売れるエステメニューはどうやって作ればいい?メニュー設定とメニュー表作成のポイント

売れるエステメニューはどうやって作ればいい?メニュー設定とメニュー表作成のポイント
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エステサロンでより多くの集客をするためには「魅力的なメニュー」を作ることが必要不可欠と考える方も多いはず。
しかし、どのようなメニューを作れば、数あるエステサロンのなかからお客様に興味を持ってもらい、足を運んでもらえるようになるのでしょうか。

この記事では、エステサロンの売れるメニューの作り方と合わせて、

  • 定番メニューの作り方
  • メニュー名を決める上で大切な5つのポイント
  • 売れるメニューを作る以外に抑えておくべきこと

を解説します。

また、設定したメニューをお客様に告知するには、メニュー表も重要です。そこで、メニュー表の作成方法のポイントについても紹介していきます。

エステサロンを経営し、多くの集客を狙うなかで、重要なポイントについてまとめました。
集客をアップさせたいサロン経営者だけでなく、サロンスタッフにとっても役立つポイントが満載なので、ぜひ今後のサロン経営のヒントにしてください。

関連記事:エステサロンの集客のコツとは?新規のお客様をリピーターに繋げる方法も紹介!

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エステサロンの売れるメニューの作り方5つ

エステサロンの売れるメニューの作り方5つ
エステサロンにおいて重要なのがサロンの名刺ともいえる”メニュー”ではないでしょうか。

自サロンにしかない自慢のマッサージや、トレンドの機器を導入したメニューなど、たくさんの得意項目やサービスのなかから、とくにおすすめしたいサービスをメニュー化し、大々的にアピールしたいものです。

このとき「どんなサービスを得意とするか」「どのような人に選んでもらいたいエステなのか」が伝わるメニューであることも重要ですが、他にも

  1. 他店との差別化を図る
  2. ターゲットを明確にする
  3. 料金の安さにこだわりすぎない
  4. 目新しさや物珍しさだけを取り入れない
  5. 利用者の要望を反映する

と、5つの要素を取り入れたメニューを作ることが重要です。ここでは上記5つの要素を取り入れるべき理由について解説します。

1.他店との差別化を図る

エステサロンにおける売れるメニューを作るためには、まず自サロンのサービスが他店とは違った魅力があること、さらにはどのようなサービスが得意であるかを明確にする必要があります。
というのも、エステサロンと一口でいっても、その種類やサービスはお店によってさまざまです。

そのなかから、自分の営業するサロンを選んでもらうためには、サービスの充実さよりも、まずはお客様の希望や悩みに合う施術が受けられるかどうかがカギになります。
しかし、メニュー名のなかに、施術についてわかるようなキーワードがなければ、お客様は自分の悩みに合うかどうかがぼんやりしてしまい、来客につながらなくなってしまいます。

エステサロンを開業するとき、”自サロンではこんなことができます”と、何か得意とするものを決めて開業しますよね。

  • 痩身だったらどこのサロンにも負けない
  • アロマオイルを用いたマッサージが得意
  • 乾燥肌に効果的な施術に自信がある

など、自サロンの魅力が必ずあるはずです。メニューを見てお客様に選んでもらいやすくするためには、

  • 他店とはひと味違ったエステであることをアピール
  • サロンの得意分野を『解決したい人』『求めている人』へ伝わりやすく作る

の2点をポイントにメニューを考えることが重要です。

2.ターゲットを明確にする

エステサロンのメニューが多くのお客様の目に触れ、来店・集客できるようにするためには、”エステを受けるお客様のニーズを徹底的にリサーチ”することが大切といえます。

その理由は、リサーチもせず幅広いお客様へアプローチしたメニュー名にすると、インパクトは与えられても、どのような悩みに対して効果的なのかがわかりにくいからです。

その結果、悩みを解決したくてエステサロンを選んでいるお客様からすると「ここのエステは私には合わなそう」と、ネガティブなイメージを受け、これにより集客しにくくさせてしまうのです。

ニーズを満たすメニューにするためには、

  • 主婦層
  • 仕事帰りのOL
  • 若い世代の女性
  • 痩せたいと考える女性

など、幅広い層や目的のなかから”どのような方に利用してもらいたいか”を明確にする必要があります。

家事や育児、在宅の仕事などでリフレッシュしたいと考える主婦層をターゲットにするのであれば、リラクゼーション効果の高いメニューを豊富にしましょう。

対して、痩せたいと考える方を集客するのであれば、どの部位からどの部位までを痩身できるかを最大限アピールしたメニューを考案します。

このように、エステの利用を考えるお客様に対し、ピンポイントで悩みを解決してくれそうと思ってもらえるメニュー作りを意識することが重要です。

3.料金の安さにこだわりすぎない

「人気の出るようなメニューを作りたい!」と考えると、どうしても真っ先に考えるのが”価格設定”ではないでしょうか。他店のエステサロンよりも安くトレンドや流行のマッサージを提供できれば、人気も利用者も一気に増えることでしょう。

しかしそれは一時の集客にしかなりません。さらにいえば、エステの価格を低く設定し提供することで、

  • 数をこなさなければ売り上げが伸びない
  • 利益が出ない

関連記事:お客様が行きたくなる! エステサロンの売上がアップする営業トークとは?

