【初めての開業マニュアル】ネイルサロンオープンまでにすること

初めての開業マニュアル ネイルサロンオープンまでにすること
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独立して自分のネイルサロンを開く

ネイリストなら誰しも憧れる夢ですよね。ですが独立を決めたものの、何から手を付けたらいいか戸惑ってしまいませんか?今回はネイルサロンを開業したい初心者の方のために、ネイルサロンオープンに向けてする具体的な行動を項目別にまとめてみました。

是非参考にしてくださいね。

 美容室版  【はじめての開業マニュアル】美容サロンのオープンまでにすること

ネイルサロンを開業するための心構え

サロンを開業するということは、ネイリストとしてだけではなく、『経営者』になることも意味します。経営者はサロン勤め時代と責任の重さが違います。

何が何でも成功させる!という強い気持ちが必要なので、『何の目的で独立したのか』を常に持って行動しましょう。

 

オープンまでの基本的な流れ

 

ネイルサロンをオープンしたいと漠然と思っているだけでは、中々オープンまでたどり着くことはできません。やることが多すぎて何から手を付ければよいか分からない方も多いのでは?
そんな方のために、具体的にネイルサロンをオープンするにあたってする行動を、詳しく項目別に解説していきます。

オープン日を決める

まずはオープン日を正確に決めましょう!オープン日が曖昧だと段取り良く開業準備が進みません。
個人サロンだと3カ月もあればオープン可能ですが、従業員を雇う場合や内装を工事する場合は半年見ておくと良いでしょう。

物件決め

物件も早めに決めないと後の準備が進みません。
特に内装を工事する場合は時間がかかります。内装工事は遅延の可能性も考えられるので、余裕をもったスケジュール組みをしておくと安心できます。

物件が決まったら一緒に、電気や水道などの開設も済ませておきましょう。

電話開通

電話も大事な項目です。
電話やインターネット開設をする場合、工事日の予約がすぐに取れないことがあります。物件が決まったらすぐに申し込むと良いでしょう。

求人

数人のネイリストで営業していく場合は、求人募集も早めにする必要があります。すぐに集まらない可能性があるので、物件が決まったら真っ先に募集をかけておきましょう。
スタッフが決まったら研修などのスケジュールを組む必要もでてきます。

施術スペース、ソファや家具準備

サロン内の設備は物件が決まらないと搬入できません。

サロンのイメージに合わせて用意したいと思いますので、内装工事が終わり次第搬入していきましょう。事前に下見に行って、どんな家具が良いかピックアップしておくのもおすすめです。

ホームページやブログ開設

ホームページやブログはオープン前にできる最大の集客方法です。

〇月△日オープン!と大々的に宣伝し、ブログも書き続けておくとそこから集客に繋がります。

ホームページやブログは無料でできるものもありますので、個人サロンをオープンしたい人も必ず利用すべきです。電話を開設しているなら問い合わせなども早いうちから対応していきましょう。

チラシや宣伝ツール

チラシやメンバーズカード、カルテなどの用意も忘れずに!

そしてネット予約や宣伝サイトなど、早めから開設準備を整えておくとオープン後の集客に期待ができます。ミニモなどのアプリを利用しても良いですね。
オープン直後は新規様を入れる最大のチャンスです!早めの準備がオープン後の営業を大きく左右しますので、少しでも多くの見込み客に宣伝しておきましょう。

オープン準備

ネイルサロンの場合、カラー見本やデザインサンプルなど、細々したサロン用品の準備も必要です。
道具の仕入れもこの時期に合わせて発注しておくと良いですね。

ある程度設備が整わないとこの作業はできませんので、施術台が完成したらすぐに取り掛かり、お客様を迎え入れる準備を着々と進めましょう。

開業届け

開業届けも大切です。特に確定申告を初年度から青色でする場合は、開業届けを出しておく必要があります。
初めてサロンを開く方は確定申告についてかなり戸惑うと思いますので、事前に本を読んだりネットで調べたり、基本的な知識は入れておきましょう。

 

オープン後、長く成功するためには?

