LINEリッチメニューとは?設定方法から予約連携のメリットを詳しく解説!

LINEリッチメニューとは?設定方法から予約連携のメリットを詳しく解説!
更新日

サロンの予約受付にLINE公式アカウントを利用している店も多く存在します。しかし、単にメッセージで予約を受ける方法だけでなく、リッチメニューを活用して予約管理をする方法があるのをご存じでしょうか。

今回は、リッチメニューでの予約方法や、リッチメニューの概要・メリットを解説します。LINE公式アカウントと連携して予約管理を行えるシステムについても説明するので、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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LINEリッチメニューとは?

LINEリッチメニューとは?

LINEリッチメニューは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に固定表示されるメニュー機能です。

常に表示されることで視認性が高く、画像やアイコンを用いた視覚的な訴求も可能なため、クリック率の向上にもつながります。直感的な操作が可能で、ユーザーにとって使いやすい点もメリットです。

業種や目的に合わせて自由にカスタマイズできる上、LINE公式アカウントの機能として無料で利用できるため、費用対効果も高いのが特徴です。

リッチメニューの用途はECサイトでの商品紹介・飲食店のメニューやクーポン表示・美容室の予約促進・イベントの集客・企業の顧客コミュニケーションなど、さまざまです。

作成の際には、ターゲットや目的を明確にし、ニーズに合った内容を提供することが重要です。視覚的に魅力的なデザインや、分かりやすくシンプルなメニュー構成にすることで、ユーザーの興味を引き、迷わず操作できるよう工夫しましょう。

ユーザーの行動を促す明確なCTA(Call to Action・行動訴求)も効果的です。

引用元
LINEキャンパス|リッチメニュー

LINEリッチメニュー導入の5つのメリット

LINEリッチメニュー導入の5つのメリット

前章のような特徴を持つリッチメニューですが、リッチメニューから予約システムを通じて予約を受け付けるメリットとはどんな点なのでしょうか。

1. ユーザーが直感的に操作でき、予約導線を強化できる

LINE公式アカウントのリッチメニューに予約機能を組み込むことで、予約率と顧客満足度を向上できます。

リッチメニューからの予約はLINEアプリ内で完結するため、離脱率が低下し予約率向上に繋がります。リッチメニューは常に表示されるため、アクセスも容易です。

思い付いたときに直感的に予約に進められることで、リッチメニューを通じてユーザーの予約への心理的ハードルを下げる効果がは大きいと言えるでしょう。

リッチメニューからの予約は必要情報入力のみで完了するため、ストレスなく予約でき、顧客満足度も向上します。また、都合の良い時間に予約でき、変更・キャンセルも簡単に行えるため、利便性と安心感も強化されます。

2. ビジュアル訴求によりクリック率がアップする

画像やイラストを使用して視覚的にサービス内容を訴求することで、ユーザーの関心を引きつけ、クリック率が向上します。

リッチメニューのデザインを工夫したり、コンテンツを定期的に更新したりすることで、視覚的なアピールを高め、ユーザーの関心を惹きつけることで、予約への誘導がより強化されます。

また予約以外にも、クーポン配布、アンケート実施など多様な機能を組み込むことができ、LINE公式アカウントをより魅力的にし、ユーザーとの関係性を深めるのに効果的です。

3. お知らせ配信の見逃しを減らすことができる

リッチメニューを活用することで、キャンペーンや新着情報などを、より効果的にユーザーに届けることができます。

メッセージ配信だけでは、ユーザーが見逃してしまう可能性がある情報でも、リッチメニューに表示することで、ユーザーの目に触れる機会を増やし、再訴求することが可能です。これにより、ユーザーのエンゲージメントを高め、コンバージョン率の向上にもつながります。

リッチメニューは、視覚的な要素を効果的に活用できるため、テキストだけのメッセージよりも、ユーザーの興味を引きやすく、クリック率も高くなります。また、常に表示されているため、ユーザーがいつでも必要な情報にアクセスできるというメリットもあります。

