エステサロンや美容サロンのキャッチコピー作り方|ポイント・注意点・実例も紹介

美容サロンのキャッチコピー・キャッチフレーズの効果とは?作り方・ポイント・注意点・実例も紹介
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エステサロンなどの美容サロンの魅力を多くの人に伝えるためには、キャッチコピーやキャッチフレーズを活用する方法があります。しかし、「うまく自店に合ったキャッチコピーを作れない」という方もいるでしょう。

印象が残るキャッチフレーズを作るためには、どんなポイントがあるのでしょうか。キャッチコピー・キャッチフレーズの実例や、作ったキャッチコピーを効果的に活用できる、予約管理システムもあわせて紹介します。

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美容業界におけるキャッチコピー・キャッチフレーズの役割や効果とは?

美容業界におけるキャッチコピー・キャッチフレーズの役割や効果とは?

美容サロンの集客のためのアプリや広告には、思わず目を奪われるようなキャッチコピーやキャッチフレーズが使われていることも多いです。短い言葉でサロンの魅力をアピールするキャッチコピーやフレーズには、どのような役割・効果があるのでしょうか。

1. 認知度を上げる

キャッチコピーやキャッチフレーズは、自分の店・商品・サービスを広く認知してもらうために役立ちます。顧客からの注目を集めたり、こんなものがあるんだと気づいてもらったりするのに効果的です。

2. コンセプトや強みを伝える

それぞれのサロンには、得意とする施術やほかの店にはないこだわりなどがあるのではないでしょうか。集客の際に、これらの特徴を詳しく説明して理解してもらえればよいのですが、いくら詳しく書いても読んでもらえなければ意味がありません。

そこで、短い言葉で感覚的に理解できるキャッチコピーやキャッチフレーズが役立ちます。サロンのコンセプトや強み、何がウリなのかを一瞬で伝えて、「もっと知りたい」と興味を持ってもらうことができるからです。

3. ブランディング効果

競合の多い美容業界では、他社との差別化が欠かせません。そこで、自社のサービスや商品などにキャッチコピー・キャッチフレーズをつけることで、自社ブランドを印象づけ、価値を高めることが可能です。

4. 客観的な視点で「選ばれる理由」をチェックできる

短い言葉で端的に自店の特徴をあらわせるキャッチコピーやフレーズを作る際には、お客様の視点で店を見直すことが必要になります。あたりまえだと思っていたことが店の強みになっていたり、反対にウリだと思っていた施術内容がお客様に伝わっていなかったり、といったことを発見するケースもあるかもしれません。

「お客様」という選ぶ側の視点でチェックし、改めて「選ばれる理由」を認識し直すことで、お客様の求めているものとサロンのウリを一致させていくことができるのです。

印象に残る美容キャッチコピー・キャッチフレーズを作る方法

印象に残る美容キャッチコピー・キャッチフレーズを作る方法

「魅力があって注目を集めるキャッチコピーやキャッチフレーズを作成しよう」と意気込んではみたものの、何時間考えてもよいアイディアが浮かばないということもあります。

ここでは、印象に残るフレーズを思いつくための情報収集やその情報の整理の仕方、効果的なキャッチコピーやキャッチフレーズの作り方について詳しく解説します。

1. 情報を集めよう

いきなりキャッチコピーやキャッチフレーズを作ろうとしても、どうしても近隣の美容サロンやエステサロンと同じようなフレーズになってしまいやすいものです。

つい自分のサロンのことだけを考えてしまいがちですが、視野を広げて周囲のサロンの情報を集めることで見えてくることも少なくありません。

近隣のサロンが何をウリにして、どんなキャッチコピーやキャッチフレーズを使っているのか情報収集してみましょう。インターネットの広告やテレビCMなどで使われている同業他社のキャッチコピー、フレーズを参考にするのもよいかもしれません。

2. 自分のサロンを分析する|何をアピールする?

