【エステサロン開業・独立を目指している方へ】失敗しない為の経営のコツ

エステサロン開業・独立 失敗しない為の経営のコツ
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エステサロンは資格や免許がなくても開業できるため、エステサロンで起業する人はとても多いです。しかし開業しやすい半面、廃業や閉店するのも早いという厳しい現実があるのも事実です。

エステサロンの開業や独立を目指している人は、注意すべきポイントや経営のコツなども頭に入れつつ開業準備をしましょう。

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エステサロン経営のコツとは

エステサロン経営のコツとは

エステサロン経営は本来、利益率が高く、リピーターによる安定収入が確保できるものです。

そのため、集客をうまく行うことで経営を安定させていくことができます。しかし、世間では競合が多く条件の悪いエリアを選んだために集客できなかったり、いけると思ってやったことが裏目に出て廃業に追い込まれるなど、手痛い失敗に泣くオーナーさんがいらっしゃることも事実です。

開業する前に、エステサロンの経営に関するリスクやトラブルを知ることで有利に経営を進めることができるでしょう。

エステサロンを開業するための事前準備

エステサロンを開業するための事前準備
エステサロンを開業するための条件はとてもシンプルで、管轄の税務署に「開業届」を提出するだけです。 国家資格の取得が必要な美容師や理容師とは異なり、エステティシャンになるには特別な資格は必要ありません。

誰でもサロンを開業し、エステティシャンとして働くことができます。 ただ、無資格で開業できるとはいえ、専門的な知識や技術を持たないエステティシャンのもとには、なかなかお客さんは集まってくれません。

もともとエステサロンは競争の激しい業界ですので、新規参入するのなら、最低でもエステティシャンの資格を取得し、必要な知識・技術を保有していることをアピールする必要があります。

エステティシャンの資格取得には、認定校で300時間以上の履修コースを修了し、かつエステティックに関連する実務経験を1年以上積むことなどが条件に含まれていますので、エステサロン開業のスケジュールに盛り込んでおきましょう。

国家資格が必要な施術を提供する場合

エステサロンの開業に特別な許可は不要と説明しましたが、国家資格が必要なサービスを提供する場合は、資格の取得および届出が必要になります。 たとえば、フェイシャルメニューの一環でシェービングを行う場合は理容師免許の取得と、保健所への届出が必須となります。

同様に、眉毛カットなどのサービスを行う場合は、美容師免許の取得と、保健所への届出が必要です。 このように、提供するメニューによって資格取得や保健所への届出が必要になる場合もありますので、シェービングや眉毛カットなどのサービスを予定している方は要注意です。

青色申告事業者になる場合

個人でエステサロンを開業する場合、オーナーは個人事業主になるため、年間の売上や経費をもとに納税額を申告する「確定申告」を行う必要があります。

確定申告の方法には「白色申告」と「青色申告」の2種類があり、前者は特に届出は不要ですが、後者の場合は事前に納税地の所轄税務署長宛に「青色申告承認申請書」を提出しなければなりません。

青色申告を行う場合、貸借対照表や損益計算書などを作成する必要がありますが、最高65万円の青色申告特別控除を受けられたり、赤字を3年間繰り越せたりといろいろなメリットがありますので、長くエステサロンを経営していく予定があるのなら、青色申告事業者になることをおすすめします。

エステサロンを開業する前に注意するポイント

エステサロンを開業する前に注意するポイント
ここからは、エステサロンを開業する前に注意すべきポイントについて紹介します。「技術面」、「経営面」、「集客面」の3つにわけて解説していきます。事前に失敗例なども知ることで、自店の開業や経営への参考にすることができます。

エステ開業であるあるな失敗例「技術編」

まずは、サロンの口コミや評判を左右させる技術面での失敗例を見ていきます。エステサロンは国家資格などが必ず必要ではないぶん、技術面に差が出てしまうこともあります。技術面で実際にどのような失敗例があるのかみていきましょう。

技術が未熟なまま開業してしまった

エステティシャンには国家資格はないので、だれでも施術を行うことができてしまいます。自分の技術が未熟なのに、サロン経営という煌びやかなイメージに憧れて、未熟なまま開業するという人も少なくありません。

しかし、お客様の肌に直接触る仕事ですから、未熟な技術はすぐに察知されます。「頼りない」「下手」「心地よくない」と思われたら二度と来店はしてもらえません。
リピーターを獲得するためには、技術習得は当然です。練習を積み、しっかりとしたスキルを身に付けましょう。

人によって技術にバラつきがある

スタッフを何人か雇って運営する場合の失敗例です。同じ値段なのに人によってうまい下手があると下手なスタッフにあたった時にお客様は「損した」と思ってしまいます。そして、ネガティブな要素は印象を強く与えてしまい、客離れの原因になります。

スタッフ一人ひとりスキルの格差がないように、定期的な研修やセミナーを開き一定の品質を保ちましょう。

エステ開業であるあるな失敗例「経営編」

一流の技術はあるのに経営が下手で取り返しのつかない失敗をしてしまうパターンもあります。経営について苦手意識を持つオーナーはたくさんいるのが現状です。開業前に経営に関するポイントについて抑えておきましょう。

