個人サロンこそPOSレジを活用して売上管理をしよう|おすすめのPOSシステムを紹介

個人サロンこそPOSレジを活用して売上管理をしよう|おすすめのPOSシステムを紹介
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ネイルやエステサロンを経営するうえで、毎日の売上を管理することはとても大切です。最近では、サロン専用の予約システムを導入して、予約管理から顧客管理・売上分析をおこなうサロンが増えてきました。

ここでは、サロン専用の予約システムの導入を検討されているオーナー様へ向けて、売上管理の重要性と基礎知識について詳しく解説します。

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個人サロンが知っておきたい売上管理の基礎知識

個人サロンが知っておきたい売上管理の基礎知識
個人でサロンを経営すると施術や接客、売上管理などの事務作業など、しなければならないことがたくさんあります。事務作業のなかでも売上管理は、集客のためのマーケティング、サロン経営の目標を決めるうえでも重要な事柄です。

そのためにまずは、売上管理についての基礎知識を知ることが大切だといえます。

そもそも「売上管理」とは?

売上管理とは、カンタンにいうと売上目標を達成するために日々の売上を集計・記録をして、売上に関する情報を管理することです。こうして日々の売上を記録することで、初めに定めた売上目標の達成度を知ることができます。

またサロンのこれからの目標や、それに向けての課題や問題点などを分析できるのです。

売上管理は、サロンの問題点を洗い出し、改善策を探すために重要な業務のひとつです。個人サロンだけではなく、さまざまな職種や業種の経営においても重要なことだといえるでしょう。

売上管理の4つの目的|状況に合わせて対策を練ろう

売上管理の4つの目的|状況に合わせて対策を練ろう
経営においての売上管理は、おもに4つの視点から分析ができます。さまざまな角度から売上を分析して、そのなかでもっとも適切な改善策を講じることで、さらに売上をアップすることも可能です。

売上管理を経営に役立たせるためにも、売上管理の目的の詳細を知っておきましょう。

1. 時系列での売上比較・分析

前年度やその前の年の売上と比較をして、年間売上の動向を分析します。過去の年間売上を比較することで、特定の月や時期に売上がどのように変化するのかが一目で分かるのです。年間の売上の動向が分かれば、売上が落ちる時期には季節に合ったキャンペーンをするなどの対策を講じることができます。

また過去にキャンペーンをおこなっていた場合には、キャンペーンによってどれぐらいの売上アップの効果があったのかを把握できるため、サロンの経営戦略のために重要だといえるでしょう。

2. 商材別の売上チェック

ネイルやエステサロンでの売上では、施術での売上だけではなく、店頭販売をしている化粧品グッズの売上も利益のひとつです。売上管理をすることで、どの商品を多くのお客様が購入されているのか、また売上のよくない商品も把握できます。

店頭販売は、商品がたくさん売れるとそのぶん売上がアップするため、積極的に販売したいものです。そのためには売れる商品・売れない商品を把握して、商品の入れ替えに役立てることが大切です。

3. 顧客別の売上チェック

顧客別の売上チェックでは、どのお客様がどのくらいの頻度で来店をして、どのようなメニューを施術し、店頭商品を購入したのかを把握できます。

さらに長く来店されていないお客様に対しては、キャンペーンなどのDMを送付して再来店をうながせるでしょう。またサロンへ来店されたお客様の好みや来店頻度なども把握できるため、顧客管理としても利用できるメリットがあります。

4. スタッフを雇用している場合|担当者別の売上チェック

ひとりで施術から接客、事務作業をするのはたいへんです。そのため、スタッフを雇用している個人サロンも少なくありません。

スタッフを雇用している場合は売上管理をすることで、担当者別の売上をチェックできます。とくに複数のスタッフを雇用していると、誰がどれぐらいの売上があるのかを把握しにくくなりますが、売上管理をすれば、誰がどれぐらい売上げているのかがすぐに分かります。