集めた近隣の美容サロンの情報を分析して、自店がどこで差別化できるのかを検討しましょう。ほかのサロンがキャッチコピーやキャッチフレーズとして使っている言葉をピックアップし、基本的な施術の料金やサービス内容を比較してみます。

そうすることで、周辺の地域のなかで標準となっているサービスやあまり行われていないサービスがわかり、自分のサロンが独自にサービスできることが浮かび上がってくるのです。

考えているうちに忘れてしまうこともあるので、キャッチコピーとして使えそうなフレーズをピックアップして、メモをしておきましょう。

3. 顧客目線でも考えてみる

情報を集めサロン経営者の視点で分析を進めたら、一度来店するお客様の目線に戻ってみることが大切です。自分が美容サロンを探しているお客様の立場だとしたら、どんなサロンに通いたいと思うのか考えてみましょう。

メモをしておいた、キャッチコピーとして使えそうなフレーズや自分のサロンの強みを、美容サロンの経営者の立場ではなく、お客様の立場で見直してみます。サロンを探しているお客様の心に響くのかどうかを客観的に考えられるでしょう。

4. キャッチコピー・フレーズを作成する

情報を収集して近隣のサロンと差別化できる強みを決めたら、いよいよキャッチコピーやキャッチフレーズの作成に入ります。

以下で、よりお客様にアピールできるフレーズを考えるために配慮した方がよいことや、作り方のコツ・技術について解説します。

短く、注目を集めるもの

キャッチコピーやキャッチフレーズは、一目で頭に入り、記憶に残りやすいフレーズであるかどうかが重要です。たくさんの情報を詰め込みすぎないように注意しつつ、明確なイメージが焼き付くような短い言葉を探してみましょう。

なかなかよい言葉が浮かばないという場合には、街に出て異業種のキャッチコピーなどを参考にしてみましょう。つねに考えている美容サロンのような先入観がないぶん、洗練されたキャッチコピーを見つけやすいかもしれません。

親しみやすい言葉と表現を心がける

お客様の気持ちをつかむキャッチコピーやキャッチフレーズは、そのフレーズを聞いただけで企業名や商品名が浮かぶものです。思わず口ずさんでしまうような親しみやすくリズミカルなキャッチコピーを作ることで、そのサロンもお客様の日常に溶け込むことができます。

どんなに高度な施術でも、むずかしい漢字が並んでいたり、アルファベットばかりだったりするキャッチコピーやキャッチフレーズでは、覚えてもらえません。親しみやすい言葉や表現を選びましょう。

カタカナをうまく利用する

ツルツル、キラキラ、サラリといったカタカナの擬態語は、美容サロンの施術を受けたあとのプラスイメージを感覚的に伝えるのに便利です。カタカナはリズミカルなうえに一目で読めるので誰にでもわかりやすく、視覚的な効果もあり、記憶にも残りやすいといえます。

自分のサロンでウリにしたいと思っている施術の名称が難しい場合は、カタカナ表記にしたり、強調したい単語をカタカナにしたりという使い方をするのもおすすめの方法です。

共感や疑問を引き出し興味を引く

美容サロンに興味を持つお客様には、「もっときれいになりたい」というニーズとともに、美容に関する悩みもあるものです。お客様自身の悩みに共感し、その悩みを解消できるという希望を与えるような表現があると、「私のための広告だ」と感じてもらえ集客につながりやすいでしょう。

また、あまり考えたことのない斬新な視点からの問題提起や疑問を引き出すようなフレーズを上手に使うと、興味を持ってもらいやすくなります。

ランキングなど外部情報を利用する

その広告に客観的な裏付けがあることをアピールするには、外部のランキングなどの結果を利用するとよいでしょう。

ランキングの上位に入った実績がある場合には「○○で月間1位」「売上No.1」などを入れ込む、お客様評価のデータがあれば「満足度○%」などの表現を加えるのも効果的です。

店舗の広さ、駅などからの距離など、数字で示せる強みも客観的なデータになりますし、雑誌やテレビ番組で紹介されたことなども、お客様を引きつける外部情報として有効です。

5. 周囲の意見を聞く

ひらめきがあったり、時間をかけてひねり出したりしたキャッチコピーやキャッチフレーズは、早速使ってみたくなるものですが、ワンクッション置いて周囲の人の意見を聞いてみることが大切です。