内装にこだわりすぎて初期費用が大幅にかかる

理想が強すぎるあまり、間取りや壁紙、家具、什器にお金をかけすぎて初期費用が高くなりすぎてしまうパターンです。初期費用が高すぎて資金繰りがきつくなり、宣伝や仕入れにお金が回せず、廃業に追い込まれてしまうという悲惨な失敗です。

新店開業時は夢や希望が膨らみどうしても予算オーバーしがちです。こうした失敗を防ぐには、収支計画書と資金繰りを事前にシミュレーションすることです。
本当に投資する価値があるのかどうか、冷静な目で全体を把握できるようになります。

家賃が高すぎる

路面店や駅前の一等地に華々しく開業したものの家賃が高すぎてしまい、集客はあっても赤字になってしまうというパターンです。これは、収支計画書の時点で既に失敗が潜んでいるケースが多いです。

そもそも売上を過剰に見込んでいないか、売上を達成するためのベッド数やスタッフ数は確保できているのか、毎月の固定費と損益分岐点を必ず数値化しましょう。

そして、どんなに魅力的な物件でも、家賃が高額で収支計画に無理があるならば、その物件は避けるべきです。

低価格に設定しすぎる

美容業界は流行の移り変わりが早く、新しい美容法が次々に出てきます。そして、競合がすぐに現れます。すると、集客のためにお得感を出そうと価格を下げて、結果的に廃業に追い込まれたというオーナーさんがいます。

低価格でサービスを提供するのは簡単ですし、確かにインパクトがあります。しかし、小さなエステサロンは価格競争に参入しても大手には敵いません。サロンの価値と利益を大幅に下げることになりますので価格競争はできるだけ避けるべきです。

価格で勝負せずに、自分のサロンだけの強み「差別化」を追求し、付加価値を見出しましょう。

エステ開業であるあるな失敗例「集客編」

集客がうまくいかず、経営が安定する前に資金が尽きてしまう失敗例からみていきましょう。OPENから1年未満で閉店に追い込まれてしまうあるある失敗例です。

立地条件が悪い

たとえば20~30代のOLをターゲットにしたサロンなのに、駅から遠くてアクセスが悪い、都心から離れている、といった条件ではいくら宣伝しても新規が集まりづらいでしょう。

また逆に、子どものいるママさんをターゲットにしているのに、近くに駐車場がなかったり車で行きにくい場所だったりすると、集客の失敗にまっしぐらです。

こうした失敗を防ぐために、立地からお客様のニーズを分析し、サロンが求めるターゲットと立地をしっかりと合致させた戦略を立てましょう。

宣伝方法が悪い

適した媒体を選び、しっかり分析して写真やキャッチコピーを打ち出したのに、なぜか反応がない…なんて失敗はどうしてもつきものでしょう。しかしこの失敗で最も恐ろしいのは、広告宣伝の契約に期間が設けられている場合です。

たとえ反応が悪くても「契約期間が6ヵ月だから解約できない。」というような契約縛りがあり価値の低い宣伝に毎月何万、何十万と支払いを続けなければならなかった…という痛い思いをしたオーナーさんは数多くいらっしゃいます。

そのお金があれば他の宣伝方法に切り替えられたのに、と後悔することになりますね。
チラシや雑誌以外にもブログやSNSなど、宣伝方法はいくつもありますので、最初は反応率を見ながら、試していくと失敗が少なくすむでしょう。

エステサロンを開業する手順

エステサロンを開業する手順
エステサロンを開業するまでの基本的な手順を7つ解説します。手順を把握することでスムーズに開業に向けての準備を行うことができます。

①コンセプトを決める

どんなエステサロンにするのか、どのようなサービスを提供したいのか、サロンの経営理念となるコンセプトを決定します。 ノートなどに自分の希望や理想などを箇条書きにしていくと、目指すべきサロンのイメージが固まりやすくなります。

②事業計画書の作成

サロン開業にあたって、銀行から融資を受けたり、各種補助金・助成金などを利用したりする場合は、事業計画書の提出が必要になります。①で決めたコンセプトをもとに、企業概要や経営方針、事業内容、今後の事業展開などを具体的に記載しましょう。

エステサロンで提供するメニューの価格なども、この時点で決定し、計画書に盛り込みます。

③物件探し

サロンを開業するための物件を探します。 立地が良い物件ほど顧客を集めやすくなりますが、そのぶん地代家賃は高くなりますので、開業資金とのバランスを考えながら適切な物件を見つけましょう。

④開業資金の調達

手持ちの資金だけでは開業資金が不足するという場合は、金融機関に融資を申し込んで資金調達をする必要があります。 また、補助金や助成金を利用すると、設備投資にかかる費用を節約することが可能です。