ネイルサロンをオープンしたらそれで目標達成ではありません。
オープンして1年以内に半分、3年後は9割のネイルサロンが閉店せざるを得ない状況に追い込まれてしまいます。(参考:https://asian-beauty.net/navi/salon/ratio/)

せっかく夢の開業をしたのなら、長くサロンを継続していきたいですよね。成功し続けるために大切なことは3つあります。

オープン当初のコンセプトを忘れない

オープン時はサロンのコンセプトが明確で、

『40代以上の大人の女性』に『身だしなみとしてシンプルなデザイン』を楽しんで頂く
『流行に敏感な20代』に『最新のネイルデザイン』を提供する

など、しっかりお客様の絞り込みができているはずです。

しかし営業を続けるにあたり、思っている集客ができないと他のコンセプトに手を出しがちになります。そうするとお店のコンセプトが分からなくなってしまい、どのお客様からの支持も受けなくなってしまいます。

時代と共にサロンも進化していく必要はありますが、『狙うターゲット層』だけはぶれないよう、ベースのコンセプト部分を忘れないようにしましょう。

基本は掃除!

お店の『古い』『新しい』『おしゃれ』などは関係なく、とにかく1番大事な基本は『掃除』です。ネイルサロンだけでなく、流行っている飲食店やアパレルショップは全て『清潔感』があります。

掃除が行き届いているとお客様の満足度だけでなく、自分が快適に働くことにも繋がります。自分が良い環境で働けることが技術の安定にも影響するので、掃除は常に意識しておきましょう。

スタッフの笑顔

ネイリストは人を笑顔にする仕事です。

働く人が笑顔でなければ、お客様を笑顔にすることはできません。自分とスタッフの笑顔がお店の雰囲気にも大きく影響するので、自分とスタッフが働きやすい環境をしっかり整えておきましょう。

経営に自信がない場合は?

 サロンオープンするに当たり、「このままで良いのかな?」「この部分はどう対処したら良いの?」など、様々な壁にぶち当たることでしょう。そんな時は誰かに相談しましょう。

相談相手として地元の商工会議所』『サロンをしている友人』『会社経営者』『プロ向けネイル用品ショップの相談センターなどが相応しいです。
商工会議所では起業に向けたサポートや専門の相談員がいますし、サロン経営の先輩や会社経営者からは経営者ならではの意見が聞けますよね。

最近ではプロ向けネイル商材を販売するショップが『ネイルサロン開業サポート』の相談を受け付けてくれていますので、こういったサポートも利用してはいかがでしょう?

ネイルサロンを開業するための条件とは

開業するための条件

ネイルサロンを開業する際、特別な資格は必要ありません。 営業許可や保健所への届出などを行う必要もなく、個人でも手軽にサロンを開業することができます。 ただ、ネイリストとして働くには一定の知識や技術が必要ですので、無資格のまま開業すると集客に苦労する可能性が大きいです。

とくに独立開業してサロンを開く場合、オーナーにはネイリストとして一流の知識・技術・経験が求められますので、ネイルスクールやネイリスト通信講座などを利用したうえで、ネイルスト専用の資格取得を目指した方がよいでしょう。
ネイルスクールや通信講座の受講、さらに資格試験の勉強にはそれなりの期間が必要になります。

ネイルサロンの開業を目指すのなら、早い段階から資格取得に向けて行動を開始することをおすすめします。

サロンを開業するときは個人事業主としての届出が必要

ネイルサロンの開業に特別な資格や届出は必要ないと説明しましたが、サロンオーナーとして独立すると個人事業主になりますので、管轄の税務署にて「開業届」を提出しなければなりません。[注1]
開業届は事業を開始してから1ヵ月以内に届け出る必要がありますので、早めに手続きを済ませましょう。 なお、個人事業主になると毎年確定申告を行うことになりますが、特別控除を受けられる青色申告事業者になるためには、その年の3月15日まで(その年の1月16日以後に新規に業務を開始した場合は業務開始から2ヵ月以内)に、所轄の税務署に「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。[注2]