店のスタッフはもちろん、美容業界以外の人がそのキャッチコピーやキャッチフレーズをパッと見て、どんなイメージを持ったかも参考にします。

キャッチコピーやキャッチフレーズに魅力があり集客につながるか、制作者が意図したイメージや情報がうまく伝わっているかどうかを確認しましょう。

お客様の心をつかむ!美容キャッチコピー・フレーズ作成の8つのポイント

お客様の心をつかむ!美容キャッチコピー・フレーズ作成の8つのポイント

「もっと多くのお客様に来店してほしい」「自サロンの魅力を知ってほしい」という思いを叶えるキャッチコピーやキャッチフレーズを考えてみましょう。

お客様の心をつかみ、集客につながるキャッチコピーやキャッチフレーズを作成するためにはどのようなコツをつかめばいいのでしょうか。以下で8つのポイントに分けて解説します。

1. ターゲットを絞り込む

そのキャッチコピーやキャッチフレーズで、振り向かせたいターゲットのイメージはできているでしょうか。自店の客層で拡大を図っていきたいのか、これまでとは異なる客層に幅を広げていきたいのかによって、効果的なフレーズが異なる場合があるのです。

たとえば、現在の客層でより多くの人に来店してもらうなら、実際のお客様の声が参考になります。一方で年齢層の高い客層にも広げていきたいのであれば、来店の敷居を下げるようなフレーズが有効です。

より若い層に広げる場合、遠方からの来店者を増やしたい場合など、ターゲットを絞り込むことでキャッチコピーやキャッチフレーズを届ける相手がはっきりするでしょう。

2. 打ち出すメニューを決める

ターゲットがはっきりしたら、キャッチコピーやキャッチフレーズで打ち出すメニューを決めていきます。これは、サロンのメニューをすべてリニューアルするという意味ではありません。
これまで来店してくれていたお客様が離れないように人気メニューは維持しつつ、現在あるメニューや一部の新規メニューのなかから、ターゲットにアピールするメニューを決めましょう。

どんなメニューを打ち出すのかがはっきりすれば、情報収集や実際のキャッチコピーやキャッチフレーズを見てもらい、意見や感想をもらう相手も定まるので、検討しやすくなるでしょう。

3. お客様にとってのメリットを盛り込む

来店のしやすさと効果を組み合わせて、キャッチコピーのフレーズのなかに盛り込みます。来店のしやすさを伝えることで行動の敷居が下がり、さらに、叶えられる姿がイメージできることで「一度行ってみようかな」という気持ちになってもらえるでしょう。

たとえば主婦層がターゲットなら「託児あり、子どもが遊んでいる間にママがキレイに!」と子連れでも利用できるメリットを強調したり、「家族のためにがんばっている自分へ、キレイのご褒美」と労ったりします。

オフィスワークをしている人がターゲットなら「仕事帰りに明日のキレイを予約する」、年齢層を広げる際には「人目を気にせずキレイになれるプライベートルーム!」などが考えられます。

4. 関心の高い・ターゲットの悩みに刺さるキーワードを入れる

ターゲットとする潜在的なお客様に多い悩みに関連したキーワードを入れることで、自分の悩みに向かって語り掛けているように感じてもらうことができます。この場合には、その美容サロンに通うことでその悩みがどうなるのかを示すことも大切です。

たとえば「気になるシミやシワ、ハリのあるお肌を取り戻す」「脂肪を落としてスリムなボディを手に入れる」などというイメージです。悩みの種になっていることなどの関心が高いキーワードが入ることでターゲットに注目されやすくなります。

また、なりたい姿である理想の状態を示すことで、「このサロンに行ってみたい」という気持ちになってもらうことができるでしょう。

5. 季節やイベントと連動させる

ターゲットとする潜在的なお客様のニーズは、季節によって内容が変ったり、イベントシーズンに高まったりします。キャッチコピーやキャッチフレーズを季節で変わる美容の悩みや美容への関心が高まるイベントと連動させれば、来店動機の理由づけができるのです。