さらに、リッチメニューを適切に活用することで、ブランドイメージの向上や、ユーザーとの長期的な関係構築にも役立つでしょう。

4. 顧客満足度アップでリピーター獲得につながる

予約や問い合わせのシステムをより簡単でストレスのないものにすることで、顧客体験が向上し、その結果、顧客満足度が高まります。

顧客が気軽に予約や問い合わせができるようになれば、サービスに対するアクセスが容易になり、利便性が高まります。このような、顧客にとって快適で利用しやすい環境を提供することで、顧客は企業に対して好印象を持ち、信頼感を抱くことも。

結果的に顧客がサービスを繰り返し利用したり、店舗のファンになったりすることが期待できます。

5.デザイン全体を通じたブランドイメージの訴求

リッチメニューのデザインをブランドイメージに沿ったものにすることで、顧客に一貫したブランド体験を提供し、ブランドに対する印象を強化します。

さらに、視覚的に魅力的で、かつ機能的なリッチメニューにすることで、顧客の興味を引き、利用を促進します。

視覚的訴求を通じて顧客とのエンゲージメントを高め、ブランドへの愛着を育むことで、長期的な関係構築を目指し、顧客をファンに転換させるでしょう。

LINEリッチメニューを導入・設定する方法と手順

LINEリッチメニューを導入・設定する方法と手順

リッチメニューの作成方法は2種類あります。ここではWeb版管理画面・アプリ版管理画面それぞれの作成方法を紹介します。

1.Web版管理画面

まずはWeb版の管理画面から作成する方法です。具体的には以下の流れで作成します。

  • 新規作成
  • 表示設定
  • コンテンツ設定

新規作成をする

まずは「LINE for Business」の管理画面に入り、「LINE Official Account Manager」にログインしましょう。「トークルーム管理」内の「リッチメニュー」を選択し、右上の「作成」をクリックします。

ページ上部に「表示設定」下部に「コンテンツ設定」が表示されていることを確認したら、次のステップに進みましょう。

表示設定をする

表示設定では以下項目を記入します。

タイトル
  • 管理用のものでありユーザーには表示されない
  • リッチメニューは複数作成可能
  • 日付・キャンペーン名など管理しやすいものに設定しておくのがおすすめ
表示期間
  • リッチメニューを表示する期間を設定できる
  • 期間限定のクーポンやキャンペーンの訴求とあわせて設定する
メニューバーのテキスト
  • タップすることで表示のオン・オフの切り替えが可能
  • デフォルトの場合は「チェック」というテキストが設定されており、任意のテキストに変更できる
メニューのデフォルト表示
  • メニューのデフォルト表示を「表示する」に設定するとユーザーがトーク画面を開いたタイミングでリッチメニューが表示される
  • 「表示しない」にするとメニューバーのみ表示される
  • なお、メニューバーをタップするとリッチメニューが表示される仕組み

コンテンツの設定をする

コンテンツ設定ではリッチメニューに表示する内容を設定できます。まず、「テンプレートを選択」から表示させたい内容に合ったテンプレートを選びましょう。テンプレートは大小2種類ずつあり、タイルのレイアウトも可能です。

「大」はユーザーの目を引きやすく、複数のコンテンツ訴求に適しています。「小」はキーボードエリアに占める割合が少ないので、メッセージのボリュームに合わせて設定しましょう。

次に背景画像を設定します。背景画像では任意の画像をアップロードすることも可能です。店舗のイメージに沿った背景を設定しましょう。

なお画像は選択するテンプレートサイズに調整してからアップロードしてください。アップロード可能サイズは下記のとおりです。

テンプレート(大) テンプレート(小)
2,500px x 1,686px
1,200px x 810px
800px x 540px
2,500px x 843px
1,200px x 405px
800px x 270px