など、売れるためのメニューがかえってリスクを生んでしまう可能性にだってなりえるのです。

現在エステサロンの多くは、90%以上の店舗が閉店に追い込まれているといわれています。その理由は、どのエステサロンよりも安くエステの価値を提供し集客を図ったことによって、どれだけ働いても利益が出ず、最終的に値上げをしなければならなくなったからです。

値上げをしてしまえば、安いからこそ通っていたお客様は当然来なくなるため、閉店せざるを得なくなるのです。

このようなことを招かないためにも、価格よりもサロンの価値を提供することが重要といえます。

4.トレンドを意識する

売れるエステメニューを作成する際の大切なポイントに、”トレンドを意識する”ことが挙げられます。

美容は流行の移り変わりが比較的早い傾向にあります。こういった美容サロンに通う女性は美容意識が高い人が多いため、お客様もまた、流行やトレンドに敏感な人と言えるでしょう。

時代が変われば流行も変わり、いつまでもそのメニューを使い続けていれば”時代遅れ”と評価されてしまうことも少なくありません。

サロンがモットーとする本質を盛り込んだ施術や定番メニューに合わせて、流行の施術もオプションで利用できれば、1店舗の来店でメリットを複数得られるため、トレンドに沿った施術をオプションや期間限定で導入するなど、サブメニューのひとつとしてその都度取り入れてみてはいかがでしょうか。

5.利用者の要望を反映する

エステサロンのメニューを売れるものにするためには、ほかにも利用者の要望を反映することも重要です。実際に来店していただいたお客様へ、要望シートを書いていただく、Web上で口コミを書いていただくなど、店舗への要望を知る機会を設けましょう。

そうすることで、お客様が求めている施術や、どのような層が多く利用しているのかが把握できるため、ニーズを限りなく絞った”価値を提供するサロン”へと育てることができます。

定番メニューの具体的な決め方

定番メニューの具体的な決め方
エステサロンには得意分野を徹底的にアピールする”定番メニュー”が必要不可欠です。しかし、定番メニューを決めるにあたり、どのようなアピール方法が効果的なのでしょうか。

ここでは、定番メニューを決める際に参考にしたい

  1. 得意分野を取り入れる
  2. オプションサービスや追加メニューを用意する
  3. 海外で流行しているメニューを取り入れる
  4. 料金を適正化する
  5. 特別感を演出する

の5つについて解説します。

得意分野を取り入れる

定番メニューの具体的な決め方には、”サロンの得意分野を明確に盛り込む方法”があります。上述したように、どこにも負けない得意分野を明確にすることで、利用者に伝わりやすくなるだけでなく、サロンの価値を幅広く伝えることが可能です。

また、幅広い層から支持されたいがためにメニュー名をオシャレなものにしても、似たようなメニューが多いエステサロンだとインパクトが足りません、

さらに、どの層がマッチしているのかがぼんやりしているため、お客様には伝わりにくいのが正直なところ。

定番メニューこそ目的を明確に、どのようなお客様に利用してもらいたいかをシンプルに伝えるメニュー名を意識しましょう。

オプションサービスや追加メニューを用意する

定番メニューの他にも、オプションサービスや追加メニューを用意するのもおすすめです。というのも、定番メニューだけではお客様のマンネリ化が懸念されます。

「ここには効果を感じられるメニューがたくさんあるけれど、代わり映えしなくて正直パッとしない」

と思われてしまえば、せっかくのお客様も飽きを感じ、リピートをやめてしまう可能性があります。

オプションや追加メニューには、定番メニューと合わせて気軽に受けられるもの、または流行やトレンドを盛り込んだサブメニューを作るとよいでしょう。そうすることで、1粒で2度おいしいと感じてもらえるため、お客様の満足度をより高められるきっかけにつながります。

海外で流行しているメニューを取り入れる

エステの定番メニューだけでは、どこか心細いと感じるのであれば、海外で流行しているメニューを取り入れてみるのもおすすめです。

定番メニューと合わせて、海外のメニューをオプションとして設定することで、流行を取り入れる最先端のエステサロンといった印象を与えやすくなるため、流行をいち早く試したい方にマッチしやすくなります。

その代わり、海外の流行を取り入れた場合は、常に目を光らせて注目しなければ流行遅れになる可能性もあります。そうならないためにも、海外エステオプションを育てていくためには、労力が掛かることを頭に入れておく必要があるといえるでしょう。