薄着になる夏を目指して「今年の夏は、みせる私に!」、クリスマスやバレンタインなどのイベントシーズンには「キレイを自分にプレゼント」としてみるなど、お客様自身の気持ちに合わせる方法もあります。

また、入学式や卒業式シーズンには「エステに通って自慢できるママになる」など、家族の気持ちを表現してもよいでしょう。乾燥や運動不足など、お肌や体の状態と連動させたフレーズも効果的です。

6. 根拠のある数字は積極的に利用する

美容サロンの施術で、実際に根拠のある数字が出ていれば、その数字を利用すると効果的です。キャッチコピーやキャッチフレーズを作るために、これまでの施術データを整理して分析すると、自サロンのウリを新たに発見できるかもしれません。

数字であらわすと、「2週間でウエスト-○センチ」「1ヶ月で○㎏やせる」と具体的に示すことができるので、ターゲットとしているお客様が、サロンに通って変わった自分の姿をイメージしやすくなるのです。

ただし、キャッチコピーやキャッチフレーズに使った数値のとおりの効果が出なかった場合、お客様が不満を抱きやすくなるというリスクがあります。どんな条件でその効果が出たのかを書き添えておく必要があるでしょう。

7. 「人気」や「限定」を取り入れる

お客様がサービスを選ぶ際には、自分に合ったサービスかどうかと同じくらい、ほかの人の満足度や特別感を求めるものです。

たとえば「エステサロンは初めて」というお客様の場合には、「今、一番人気の○○」というように、人気があるサービスであることを示すことで安心感を与えられます。

同様に「当店お客様の○%が受けている人気のメニュー」などは、かんたんに正確な数字が算出できますので利用してみるとよいでしょう。

「限定○名様」や「期間限定メニュー」などの表現は、特別感やお得感があります。以前から美容サロンに通いたいと思っていたけれどキッカケがなかったという層や、以前通っていたけれど遠のいていたという層の背中を押してくれる表現です。

ただし多用しすぎると、いつも限定メニューが変わらずにある状況になってしまい新鮮味がなくなってしまいますので注意が必要です。

8. 効果の検証を行って集客力UPを狙う

キャッチコピーやキャッチフレーズには、長く使うサロンの名称自体につくキャッチコピーと、サービスや商品につけて効果の検証を行いながら集客力をさらに上げていくためのキャッチコピーがあります。

サロン自体のキャッチコピーは、店の名前と一体で覚えてもらい親しみを持ってもらうために、あまり変更はしないほうがよいでしょう。

一方、集客を上げていくためのキャッチコピーは、流行やお客様の反応を観察しながら、検証改善を繰り返していくことが重要です。

とはいえ、キャチコピーを変えた時期を区切りながら反応を観察するのは難しいもの。リザービアなどの予約システムアプリは、キャッチコピーやキャッチフレーズを変えた際に反応がダイレクトに返ってくるので、効果の検証にも役立ちます。

美容キャッチコピー・フレーズ作りの注意点

美容キャッチコピー・フレーズ作りの注意点

美容キャッチコピーの作り方やコツとあわせて、作成時や作成後の注意点も知っておきましょう。

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1. 誇大広告に注意する

より効果があることを伝えたい気持ちはわかりますが、美容業界では、科学的な根拠などのきちんとした裏付けがないこと(効果効能など)は謳えません。

実績がないのに「1回で全身のムダ毛が全部消えた」「1日でウエスト-5cm」「この美容液1本で肌悩みをすべて解消」などと虚偽広告するのもNGです。法律違反になることもあるので、十分注意してください。

薬機法

薬機法とは、正式名称を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といい、美容サロンでは、使用する薬剤・化粧品・美容機器などで注意すべき法律です。