最後にタイルに配置した画像をタップしたときに起こる「アクション」を設定します。設定可能項目は下記のとおりです。

  • リンク
  • クーポン
  • テキスト
  • ショップカード
  • 設定しない

サロンのイメージに合わせて設定するのはもちろん、クリック率の向上や集客効果の期待できそうな内容を意識しましょう。

2.アプリ版管理画面

アプリ版管理画面から作成するときは次の手順で進めましょう。

  • 新規作成
  • テンプレート選択
  • 背景画像の設定
  • アクション設定
  • 表示設定

新規作成をする

メニューから「リッチメニュー」を選び「作成」「新規作成」の順でタップします。

テンプレートを選択する

次に「テンプレートを選択」から表示させたい内容に適したテンプレートを選びます。テンプレートの種類はWeb版と同様に大小2種類ずつ選択可能です。

背景画像を設定する

テンプレートを決めたら、次は「デフォルト画像を選択」をタップし、テンプレートに適した背景画像を設定します。複数のデフォルト画像が用意されていますが、オリジナル画像を設定したいときは「背景画像をアップロード」をタップして添付しましょう。

アプリ版管理画面から画像を設定する場合、下記条件を満たす画像の用意が必要です。

  • 形式が「JPG」「JPEG」「PNG」のもの
  • サイズが1MB以下のもの
  • 画像サイズが「2,500px × 1,686px」または「2,500px × 843px」のもの

アクション設定をする

背景画像を設定したあとは、画像をタップしたときの「アクション」を設定しましょう。設定できる項目は下記のとおりです。

  • リンク
  • クーポン
  • テキスト
  • ショップカード
  • 設定しない

表示設定をする

最後にリッチメニューの表示設定を行います。

タイトル
  • 管理用のものでありユーザーには表示されない
  • リッチメニューは複数作成可能
  • 日付・キャンペーン名など管理しやすいものに設定しておくのがおすすめ
表示期間
  • リッチメニューを表示する期間を設定できる
  • 期間限定のクーポンやキャンペーンの訴求とあわせて設定する
メニューバーのテキスト
  • タップすることで表示のオン・オフの切り替えが可能
  • デフォルトの場合は「チェック」というテキストが設定されており、任意のテキストに変更できる
メニューのデフォルト表示
  • メニューのデフォルト表示を「表示する」に設定するとユーザーがトーク画面を開いたタイミングでリッチメニューが表示される
  • 「表示しない」にするとメニューバーのみ表示される
  • メニューバーをタップするとリッチメニューが表示される

LINEリッチメニュー設定時のポイントと注意点

LINEリッチメニュー設定時のポイントと注意点

LINEリッチメニューの効果的な活用には、設定と導入後の両段階の考慮が必要です。

設定段階では、ターゲットユーザーに合わせたメニュー項目とデザイン・簡潔な構成・視認性の高いテキストやアイコンが重要です。

導入後は、定期的な見直し・アクセス解析によるユーザーニーズの把握・LINE公式アカウントとのデザイン統一が必要になります。

これらの注意点を踏まえ、ユーザーにとって価値のあるリッチメニューを作成することで、顧客獲得と予約の促進、エンゲージメント向上が実現できます。

1. 操作性を重視したシンプルなデザインにする

LINEリッチメニューのデザインでは、シンプルで直感的な構成が重要です。ボタン数や配置・サイズ・ラベル・アイコン・色などを適切に設定し、視認性と操作性を高める必要があります。

階層構造を導入し情報を整理することで、ユーザーをスムーズに目的の操作に導くことができます。ターゲットユーザーの特性や利用シーンを考慮し、定期的な分析と改善を行うことで、効果的なリッチメニューを作成できるでしょう。

2. 画像やアイコンは視認性の高いものを選ぶ

LINEリッチメニューは、スマートフォンでの視認性と操作性を重視してデザインすることが重要です。文字はフォントサイズを大きく、コントラストを明確にし、簡潔な言葉で表現しましょう。