補助金や助成金の利用には一定の要件を満たす必要がありますので、開業資金の調達に使える制度と利用要件をしっかり確認しておきましょう。

⑤外装・内装工事の計画・施工

サロンのコンセプトや提供メニューに合わせて、店舗の外装・内装工事の計画を立てます。 レイアウトやデザインの選択、導入機器の決定などにはかなりの時間を要しますので、余裕を持って行動しましょう。

⑥広告宣伝の準備

外装・内装工事の竣工予定に合わせて、サロンの広告宣伝の準備をスタートします。 広告宣伝には、ポスターやチラシを使った告知、公式HPの開設、SNSを使った宣伝など、いろいろな手段がありますので、予算やニーズに合わせて選択しましょう。

⑦サロンのオープン、届出の提出

サロンをオープンしたら、開業届および青色申告承認申請書を提出します。 開業届は事業開始後1ヵ月以内、青色申告承認申請書は事業開始後2ヵ月以内に提出します。

それぞれ提出先は納税地の所轄税務署ですので、開業届と一緒に青色申告承認申請書も提出した方が手間を省けます。

エステサロンの開業について相談する

エステサロン開業時に必要なアイテム

エステサロン開業時に必要なアイテム
ここからはエステサロンの開業時に必要なアイテムについて紹介します。サロンのコンセプトや施術内容によって多少異なるため、自店の状況に合わせてまずは最低限必要なアイテムを揃えていきましょう。

実際にオープンしてお客様が来るシーンを想定して揃えていくと抜けなく準備が整います。

ベットやスツールなど内装や大型のアイテム

まずは、施術の際に必要な大型のアイテムを紹介します。ベッド、キャスター付きのワゴン、タオルウォーマー、などは必ず必要なアイテムです。スツールは施術内容によっては必要ありませんが、フェイシャルや脱毛などの施術を行う場合は必要になります。また、鏡もあるとよりよいでしょう。

エステ用のベッドなどは開業時期などが決まり、ある程度コンセプトや住所が定まった段階で美容機器卸業者のネットショッピングの会員に登録できるようになってから、購入することができるようになります。

タオルやオイルなどの消耗品

続いては消耗品について紹介します。タオル大、小、巻タオル、大判のシーツ、紙ショーツ(ボディの施術がある場合)、スリッパなどが挙げられます。フェイシャルなどの施術がある場合は化粧直しができるようなものを置いておくとより親切です。

カウンセリングシートや会計時に必要なもの

初回来店時に記入するカウンセリングシートや会計時の領収書、お金を管理する入れ物、おつりなどは必ず必要です。カウンセリングシートはお客様情報を管理する大切なものです。

自店の施術内容などに合わせて作成しておきましょう。施術に関する同意書も同時に作成することをおすすめします。会計もスムーズに行えるようにおつりなどもしっかりと準備します。

店内環境やおもてなしに必要なもの

店内BGM、ティー、コンセプトに合わせたインテリアなど、必要に応じて準備していきます。店内の居心地の良さに関わる大切な部分でもあるので、予算と照らし合わせながら癒しの空間をつくってみましょう。

その他施術メニューによって異なる

その他のオイルや、美容機器、化粧品などは施術内容によって異なるので必要なものを揃えましょう。店販も出来るように準備するのも1つの手段です。

施術の満足度に繋がる部分でもあるので、こだわりをもって成分や効果などをしっかりと見極めて選んでいきましょう。

集客に有効な予約システムの導入も検討しよう

集客に有効な予約システムの導入も検討しよう
公式HPやSNSなどを使ってお客様を集めた後、実際の予約につなげるためには、予約システムの活用がおすすめです。 予約システムを導入すると、お客様はインターネットを通じて時間や場所を選ばずに予約できるようになるため、新規顧客の獲得率アップを期待できます。

システムを利用した予約方法は複数ありますが、新規集客にはシェア率の高いGoogleや、画像や動画でサロンの魅力をアピールできるInstagramを使った予約を利用すると、より幅広いターゲット層を取り込むことができます。

一方、既存のリピート客にはサロンが開設しているLINEアカウントを友達登録してもらうのがおすすめです。 前回来店した日にちや利用したサービスなどの情報をもとに、LINEで再来店をうながすメッセージを送信したり、お得なクーポンを配信したりすれば、リピート客に効率よくアピールすることができます。

美容サロン業界No.1の予約システム「リザービア」なら、公式LINEやGoogle、Instagram、クーポンサイト経由の予約を簡単に一元管理することが可能です。

個人サロンから大手サロンまで、幅広いスタイルのサロンが使いやすいよう設計されたシステムですので、エステサロン開業の際は、ぜひリザービアの導入をご検討ください。

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エステサロンの開業に向けて必要な手続きや準備を進めよう

エステサロンの開業に向けて必要な手続きや準備を進めよう
エステサロン経営は誰にでも始められる手軽さが魅力ですが、長く安定して経営できるかどうかは経営者としての腕が問われます。エステサロンの開業を目指す人は手順を踏んで必要な手続きや準備をしっかりと行いましょう。
開業の準備を入念に行って、長く安定し多くのお客様に愛されるサロンを目指してくださいね。

引用元サイト: 国税庁|青色申告制度

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