確実な根拠がないにもかかわらず、「一瞬でシミが消える」「誰でも痩せる」などのように効果を断定する表現を使ってはいけません。

引用元
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律|厚生労働省

景品表示法

景品表示法は正式名称を「不当景品類及び不当表示防止法」といい、店側が商品やサービスの内容・価格などを偽って伝え、消費者が不利益になることを防ぐための法律です。

顧客がキャッチコピーを見て施術を受け、内容通りの仕上がりにならなかった場合、不利益を被(こうむ)ってしまいます。そのような事態が起こらないように法によって規制されているため、サロン側も気をつけなければなりません。

引用元
不当景品類及び不当表示防止法 | e-Gov法令検索

2. 長期的に見て検証・改善する

派手な内容の広告は、顧客の目を引くため儲けにつながると考えるかもしれません。しかし、上記のような関連法律があり、人体にかかわる美容ジャンルでは特に注意が必要です。

違法にならないように気をつけるのはもちろん、ターゲットの反応を見つつ検証を行い、随時見直しや変更をするなど試行錯誤しましょう。

美容キャッチコピー・フレーズの実例を紹介

美容キャッチコピー・フレーズの実例を紹介

ここまでの内容もふまえ、実際に美容業界で使われているキャッチコピー・キャッチフレーズの実例を見ていきましょう。

スリムビューティーハウス|飾って最高。飾らず最強。

「飾って最高。飾らず最強。」とは、服を着ているときに美しいのはもちろん、何も身に着けていない状態でも美しい状態を表すキャッチコピーです。スリムビューティーハウスに通うことで、健康的な理想の体型を目指せることを暗にイメージさせています。

さらに、モデルや女優として活動する有名人をイメージキャラクターに据えることで、ターゲットに具体的に「わたしもあんなスタイルになれるかも」という期待を抱かせ、興味を引くという上手な戦略といえるでしょう。

POLA|美しさの98%は眠っている。

POLAのさまざまなブランドのうち、「B.A」という高級ブランドのキャッチコピーとして使われているのが「美しさの98%は眠っている。」。肌細胞のうち98%は未知の領域であり、美の可能性が潜んでいることを伝えるインパクトある一節です。

B.Aの商品を使用することで、眠っている美しさを引き出せることをイメージさせます。

メナードフェイシャルサロン今井|「ただいま」そして「お帰りなさい」と言えるお店

「『ただいま』そして「お帰りなさい』と言えるお店」とは、美容のことではなく、気軽に立ち寄れることをアピールしたいというサロンオーナーの気持ちが表れているフレーズです。

メナードフェイシャルサロンと聞くと、敷居が高そう・高齢だと利用しにくそうというイメージを持つターゲットもいるかもしれません。しかし、このようなアットホームでウェルカムな雰囲気を感じられるキャッチコピーにより、ハードルが下がって訪れやすくなります。

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キャッチコピーの効果を逃さない! リザービアで予約管理&リピート率アップ

魅力的でお客様を惹きつけるキャッチコピーやキャッチフレーズができたら、どんな風に活用すれば効果が出るのでしょうか。

おすすめしたいのは、一般の広告に比べて費用も抑えられ、アクセスしたお客様の興味を逃さずにその場で集客に反映できる「予約システム」です。

なかでも、美容業界を牽引する大手企業はもちろん、急成長している美容サロンなども活用している「リザービア」について紹介します。

リザービアはサロンのニーズにあった機能が充実

リザービアは美容院やエステサロンなど美容サロン向けの多機能予約システムで、予約受付のほかに顧客管理などの機能が充実しています。

操作性もよく、お客様の環境に合わせて予約できるため利用者側の負担にならないのはもちろん、サロンにとっても多種多様な使い方ができて、サービス向上にもつながります。

興味を持ったお客様がすぐに予約でき、機会損失が少ないリザービアの活用事例を紹介します。

予約アプリ「サロンカード」

美容院や美容サロンでお得感があるのが、来店する都度たまるスタンプカードです。しかし、従来のカードには、「紛失してしまう」「財布のなかでかさばる」といったデメリットがありました。

そこで、リザービアではスタンプカードをアプリに集約してデジタル化。さらに、友達を紹介する機能や過去の予約履歴から予約できる機能があり、口コミ投稿やクーポン受信もできます。期間限定・対象者限定などのクーポンの発行も可能です。