アイコンは大きく、普遍的なデザインで意味がすぐに伝わるようにしましょう。画像は高画質で視覚的に訴求力のあるものを選び、サイズも最適化する必要があります。

レイアウトは余白を十分にとり、重要な項目を目立たせ、視線を誘導しましょう。配色もブランドイメージに合わせ、コントラストを調整すると視認性が高まります。

ユーザーにとって見やすく、使いやすく、魅力的なリッチメニューを作成することで、LINE公式アカウントの利用率とビジネスの成果を高めることができます。

3. 定期的なメニュー更新を実施する

LINEリッチメニューを定期的に更新しないと、ユーザーは慣れからメニューを無視する可能性があります。しかし、キャンペーンや季節に合わせた変更は、ユーザーの興味とエンゲージメントを高めるでしょう。

例えば、季節のデザインや期間限定のキャンペーン情報は、ユーザーの注目と購買意欲を刺激します。さらに、新商品やサービス情報を掲載することで、ユーザーへの情報提供と利用促進が可能です。

定期的な更新を行うことで、リッチメニューをユーザーとのコミュニケーションツールとして活用できます。

LINEリッチメニューで予約数アップを狙うポイント

LINEリッチメニューで予約数アップを狙うポイント

LINEリッチメニューを通じて予約数を増やすためには、前項で解説した基本的なデザインの他にもいくつかポイントがあります。

予約数を増やし、リピート率を上げるために必要なポイントをひとつずつ解説します。

予約導線を短縮し、離脱を防ぐ事を意識する

多くのWebサイトでは予約完了までに複数のページ遷移が必要であり、その度にユーザー離脱のリスクが高まります。

LINEリッチメニューに予約専用ページへのリンクを設置することで、ユーザーはワンクリックで予約プロセスを開始でき、遷移ページを減らしすぐに予約を完了できるようになります。

ユーザーが途中で離脱する可能性を低くすることで、予約の取りこぼしを減らし、予約率の向上が可能です。

LINEの自動応答・チャットボット連携で予約率を高める

LINE公式アカウントの自動応答機能や、外部チャットボットと連携することで、ユーザーは手軽に空き状況を確認し、予約を確定できるようになります。

さらに、チャットボットを活用することで、ユーザーからのよくある質問に自動で回答したり、パーソナライズされた提案を行ったりすることも可能です。

また、予約確定後のリマインド通知や、キャンセル待ちの案内など、ユーザーとの継続的なコミュニケーションを促進する機能も追加できます。

これらの機能によって、ユーザーとのコミュニケーションが円滑になり、予約率の向上やリピーターの増加、口コミによる新規顧客の獲得にも繋がることが期待できます。

LINEと連携した予約管理システムを活用する

LINEリッチメニューは、顧客にとって見やすく、情報にアクセスしやすい便利なツールです。しかし、LINEの予約機能だけでは、予約変更やキャンセル、お客様情報の管理がうまくできず、業務が煩雑になる可能性があります。

予約管理システムを使えば、予約受付からお客様情報の管理、リマインド通知、決済処理までまとめて管理でき、予約の取りこぼしやダブルブッキングを防ぎ、お客様の満足度を高めることができます。

さらに、予約状況をすぐに確認・分析し、マーケティングにも活用できます。LINEリッチメニューの利点を活かしながら、予約管理を効率化するには、外部の予約管理システムを導入することが重要です。

「リッチメニュー」に掲載すべき情報

「リッチメニュー」に掲載すべき情報

リッチメニューに掲載すべき情報は、以下2つを重視しましょう。

売上につなげる情報

リッチメニューは、トーク画面のキーボードエリアに常設された機能です。そういった意味でも、ユーザーのクリックから売上に直結するような情報を設定しましょう。

例えばキャンペーンや新メニューといった顧客獲得につながるお知らせや、クーポン・ショップカードといった再来店につながる情報、さらには申込・問い合わせなど、電話やメールでしかできなかった項目などです。