スタッフ別の売上が分かれば、売上の良くないスタッフにはどのようにすれば売上アップが見込めるのかを的確にアドバイスでき、スタッフとのコミュニケーションにも役立つでしょう。

売上管理でチェックすべき4つの項目

売上管理でチェックすべき4つの項目
アプリやソフトを使って売上管理をすると売上の動向や、前年対比などサロンの経営状態が画面上に表示されるため一目で分かります。

サロンの売上アップのために売上管理を最大限に活用するためには、チェックしておきたい項目は4つです。ここでは、4つの項目をそれぞれ詳しく解説します。

1. 売上高|どの顧客がどんなサービスを受けたか

売上管理をするなかで、もっとも重要な項目だといえるのが売上高です。ここでチェックしたいのが、どのお客様がいつ、どんなサービスを受けて、どれぐらいの売上があったのかです。

来店されたお客様がどのようなサービスを受けたかを知ることで、お客様の好みなどを把握できるため、次回からのサービスに役立つでしょう。

またお客様の好みを知ることでキャンペーンや好みの商品を案内できるので、さらなる売上アップも期待できます。

2. 目標の進捗状況|売上目標をどれくらい達成しているか

サロン経営では、年や月ごとの期間を設定して売上目標を定めていますが、日々の売上管理をすることで、売上目標の進捗状況を確認できます。一般的には売上目標を100として、「120%達成」「97%達成」と割合で示すことが多いようです。

アプリやソフトを使用すれば、一目で分かりやすいようにグラフで表示されます。売上目標の進捗状況を確認することで、どれぐらい達成できているのかを確認ができ、修正が必要な場合には適切な目標を設定できるでしょう。

3. 前月比と前年比|どれくらい上昇しているか

前月や前年度と売上がどのようになっているのかを比較しましょう。比較することで、経営が順調にいっているのか、そうでないかが分かります。

売上が前年度と比較をしてアップしているのであれば問題はありませんが、前年度と比較をして売上が落ちていたならば注意が必要です。

まずは売上が落ちている原因の分析をして、問題点を解決するための対策を考えなければいけません。

4. 原価|どれくらいの粗利があるか

基本的に美容室やネイルサロン・エステサロンのような、施術者の技術を商品としてサービスしている職種は原価が分かりづらいものです。しかし、どれぐらいの粗利があるのかを知るためには、原価の計算が大切です。

原価が分かれば、売上から人件費や家賃などの固定費と原価を差し引いた粗利を計算できます。このとき、店頭販売商品のように仕入れ値が分かっている商品はよいですが、施術に関してはサロン内で社内ルールを設定しておくとよいでしょう。

売上管理を経営・集客に活かす3つのポイント

売上管理を経営・集客に活かす3つのポイント
売上管理をすることで売上目標の達成度や進捗状況、顧客管理など、経営やサロン運営に大切なことを把握できることが分かりました。つぎは、売上管理をうまく利用をして経営や集客に活かし、さらなる売上アップを目指しましょう。

ここでは、売上管理を集客や経営に活かすポイントをご紹介します。

1. 統一されたテンプレートを用意する|入力ルールを決める

売上管理を経営や集客に活用するためには、重要項目をすべて入力しなければなりません。しかし、いつも同じ人が入力するとは限りません。数人のスタッフが入力することの想定をして、誰が見ても分かるようにあらかじめテンプレートやルールを決めておきましょう。

ルールは入力をするスタッフすべての人が共有をして、守るように徹底します。そうすることで誰が入力をしても違いがありません。また、サロンの取り扱うサービスや商品は状況によって変わるため、定期的に見直しましょう。

2. 手計算をなるべく省く|システムやソフトの利用

売上管理で重要なのは、記載されている数字が正確なことです。売上管理を元にして売上目標を設定し、顧客管理、集客に関する分析をおこないます。そのため、元の数字が間違っているとすべての計算が狂ってしまうのです。

そうならないためにも、システムやソフトの利用をして手計算の手間を省きましょう。売上管理にシステムやソフトを利用するメリットは、正確に早く計算できる点です。そのぶん時間の節約にもなり、その時間をほかの仕事に回すこともできます。