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Googleで予約(Reserve with Google)

「Googleで予約」には、メニューとクーポンを掲載することができます。Google検索やGoogleマップからすぐに予約ができるので、利用者側の操作性もよいです。

「Googleで予約」を使用して半年で、平均226%の予約率アップを見込めます。ただし、メニューやクーポンの表示は、Googleの規約によって掲載の可否が判断されます。また、オプション機能については、予約までの流れがリザービアとは異なるため表示されません。

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LINE連携予約

LINEアプリを使った予約のため、お客様は新たなアプリをダウンロードする必要もなく、ほかのネット予約よりも操作が少なくかんたんに設定できる方法です。

お客様にサロンのLINE公式アカウントへの登録を促進し、サロン予約だけでなくトーク画面でコミュニケーションをとることができます。リマインダー通知やキャンセル通知もプッシュ通知があるため、来店忘れを防ぐことも可能です。

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BMS|ポータルサイト経由の予約も一元管理

美容サロンには多くのクーポンサイトがありますが、リザービアの「ビューティーマネジメントシステム(BMS)」なら、複数のクーポンサイトと連携して予約をまとめて一元管理できます。

複数のクーポンサイトや予約システムからのダブルブッキングやシフトの更新などでお客様に不快な思いをさせてしまったり、機会損失してしまったりといった心配がなくなります。

別途申し込みが必要ですが、BMSの機能は多彩です。業務の効率化にもつながり、スタッフが接客や施術に集中できる環境を整えることができます。

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リピート集客もサポートする機能が充実

リザービアには、新規のお客様の開拓だけでなく、固定客へのフォローアップやリピート集客をより効果的に行えるサポート機能も充実しています。

お客様に満足してもらい、繰り返し利用してもらうためのリザービアの機能について紹介します。

顧客管理|来店データの蓄積が可能

名前・電話番号・前回の利用メニュー・施術時のメモや写真を残せる顧客管理機能もあります。データの検索・呼び出しが可能なほか、スタッフ間での情報共有や次回施術時にも役立てられるでしょう。

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クーポン|リピーター専用クーポンの設定もOK

目にしたクーポンが使えないと、お客様の心理としては損をしたと感じてしまうものです。リザービアのクーポン機能は、WEBページのみまたはアプリのみに表示と非表示の設定ができます。お客様には、自分が使えるクーポンだけが表示されるようにできるのです。

予約した日が平日であれば平日割引のクーポンのみ、予約したメニューで使えるクーポンのみ表示されるので「クーポンが使えなくて残念」と感じさせることがありません。

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メッセージ自動配信|スタッフの労力削減にも

1日の終わりに、顧客へのメールを作成して送信する作業に時間を取られるというサロンも多いのではないでしょうか。

リザービアでは施術した日から最大で60日後まで、自動でメールを送れるように登録しておくことができます。配信回数の制限はなく、前回のメニューや指名スタッフによって異なる内容を設定することも可能。

来店日当日に送るお礼のメッセージから、1週間後のフォローメール、次の施術が必要になる時期の再来店促進メールなど自由に設定でき、手間をかけずにメッセージを送れます。

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A’staff Cloud Smart|美容サロンに特化したPOSシステム

リザービアの予約管理と、POSシステム「A’staff Cloud Smart」の会計・顧客管理機能を連携させ、一元管理する機能も利用できます。予約から会計まで一貫して行えるため、業務効率が向上し、スタッフの負担もますます軽減できるでしょう。

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サロンの魅力を伝える美容キャッチコピー・キャッチフレーズで多くの顧客を呼び込もう

美容サロンやエステサロンのキャッチコピー・フレーズを作る際には、近隣のサロンの情報収集や、お客様目線で考えることが大切です。ターゲットを絞って、時節や自店の強みに合わせた美容キャッチコピーを作りましょう。

また、サロンをサポートする集客ツールとしてリザービアを活用すれば、作ったキャッチコピーやキャッチフレーズを有効活用できるだけでなく、お客様の満足度向上のための分析やサロンワークの省力化にも役立てることができます。

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