特別控除を受けると最大65万円の控除が適用されますので、長くサロンを営業する予定があるのなら、青色申告事業者になることを検討した方がよいでしょう。

ネイルサロンを開業する前に必要な資金

開業するための資金

ネイルサロンをオープンするにあたって必要な資金は、店舗を構えて開業するか、自宅で開業するかによって大きく異なります。 ここでは、ネイルサロンを開業するために必要な資金を店舗型、自宅型の2つに分けて説明します。

店舗型ネイルサロンの開業に必要な資金

店舗型ネイルサロンを開業するためには、貸店舗の地代家賃のほか、内外装工事費やデスクなどの設備費、ネイル用品代、通信費、広告宣伝費などが必要になります。 とくに大きな出費となるのが地代家賃で、敷金や礼金、仲介手数料、前家賃(1ヵ月分程度)を含めると、一等地でなくても100万円~の費用が必要になります。

都内や駅チカ物件といった好立地の場合、300~500万円程度のお金がかかる場合もありますので、かなりまとまった資金を準備しなければなりません。 また、前の店舗のレイアウトや設備をそのまま利用する居抜き物件でない限り、内外装の工事費も必要となります。

たとえばネイルサロンのイメージに合わせてクロスや床を張り替えたり、外に看板を掲げたりすると、だいたい30~40万円程度の費用がかかります。 さらに、施術のための椅子やデスク、道具や資料を保管しておく棚といった家具・設備代に約15~20万円、商売道具であるネイル用品代に約25~30万円程度の費用を見積もっておきます。

ほかにも、お客様からの予約受付や問い合わせの手段として利用する電話、メール、インターネットなどの通信費や、通信機器の導入に約10~15万円、店舗の広告宣伝費に約5~10万円の費用が必要になります。

これらを合計すると185~615万円程度となりますが、あくまで目安の金額です。 自分の予算や店舗を開業する地域、選んだ物件などに応じて、かかる費用をあらかじめ試算しておくことが大切です。

自宅型ネイルサロンの開業に必要な資金

自宅を改装してネイルサロンにする場合、貸店舗の地代家賃は不要になるため、資金を大幅に節約できます。 内装工事費についても、クロスや床の張り替えなどを行わなければ丸ごとカットできるため、必要になるのは家具代や設備代、ネイル用品代、広告宣伝費だけで済みます。

通信費も、プライベートの携帯を使ったり、もともと自宅に引いていたネット回線などを利用するなら、新たな出費は発生しません。 また、自宅型サロンの場合、店舗型に比べると規模が小さくなるため、家具・設備代などは1/2~2/3程度に抑えられます。

ネイルサロンをオープンするなら!予約システムを導入するメリット

ネイルサロンをオープンするにあたり、ぜひ検討したいのが予約システムの導入です。 予約システムとは、インターネットを活用して予約を受付・管理するシステムのことです。 予約システムを導入すれば、お客様はインターネットを通じて24時間好きなときに予約できるので、営業時間内しか受け付けられない電話予約よりも集客率のアップを期待できます。

予約の方法は複数ありますが、新規顧客はシェア率の高いGoogle検索やGoogleマップからサロン予約が可能になるGoogle予約を利用すると、幅広いターゲット層を取り込みやすくなります。 また、動画や画像でサロンの魅力をアピールできるInstagramからの予約は、ネイルサロンの需要率が高い20~30代の若年層のシェア率が高いため、新規顧客の獲得に役立ちます。

一方、一度来店したことのあるお客様にはLINEを使った予約機能を紹介するのがおすすめです。 友達登録してもらったお客様に、お得な情報やクーポンなどを定期的に配信すれば、リピート利用をうながすことができるでしょう。

LINE連携予約
  • サロンのリピート率を増やしたい
  • クーポンサイトを脱却したい
  • LINEでの予約管理が大変
  • 予約はリザービアで一元管理


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まとめ

ネイルサロンを開業したいと思っても、何から手を付けていいか分からなかった方も、こうして項目別に分けてみると具体的にする行動が見えてきますよね。美容院やエステサロン、まつエクサロンなども同様です。

早めに段取りをしてしっかり準備を整え、理想のネイルサロンをオープンさせてください。

 

[注1]国税庁|個人事業の開業届出・廃業届出等手続 
[注2]国税庁|青色申告制度 

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