3. 定期的にデータをチェック|適切な対策をとる

売上管理を活用するには、日々の数字を入力するだけではなく、定期的にチェックをして売上高を確認しましょう。こうして定期的に売上をチェックすることで、経営の問題点や改善策が見えてきます。

売上が落ち込んだときに、天候や季節などの外的要因なのか、それとも経営方針に問題があるのかを判断でき、対策を考えて早急に対応できるメリットがあるのです。
また経営が順調であれば、さらなる目標を掲げて売上アップを目指すことができ、サロンのステップアップへとつながります。

売上管理にはPOSレジが便利!POSレジについて解説

売上管理にはPOSレジが便利!POSレジについて解説
売上管理をしようと思っても、さまざまな事柄に関わる数字を集計しなければならないため、複雑でやり方がわからない……という人もいるのではないでしょうか。そこで、おすすめしたいのが、POSレジを利用した売上管理です。

POSレジはさまざまな機能が搭載されているため、「レジ」という名がついていますが、レジ業務に使用するだけではありません。ここからは、POSレジについて見ていきましょう。

POSレジとは?

POSレジとはレジの一種で、バーコードを読み取って会計作業をすると同時に、何をいつ、何個誰に売ったのかといった販売情報を集積することができるレジです。

販売情報を集積することによって、会計管理や在庫管理をすることができるとともに、売れ筋商品の把握や在庫管理、日時による販売数の違いなどを把握し、今後の経営計画を作成することに役立ちます。

POSレジでできること

POSレジはさまざまな機能が搭載されているため、できることは実に多岐にわたります。

会計や売上に関する管理はもちろん、それ以外にも、たとえば、顧客情報を管理して紐づけて顧客/商品/時間ごとの売上データの確認、リアルタイムでの売上・販売数などの反映、日報や月報といった帳票の作成、仕入れや人件費といった経費の集計が可能です。

POSレジを導入するメリットは?

POSレジを導入するメリットは?
前項でPOSレジでの売上管理をすることをおすすめしたように、POSレジの利用にはさまざまなメリットがあります。POSレジを導入するメリットについて見ていきましょう。

会計業務の効率化

POSレジで会計業務を行うことで、レジ周りの業務を効率化することができます。

今まで行っていた、利用料金や支払われた額を入力し、お釣りを算出して現金を数えお客様にお渡しする、といった一連の業務が、バーコードを読み取るだけで料金を提示し、自動的にお釣りを計算してくれるようになるからです。

会計に取られていた時間が短縮されることで、その分の時間を施術や接客といった、店舗経営の根幹に関わる業務により集中することができます。

また、会計業務にかかる時間が減るので、結果的にお客様を待たせることも減ります。

ヒューマンエラーを減らせる

普通にレジスターなどを利用して手入力で会計を行う場合、どうしても数字の打ち間違いや桁間違いなどのミスが起こってしまいます。POSレジを導入することで、そういったヒューマンエラーを減らせます。

POSレジでの会計は、バーコードを読み取ったり、あらかじめ設定しておいたメニューを選んだりするだけなので、金額の入力ミスはほぼなくすことができます。

売上や在庫のデータを一元管理できる

POSレジでは、売上データがリアルタイムで自動的に集計・計算されます。そのため、レジ締めのあとに改めて売上や在庫のチェックをしたい場合、別途計算する必要がなく、集計されたデータを確認するだけで済むでしょう。

経営戦略に役立てることができる

POSレジは何がどれだけ売れた、ということだけでなく、いつ売れたのか、誰に売れたのかといった、顧客情報と紐づけたデータが蓄積されます。そのため、売れ筋の商品や売り時を把握することができ、経営戦略の策定に役立てられます。

不正防止ができる

POSレジは、誰がいつ、どんなレジ操作を行ったのかといったデータが記録されます。そのため、万が一不正があったときにも、そのタイミングで誰が操作をしたのかわかり、不正防止につながります。