料金を適正化する

ひとりでも多くのお客様に来店してほしいがために、料金を安価に設定するのは、あまりおすすめできません。メニューの作り方でもお伝えしたように、数をこなさなければ売り上げが伸びない、利益が出ないといった別の課題が浮き上がり、店舗の経営が難しい状況に追い込まれてしまうかもしれません。

他店にはない、自サロンの強みや魅力をしっかりとアピールし、得意な分野のスキルをより高めていくことで、安すぎない価格設定でも価格以上の価値を提供することができるでしょう。長期的に安定した経営を目指すためには、適正な料金でサービスを提供してください。

特別感を演出する

定番メニューに合わせて提供するサブメニューやオプションは、お客様に価値を感じてもらわなければ意味がありません。そこで、特別感を演出してみましょう。

たとえば、メニューの提供数に上限数を設けたり、季節ごとの期間限定メニューを設定したりすると、希少価値を上げる効果が期待できます。

メニュー名を決める上で大切な5つのポイント

メニュー名を決める上で大切な5つのポイント
メニュー名を決める上で大切なことは何だと考えますか?

ここでは、メニュー名を決める上で大切な、

  1. 効果が期待できるわかりやすいメニュー名にする
  2. ターゲット層に合ったメニュー名にする
  3. シンプルなメニュー名にする
  4. コースの違いがわかるメニュー名にする
  5. 時間を示さないメニュー名にする

の5つのポイントについて解説します。

効果が期待できるわかりやすいメニュー名にする

メニュー名を決める上で大切なポイントには”できる限り効果がわかるメニュー名”を意識することが挙げられます。

たとえば”フェイシャルトリートメント60分”だけだと、顔のエステだということはわかりますが、ニキビや吹き出物が気になる利用者からすると「これって効くのかな?」と疑問に感じてしまうでしょう。

対して”ニキビ・吹き出物にアプローチフェイシャルトリートメント”と、どんな悩みに対して効果的なエステであるかを明確にするとどうでしょうか。ニキビに悩む若い女性や、吹き出物に悩む方へ「効果ありそう!」とエステ内容をイメージしてもらいやすくなります。

このように”当サロンではこんな方におすすめです”と効果が明確になったメニュー名の方が、数多くあるエステサロンのなかから、自分に合うかもしれないと感じてもらいやすくなります。

さらに、施術を試してみたいといったお客様の購買意欲を引き立たてるきっかけにもつながるため、メニュー名はできるだけ施術をイメージできるものにしましょう。

トレンドワードも取り入れよう

メニュー名は効果のわかりやすさを意識するだけでなく、その時のトレンドに合わせたワードも取り入れてみましょう。

たとえば、2023年の美容トレンドワードに「透けたい」というものがあります。そこで、シミやシワ、美白効果が期待できるメニューに対し、「透明感」のワードを入れる、といった具合です。

ターゲット層に合ったメニュー名にする

メニュー名を決める際は、需要と供給が明確となるメニュー名にする必要があります。たとえば”痩身トリートメント”だけ書かれていても、どのような方に効果があるのか、どこに効果があるのかが伝わりません。

対して”くびれくっきり!痩身トリートメント”と部位が明記されていれば、

  • お腹周りを引き締めたい方
  • ウエストを細くしたい方

にターゲットが絞られるようになります。

このように、どこをどうする施術であるかを明確にすることで、お客様の需要を満たせるサロンであることをうまく伝えやすくなります。

シンプルなメニュー名にする

メニュー名には、サロンのウリと差別化を盛り込んだメニューにしたいものです。

しかし、たくさんの情報をメニューに載せてしまえば「結局のところ何に効果があるの?」と疑問視され、利用しにくいイメージを与えてしまいます。

このような場合は”サロンが得意とするメニュー”を”誰に向けて発信しているか”にこだわって作成してみましょう。

たとえば、顔のくすみが気になり、メイクをしてもパッとしない方に向けたメニューの場合なら、”顔のくすみをワントーン明るく上半身アロマオイルマッサージ”など、情報量を”メニュー+α(効果のある人)”で作ってみるのです。

得意の施術は誰に効果があるのかシンプルに紹介されていることにより、エステ内容がイメージしやすく、お客様の悩みに直接アプローチできるメニューが作れるようになります。

時間を示さないメニュー名にする

よくあるサロンメニューに”60分コース”など、時間を明記したメニューを見かけることがあります。

しかし、どれだけ魅力的なメニューにしても、お客様からすると「60分しかないんだ」と、エステ内容が自分に合うとしても時間だけにとらわれてしまい、魅力を感じにくい可能性があります。