これらを設定することで、利用・購入・予約といったそれぞれの導線が短縮でき、売上に直結します。

ユーザーニーズに寄せた情報

ユーザーが求める情報も、盛り込むよう意識しましょう。売上に直結した情報だけでは、スパムや営業じみたリッチメニューとなり、ユーザーの興味を引き出すことができないためです。

例えば、店舗の公式ホームページに誘導したり、営業時間やアクセスといった店舗の詳細情報に誘導したりするとよいでしょう。

商品を販売するときは、商品のラインナップを閲覧できるページへ誘導するのも効果的です。

リッチメニューを有効活用するなら予約システム リザービアとの併用がおすすめ

リッチメニューを有効活用するなら予約システム リザービアとの併用がおすすめ

LINEリッチメニューに予約や問い合わせといった項目を設置すると、サロン集客までの道のりがはるかに短くなります。

しかし、LINEによる予約や問い合わせだからこそ、スマートフォンやタブレットといったそれぞれの端末と同期し、それぞれから確認する必要があります。

このままだと、公式ホームページやクーポンサイト、各種SNS公式アカウントのDMを開くことに加えて作業が増えてしまうため、作業ボリュームが気になる方もいらっしゃるでしょう。

そんなときは予約システムとの併用がおすすめです。予約システムとは予約や顧客情報をクラウド上で管理できるシステムのことで、システムの機能によっては予約の一元管理やLINE連携といった便利な機能を活用できるものもあります。

そこでおすすめしたいのが「リザービア」です。リザービアは美容系サロンに特化した予約システムで、オプションでLINE連携機能が利用できます。LINE公式アカウントと連携すれば、LINEからの予約・問い合わせのほか、ユーザーが登録した顧客情報もすべてシステム上で管理できます。

美容系サロンにはさまざまな予約サイトやクーポンサイトがあり、それぞれを併用している店舗も少なくありません。どこからの予約であってもリザービアと併用すれば、ダブルブッキングを防ぎながら一元管理できます。

そのため、外部サイトをそれぞれ確認する手間を省略でき、業務効率化につなげます。

予約システム リザービアには“今すぐ使いたい機能”が満載

予約システム リザービアには“今すぐ使いたい機能”が満載

「リザービア」にはドタキャン防止に効果的なリマインドメッセージ機能も搭載。ユーザー側がLINE通知をオフにしていない限り、予約日前に通知がユーザーに届き、予約忘れを予防します。

さらに、やむを得ない事情でキャンセルしたい場合も、リマインドメッセージ機能で対応可能。スタッフの電話対応やメールチェックといった細かな作業も減らせます。

また、24時間365日いつでもユーザーのタイミングで予約が受けられるほか、休眠客を掘り起こすのに有効なクーポン・メルマガの配信も可能。クーポンやメルマガはターゲットにあわせて絞り込んだ設定もできるので、リピーターづくりにも役立ちます。

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「リッチメニュー」を活用して集客・売上につなげよう

「リッチメニュー」を活用して集客・売上につなげよう

LINE公式アカウントで利用できる「リッチメニュー」は、キーボードエリアに常設された機能です。トーク画面を開けばすぐに視界に入るため、画像やコンテンツそのもののデザインは魅力的なものを作成し、設定することが大切です。

しかし、リッチメニューからの予約や問い合わせは、LINEでの確認作業が必要になります。そんなときは、LINEに届いた予約・問い合わせをはじめ、外部サイトやクーポンサイトからの予約もひとつの画面で確認できるよう準備しておくのがおすすめです。

美容サロンに特化した「リザービア」は、予約の一元管理ができるBMS(ビューティーマネジメントシステム)によってクーポンサイト・公式ホームページ・外部SNSからの予約を一元管理できる予約システム。

オプション機能にLINE連携機能が備わっているので、導入後すぐにLINE公式アカウントと連携・リッチメニューからの予約・問い合わせに対応できます。

スムーズな対応はもちろん、お客様の施術に干渉しない業務効率化にも期待できるので、リッチメニューを上手に活用したいときはリザービアとの併用を検討してはいかがでしょうか。

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