POSレジの種類

POSレジの種類
POSレジは、大きくわけると3つのカテゴリにわけられます。POSレジの種類について見ていきましょう。

ターミナル・据え置き型

1つ目の種類は、ターミナル・据え置き型です。ターミナル・据え置き型のPOSレジは、専用の機械を導入する必要があります。比較的大型で高価なものが多いので、個人サロンにはあまり向かないでしょう。

大手のスーパーやコンビニなどのチェーン店に置かれているのは、このタイプが多いです。

パソコン型

2つ目の種類は、パソコン型のPOSレジです。パソコン型とは、手持ちのパソコンにシステムをインストールして、パソコンをレジとして使用するPOSレジのことです。

このタイプは普段から使用しているパソコンをPOSレジとして利用できるので、操作に慣れておりスムーズに使えることが多いです。

ただし、最近では、タブレット型に主流が移行しつつあり、サポートが十分でない場合があるので注意しましょう。

タブレット・スマホ型

3つ目の種類は、タブレットやスマホにシステムをインストールしてレジとして使用する、タブレット・スマホ型です。このタイプは直感的な操作を可能にするデザインが多いです。

また、前項のパソコン型と同じく、手持ちのタブレットやスマホにインストールして使用できるため、直感的に操作しやすいというメリットがあります。

前述したように、パソコン型から主流が移行しつつあるので、さまざまなシステムが開発されており選択肢が多いです。また、サポートの手厚さも魅力です。

個人サロンにおすすめなのはタブレット・スマホ型のPOSシステム

高機能なものの大型で高価な専用機を利用するターミナル据え置き型、パソコンにインストールするパソコン型、タブレットやスマホにインストールするタブレット・スマホ型の3種類をご紹介しました。

個人サロンで今から導入するのであれば、比較的初期費用が安価で、保守も簡単なタブレット・スマホ型をおすすめします。

個人サロンに導入するPOSシステムの選び方は?

個人サロンに導入するPOSシステムの選び方は?
個人サロンでPOSシステムを導入する際、どんな点に注目すればいいのでしょうか?選び方のポイントについて、見ていきましょう。

サロンに必要な機能があるかどうか

まずは、なんのためにPOSシステムを導入するのか、どんな機能が欲しいのかといった、目的を明確にし必要な機能を割り出しましょう。

売上や在庫管理以外にも、たとえば顧客情報の管理やカルテ管理、来店履歴、ポイントやスタンプの管理、予約データ管理など、POSシステムによって、できることは違います。サロンで使いたい機能が搭載されているかどうか、よく確認しましょう。

他のシステムや外部サイトと連携できるか

POSシステムのなかには、他のシステムや外部サイトと連携できるものもあります。前項で記載した機能が搭載されていなくても、他の顧客管理システムや予約管理システムと連携すれば、売上データと紐づけて管理できるようになります。

また、外部ポータルサイトや、LINEなどのツールと連携できるものもあります。

とくに、既に他のシステムを運用している場合は、連携できるかどうかを重視してPOSシステムを選択するのもよいでしょう。

キャッシュレス決済の有無

POSシステムは、キャッシュレス決済ができるものとできないものがあります。クレジットカードなどのキャッシュレス決済を使用したいお客様が多いなら、キャッシュレス決済機能があるものを選ぶとよいでしょう。

クレジットカード以外にも、交通系ICカードで支払いができたり、PaypayやAmazonpayといった決済サービスが利用できたりするものもあるので、お客様の利用状況によって選んでみてください。

お試し期間やトライアル版があるものから選ぶのも◯

POSシステムは多機能になればなるほど、導入費用やランニングコスト、保守費用などが高額になってしまいます。導入してみたものの、ほとんどの機能を使わなかったり、使いづらかったりしてしまってはもったいないですよね。

POSシステムのなかには、無料お試し期間が設定されていたり、トライアル版があったりするものもあります。実際に導入するのと変わらない機能をあらかじめ試してみると、必要な機能が搭載されているかといったことや、操作性に関する疑問が解決するでしょう。

