クーポン

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美容系サロンでは、顧客にクーポンを配布している店舗も少なくありません。クーポンは顧客にとって来店のきっかけになるもので、集客に大きな役割を果たします。

サロンの予約を管理できるシステム内で、クーポンの管理もできれば大変便利です。クーポンのメリットや効果的な使い方を知り、上手に活用してみましょう。

このような方におすすめ

このような方におすすめ
クーポン機能がおすすめなのはどのような方なのか、以下に例を挙げます。

  • 新規顧客を獲得したい
  • 再来店のきっかけを作りたい
  • 客単価を上げたい
  • 既存顧客からの新規顧客紹介につなげたい
  • 特典・通常・%割引など用途に応じて使い分けたい

上記に1つでも当てはまる項目がある方は、ぜひクーポン機能を活用してみてください。

クーポンのメリット

クーポンのメリット
美容サロンがクーポンを発行するメリットをご紹介します。

1. 集客に役立つ

クーポンは、顧客が来店するためのよいきっかけになります。はじめて利用する顧客も既存顧客も、クーポンの割引やプレゼント特典などがあるとお得感を感じて来店へのハードルが下がる、来店への期待感が高まるなど、来店に繋がりやすくなります。

2. 既存顧客から友達を紹介してもらえる可能性がある

強力な集客効果を望めるクーポンのひとつに、「友達紹介クーポン」があります。

既存顧客が自店を気に入ってくれた場合、友人や知人を紹介してもらえることがあるため、紹介してくれた既存顧客に対し、感謝の気持ちを込めて割引やプレゼントクーポンを配布する方法です。

新規の獲得につながるとともに、友人からすすめられたことによって紹介された新規顧客側も信頼感を持って来店してくれるため、固定客になってもらえる可能性が高まります。

3. 客単価の向上に期待できる

元の施術料金が高くても、クーポン割引でお得感を打ち出すことにより、いろいろなメニューを利用してもらいやすいです。

たとえば、クーポンを利用できる金額を「〇〇円以上」と設定しておけば、その金額を上回る施術を予約してもらうことになるため、結果的に客単価が上がりやすくなります。

4. カテゴリ別の設定が可能

顧客の利用状況(新規か既存か)や性別、期間限定キャンペーンなど、カテゴリごとに分けてクーポンを設定することができるため便利です。

リザービアのクーポンの特徴・できること

リザービアのクーポンの特徴・できること
リザービアのクーポン機能にはさまざまな特徴や活用方法があるので、詳しくご紹介します。

1. 対象者限定のクーポンを発行できる

クーポンをリピーター限定にすれば再来店の促進につなげられるほか、学生のみが使えるなど、ターゲットを絞ったクーポンを作成することが可能です。対象者を限定することにより、クーポン利用者の属性をデータとして取得できます。

新規か既存顧客か、男性か女性かなど、カテゴリ分けしてクーポンを登録することも可能です。

2. サロンカードアプリやWebサイトでクーポンを配信できる

クーポンの表示方法はアプリやサロンのWebサイトなどさまざまで、リザービア・サロンカード・Googleと、クーポンの公開先を分けて設定することも可能です。

また、新規顧客向けのクーポンをなるべく既存顧客の目に触れないようにしたり、アプリやスタンプカード会員のみに表示される非公開クーポンを作ったりすることもできます。

3. 使える期間や曜日・時間帯などこまかい設定が可能

使用期限を設けたり、平日の昼限定のように曜日や時間を絞り込んだりと、内容をこまかく設定することも可能です。期間限定クーポンや、曜日・時間帯限定クーポンなどを発行できます。

来店が少ない日時に効果的なクーポンを作成することで、来店数アップを促すことができます。

また、クーポンの利用可能人数を制限することもでき、先着順に〇名限定などの設定がおこなえます。こまかく設定するだけでなく、すべてのメニューに適用させる割引クーポンも登録可能です。

