなくても開業できるため、エステサロンで起業する人はとても多いです。しかし、開業しやすい半面廃業や閉店するのも早いという厳しい現実があるのも事実です。
エステサロンの開業や独立を目指している人は、成功サロンの事例だけではなく、失敗事例にも目を向けてから、開業準備をしましょう。

 美容室版  【美容室開業・独立を目指している方へ】失敗しない為の経営のコツ4選

失敗例を知っておくメリット

エステサロン経営は本来、利益率が高く、リピーターによる安定収入が確保できるものです。しかし、世間では競合が多く条件の悪いエリアを選んだために集客できなかったり、いけると思ってやったことが裏目出て廃業に追い込まれるなど、手痛い失敗に泣くオーナーさんがいらっしゃることも事実です。

しかし、それらの失敗の多くは対策さえしていれば未然に防げたものばかりです。
開業する前に、エステサロン経営にまつわる“あるある”な失敗例を知っておけば、リスクやトラブルをある程度回避することができ、有利に経営を進めることができるでしょう。
つまり、失敗例を知ることは「自分が痛い思いをすることなしに、成功するためのヒントが得られる」のです。

失敗例から成功のヒントを学び、エステサロン経営を成功させましょう。

エステ開業であるあるな失敗例「集客編」

集客がうまくいかず、経営が安定する前に資金が尽きてしまう失敗例からみていきましょう。OPENから1年未満で閉店に追い込まれてしまうあるある失敗例です。

立地条件が悪い

たとえば20~30代のOLをターゲットにしたサロンなのに、駅から遠くてアクセスが悪い、都心から離れている、といった条件ではいくら宣伝しても新規が集まりづらいでしょう。
また逆に、子どものいるママさんをターゲットにしているのに、近くに駐車場がなかったり車で行きにくい場所だったりすると、集客の失敗にまっしぐらです。こうした失敗を防ぐために、立地からお客様のニーズを分析し、サロンが求めるターゲットと立地をしっかりと合致させた戦略を立てましょう。

宣伝方法が悪い

適した媒体を選び、しっかり分析して写真やキャッチコピーを打ち出したのに、なぜか反応がない…なんて失敗はどうしてもつきものでしょう。しかしこの失敗で最も恐ろしいのは、広告宣伝の契約に期間が設けられている場合です。

たとえ反応が悪くても「契約期間が6ヵ月だから解約できない。」というような契約縛りがあり価値の低い宣伝に毎月何万、何十万と支払いを続けなければならなかった…という痛い思いをしたオーナーさんは数多くいらっしゃいます。

そのお金があれば他の宣伝方法に切り替えられたのに、と後悔することになりますね。
チラシや雑誌以外にもブログやSNSなど、宣伝方法はいくつもありますので、最初は反応率を見ながら、試していくと失敗が少なくすむでしょう。

エステ開業であるあるな失敗例「技術編」

さて、続いてサロンの口コミや評判を左右させる技術面での失敗例を見ていきましょう。

技術が未熟なまま開業してしまった

エステティシャンには国家資格はないので、だれでも施術を行うことができてしまいます。自分の技術が未熟なのに、サロン経営という煌びやかなイメージに憧れて、未熟なまま開業するという人も少なくありません。
しかし、お客様の肌に直接触る仕事ですから、未熟な技術はすぐに察知されます。「頼りない」「下手」「心地よくない」と思われたら二度と来店はしてもらえません。
リピーターが獲得するためには、技術習得は当然です。しっかりとしたスキルを身に付けましょう。

人によって技術にバラつきがある

同じ値段なのに人によってうまい下手があると下手なスタッフにあたっときにお客様は「損した」と思ってしまいます。そして、ネガティブな要素は印象を強く与えてしまい、客離れの原因になります。
スキルの格差がないように、定期的な研修やセミナーを開き一定の品質を保ちましょう。

エステ開業であるあるな失敗例「経営編」

一流の技術はあるのに経営が下手で取り返しのない失敗してしまうパターンもあります

内装にこだわりすぎて初期費用が回収できなくなってしまった

理想が強すぎるあまり、間取りや壁紙、家具、什器にお金をかけすぎて初期費用が高くなりすぎてしまうパターンです。初期費用が高すぎて資金繰りがきつくなり、宣伝や仕入れにお金が回せず、廃業に追い込まれてしまうという悲惨な失敗です。

新店開業時は夢や希望が膨らみどうしても予算オーバーしがちです。こうした失敗を防ぐには、収支計画書と資金繰りを事前にシミュレーションすることです。
本当に投資する価値があるのかどうか、冷静な目で全体を把握できるようになります。

家賃が高すぎる

路面店や駅前の一等地に華々しく開業したものの家賃が高すぎてしまい、集客はあっても赤字になってしまうというパターンです。これは、収支計画書の時点で既に失敗が潜んでいるケースが多いです。
そもそも売上を過剰に見込んでいないか、売上を達成するためのベッド数やスタッフ数は確保できているのか、毎月の固定費と損益分岐点を必ず数値化しましょう。
そして、どんなに魅力的な物件でも、家賃が高額で収支計画に無理があるならば、その物件は避けるべきです。

自ら低価格競争に参入してしまった

美容業界は流行の移り変わりが早く、新しい美容法が次々に出てきます。そして、競合がすぐに現れます。すると、集客のためにお得感を出そうと価格を下げて、結果的に廃業に追い込まれたというオーナーさんがいます。
低価格でサービスを提供するのは簡単ですし、確かにインパクトがあります。しかし、小さなエステサロンは価格競争に参入しても大手には敵いません。

サロンの価値と利益を大幅に下げることになりますので価格競争はできるだけ避けるべきです。
価格で勝負せずに、自分のサロンだけの強み「差別化」を追求し、付加価値を見出しましょう。

この記事の目次

エステサロン経営には誰に始められる手軽さが魅力ですが、今回の失敗例で挙げたように長く安定して経営できるかどうかは経営者としての腕が問われます。
失敗例から教訓を学び、長く安定し多くのお客様に愛されるサロンを目指してくださいね。

SALON CARD
LINE連携予約
PAGE TOP