セキュリティ対策がしっかりしているか

POSシステムは売上や在庫のような金銭情報や、顧客情報のような個人情報を扱うため、情報漏洩がないようにしっかりと管理しなければなりません。

しかし、いくら厳重に管理していてもシステムに詳しくなければ限界がありますし、外部から不正アクセスされるといったリスクも考えられます。

そういった情報漏洩を防ぐためには、セキュリティ対策がされているPOSシステムを選ぶことが重要です。POSシステムの公式HPなどの製品情報で、どんな対策が施されているのかをチェックして選びましょう。

そもそもサロン向けかどうか

POSシステムによっては、飲食業界に特化したものや、小売に特化したものなど、特定の業界向けに開発されているものがあります。特定の業界に特化したシステムは、その業界だからこそ必要な機能が搭載されていることが多く、サロンには不要なことも。

そのため、システムがそもそもサロン向けなのかどうかということをよく確認しましょう。美容サロン向け・美容業界特化とされているものか、またはどんな業界でも利用できる汎用的なシステムのなかから選んでみてください。

売上管理もできる! リザービアと連携できるPOSシステムを紹介

売上管理もできる! リザービアと連携できるPOSシステムを紹介
ここでご紹介したいのは、サロンでの顧客管理と売上管理におすすめしたいPOSシステム「Salon Answer」と「A’staff Cloud Smart」です。美容サロン経営の強い味方になることでしょう。

Salon Answer|美容サロンに特化したPOSシステム

「Salon Answer」を開発したエクシード社は、美容・利用サロンに特化したシステムの提案や開発をしている企業です。新たなシステムの導入が少なからずサロンの負担となってしまうことをふまえ、サロン運営の悩みをスピーディに解決するために開発されたシステムです。

ここからは、「SalonAnswer」の特徴や導入方法についてご紹介していきます。
SalonAnswer

直感的な操作が可能なデザイン

必要な機能を各画面に配置することで、直感的に操作できる分かりやすいデザインを実現しています。長い研修を必要とせず、導入してすぐにスムーズな運用が可能です。

サロン運営に必要な分析集計機能を搭載

顧客管理や集計といった基本的な機能だけでなく、さまざまな分析機能も搭載しています。デシル分析や戻り客分析・日報・月報などサロン運営に必要な分析集計機能を搭載しているため、売上をアップさせ、円滑なサロン経営に向けた具体的な経営計画を立てる際に役立ちます。

手厚いサポート体制

カスタマーサポートのコールセンターは土日・祝日も営業しています。導入後のシステムの使い方や日々のメンテナンスサポートなど、経験豊富なスタッフによるさまざまな手厚いサポート体制が整えられています。

さらに、長年蓄積したデータを用いた勉強会や講習、システムとデータの活用提案など、SalonAnswerを通じて美容サロンの支援をしています。

SalonAnswerを導入するには?

SalonAnswerを導入する流れについて、具体的にご説明しましょう。

・問い合わせ
まずは、問い合わせフォームや電話で問い合わせをします。

・ヒアリング・見積もり
電話または訪問で、製品説明や事例紹介を受けます。ヒアリングをした結果をふまえ、プランを作成してもらい見積りが提出されます。

・注文・契約
提案されたプランと見積りの内容に納得すれば、契約をします。不安や疑問などは、納得できるまで何度でも相談することができます。

・打ち合わせ・機器環境確認
契約が成立すると、導入から稼働までのスケジュールを立てます。

・導入・設置・操作方法の説明
SalonAnswerのスタッフがサロンを訪れ、システムの導入と設置を行います。システムの操作方法や取り扱い方法などの説明を受け、運用開始です。