4. 画像を挿入できる

クーポンに施術のイメージ写真などの画像を付けることができます。画像によって施術後の雰囲気を想像しやすくなるため、顧客に利用したいと感じてもらいやすいです。

リザービア導入サロンの活用事例

リザービア導入サロンの活用事例

ここで、リザービア導入サロンのクーポンの活用事例をご紹介します。

1. The HAIR LOUNGE Hatsuko Endo AVEDA(遠藤波津子グループ)様の事例

明治38年に創業された歴史ある総合美容のグループ企業「遠藤波津子グループ」のサロンのひとつ、「The HAIR LOUNGE Hatsuko Endo AVEDA」様。

創業から100年以上というグループの歴史のなかで、顧客も親から子、孫へと移り変わりつつ、世代を超えて愛され続けています。

昔からのリピーター客が多いなか、クーポンを活用しながら新規顧客の獲得も達成しています。通りすがりの新規をうまく囲い込むための工夫をしたり、検索キーワードから見込み客のニーズを把握して対策したりといった施策もおこなっているそうです。

リザービアはかんたんな操作で使いやすく、メニューやクーポンの設定がこまかくおこなえる点も助かる、と好評をいただいています。

世代を超えて愛されるお店づくりとは?お客様目線とサービスへのこだわり

2. GoodMan BARBER SHOP 緑地様の事例

大阪に美容室、理容室、ネイル&アイラッシュサロンなど、幅広い業種の展開をされている株式会社ロイヤル様。

工夫している点としてはLINE登録に出るお店のブランドメニューを配信したり、クーポン抽選券を3つ用意することで、多くのお客様が登録するメリットを作っていることだそうです。結果として導入3-4ヵ月後にLINE連携予約の中で、毎月100人単位でLINEでの登録者が増えているんだそうです。

毎月LINE登録者約100名!LINE連携予約を活用してリピートを生み出す工夫とは?

3. cherub(シェラブ)様の事例

オープンから20年以上が経過された、東京都板橋区の美容室「cherub(シェラブ)」様。アンティーク調の落ち着いた雰囲気の店内が特徴的なサロンです。

Web予約を増加させるためにリザービアを導入され、積極的な告知によって、ホームページでの予約数が3ヶ月でなんと5.4倍になったとのこと。

SNSなども活用しながら、アプリのダウンロードによる特典としてクーポンを付けるなど、クーポン機能を活用してアプリ会員の数も順調に増加しているそうです。

板橋の美容室でリザービア導入後3ヶ月でホームページ経由の予約数が5.4倍になった集客方法を5つご紹介

導入の際の注意点

導入の際の注意点
リザービアのクーポン機能は、こまかく柔軟に登録できる反面、気をつけたい点もあります。以下の2つの注意点をふまえたうえで検討することが重要です。

1. 費用が発生する

リザービアの導入時には初期費用がかかり、毎月固定の月額費用も必要です。予約管理システムのなかには無料で利用できるものもあるので、機能や費用対効果を考えながら、自店に適したシステムを選びましょう。

2. 設定が必要

自店が発行したいクーポンをひとつずつ設定しなければならないため、登録の手間がかかります。しかし、対象となる客層や使えるタイミングを限定するなどこまかい設定が可能なため、顧客に合わせてさまざまなクーポンを登録し、集客に役立てることができます。

リザービアでは店舗に合わせてプランを選べます

リザービアには、「Basic S」と「Advance」という2種類のプランがあります。両プランに共通する機能として、Googleでの予約やスタッフ指名機能などがあるほか、月間予約数やメニュー・クーポン登録数も無制限でご利用いただけます。

LINEやInstagramとの連携予約や、複数サイトの予約をまとめて管理できる「BMS」機能をオプションで追加することもできるので、サロンの状況に合わせてお選びください。

なおリザービアでは、導入前のご不明点・不安な点のご相談、導入後の設定・操作方法のサポートなど、安心のフォロー体制を整えています。予約・顧客の管理体制を整備したいなら、ぜひリザービアを導入してみてはいかがでしょうか。

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