・料金
SalonAnswerの料金は、初期費用が13万円、月額9,800円~。オプション機能はそれぞれ別途見積りが必要になります。

POSレジ会計連携|A’staff Cloud Smart

予約管理・会計管理・顧客管理のすべてがこの1台でまかなえる便利なPOSシステムで、リザービアとの連携も可能です。

今までのように台帳や日報を作成する必要がなく、業務の効率化を図れるのが最大のメリットといえるでしょう。

ここでは、A’staff Cloud Smartで可能になる機能や特徴をご紹介します。
予約+会計+顧客まとめて管理 A’staff Cloud Smart

直感的な操作で使いやすい

リザービアからA’staff Cloud Smartへ直接遷移して会計ができます。また画面も直感的で見やすく、操作もカンタンなので、時間を無駄にせずに効率的に作業ができるのが魅力です。

顧客情報を全店舗で一元管理できる

複数のサロンを経営している場合、すべての店舗のデータを一括管理するとなると、システム導入に多額の費用が必要になることが多いです。

A’staff Cloud Smartでは、月額使用料だけで全サロンの情報を管理できます。

検索機能が充実|お客様に合ったDM配信がカンタンに

基本検索と応用検索を組み合わせることによって、目的に応じたお客様をピックアップできます。

また、ピックアップしたお客様それぞれに違う内容のDMを送信して再来店をうながすことができ、検索機能を使った集客を見込めます。

多彩で豊富な機能がサロン業務をバックアップ!

予約管理・顧客管理のほかにも、美容サロンにとって効率的で便利な機能が充実しています。

たとえば、スタッフの勤怠表や顧客セグメント、経費の計算、売上をデータ化して分析し、データをグラフ化できる機能など。

また、オプションでは会計ソフトに給与計算ソフト・カルテ機能・CTI機能など、さらに便利な機能を追加できます。これ一台でサロン経営に関するすべての業務を補えるだけではなく、業務の効率化を図るための便利な機能が利用できるのです。

事務作業の時間短縮に役立ち、その時間を接客や施術などほかの業務に費やすことができます。

リザービアとの連携で集客を強力にサポート

A’staff Cloud Smartは、予約システムの「リザービア」と連携すると利用できる特典があります。

たとえば、予約の一括管理、お得意様へのクーポン配信、どこから予約が多かったのかを集計する予約集計、スタッフの指名予約率アップに役に立つスタッフ設定など。サロン経営に役立つ機能がたくさん付いているので、予約管理や顧客管理もスムーズです。

POSレジ会計連携(A’staff Cloud Smart)を導入するには?

ここでは、A’staff Cloud Smartの導入を検討されている方のために、導入への流れをご説明しましょう。

・必要書類
A’staff Cloud Smartの登録にあたり必要な書類を請求していただき、オーナー様自身でご記入のうえ、返信用封筒にてご返送ください。

弊社に書類が到着したら、スタッフが書類に不備がないかをチェック。その後、店舗情報をサーバーへ登録します。なおA’staff Cloud Smartとリザービアの連携には、1週間ほどお時間をいただきますのでご了承ください。

・注文書
弊社より注文書を作成し、送付します。オーナー様ご自身で注文書にご記入のうえ、ご返送ください。

・契約書
注文書の内容を確認して、注文証書と契約書を作成。口座振替依頼書と合わせて送付します。契約書にサインと捺印をして、口座振替依頼書に記入後、捺印をして弊社まで返送をお願いします。

・説明
契約が成立すると、弊社スタッフがサロンまで伺い、利用方法や効果的な運用方法をご説明します。

・料金
A’staff Cloud Smartの料金は、初期費用に10万円、月額8,000円。オプションやデータ移行、カスタマイズはそれぞれに見積りが必要になります。

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売上管理を集客と経営に活かそう|リザービアはサロン業務を強力にサポートします

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個人サロンを経営するうえで売上管理は、経営方針や指標を定めるために大切な業務です。
リザービアのPOSシステムは予約管理をしながら顧客管理と売上管理ができ、カンタンに操作ができるため、効率的に作業ができます。

また、リザービアではサロンの集客のためのアドバイスなどもおこなっており、POSシステム導入後のサロン経営を強力にサポート。集客できる店づくりをお手伝いいたします。
POSシステムの導入を検討されるサロン様は、ぜひ無料資料請求をご利用ください。

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