この場合、時間は記載せず

  • “リラクゼーションアロマオイルマッサージ(ベーシック)”
  • “リラクゼーションアロマオイルマッサージ(リッチ)”
  • “リラクゼーションアロマオイルマッサージ(プレミアム)”

など、数字を使わず言葉で表記し、エステの高級感が伝わるメニュー名を意識しましょう。

売れるメニューを作る以外に抑えておくべきこと

売れるメニューを作る以外に抑えておくべきこと
売れるメニューを考えることも大切な要素のひとつです。しかし、そればかりにとらわれてしまえば、サロンの基本的な魅力やコンセプト、ポイントが伝わりにくくなってしまいます。

ここでは売れるメニューを考える前に抑えておくべきこととして、

  1. 価格以上に価値を提供する
  2. 写真で店舗の雰囲気を伝える
  3. 魅力や強みのあるキャッチコピーにする
  4. 人柄や想いが伝わるように発信する

の4つについて考えてみましょう。

価格以上に価値を提供する

エステを利用したいと考える方が重要にしたい部分は、価格だけではありません。

エステを利用したいと考えている方は、

  • 自分にとって合うエステサロンはあるか
  • 悩みを解決できるエステ内容であるか

を重要視しています。

自分に価値のあるものだとわかれば、高価でも利用します。痩せたいと考えている方に、低価格で勝負したとしても、痩せなければ意味がなく、リピート率を獲得できません。さらに、価格で勝負してしまえば、あとあと値上げをせざるを得ない状況に陥ってしまったり、収益が発生しにくく、閉店せざるを得なくなったりする可能性も出てきます。

サロンではどんな方に特化したエステができるのかを、価値と効果をもって提供することが、営業を続ける上で重要なポイントといえるでしょう。

写真で店舗の雰囲気を伝える

エステサロンの魅力を伝える方法は価格やメニューだけではありません。

お店の雰囲気やサロンのイメージができる写真をはじめ、サロンの環境(清潔さやリラックスができるかどうか)がわかるものや、エステティシャンのプロフィール画像を載せて、人柄のよさが感じられるような写真を掲載することも重要です。

そうすることで、まだサロンを利用したことがない方でも、サロン自体の魅力やエステティシャンの人柄を感じやすくなり、集客につながりやすくなります。

魅力や強みのあるキャッチコピーにする

お店の魅力や得意分野をキャッチコピーとして紹介する方法もおすすめです。たとえば、”極楽をあなたへエステサロン〇〇”だと、リラクゼーション効果は高そうですが、具体的なサロンテーマはわかりにくいです。

“極楽をあなたへ上質な天然アロマオイルを使った全身マッサージで肌ツヤツヤエステサロン〇〇”

など、どんなものを使い、どんなエステを提供してくれるのか明確なキャッチコピーであるほうが、顧客ニーズを捉えやすいと考えられます。

ユニークなキャッチコピーでもよいですが、サロンの魅力を的確にアピールできるようなキャッチコピー作りを意識しましょう。

人柄や想いが伝わるように発信する

写真の項目でも紹介したように、サロンのよさや魅力に留まらず、エステサロンを営業するオーナーや店長、エステティシャンの人柄や想いが伝わるような発信を心掛けましょう。

  • どのような事柄がありエステサロンを開いたのか
  • どんなエステを特技としているか
  • どんな人に向けたサロン作りを意識しているか

がお客様に伝われば、自分の悩みを解決してくれそうなサロンであることが来店前からイメージできるため、はじめての方の来店も促しやすくなります。

価格や魅力的なメニュー作りも大切ですが、サロンを営業する上でどんなことを目的としているのか、サロン側からお客様へと積極的に提示することも重要です。

エステサロンを営業していくにあたり、集客や売り上げはいつも考えなければならない項目です。しかし、そればかりにとらわれてしまうと、エステを利用したいと考える方へと伝わりにくい”独りよがりなキャッチコピーやメニュー”になりがち。

自サロンでは何を得意としているのか、どんな人におすすめなのか、この点を重点に考えることで、キャッチコピーもメニュー名も、ターゲットを絞った”わかりやすいもの”を作ることができます。

サロン側が”わかりやすいもの”は、選ぶ方からすれば”自分に合うかどうかがイメージしやすいもの”です。たくさんの魅力あふれるエステコースを用意していても、どんな人に合うのかが伝わりにくければ、利用者はいつまでたっても増えることはないでしょう。

エステサロンはメニュー表が重要!

エステサロンはメニュー表が重要!
売れるメニューのポイントを押さえたメニューを作成をしても、お客様に認知していただけなければ意味がないですよね。エステサロンはメニューの設定だけでなく、メニュー表もとても重要です。

新規のお客様にはカウンセリングのなかでメニュー表をお見せすることで、どんなエステサロンなのか、何を得意としているのかということをご理解いただけます。リピーターのお客様も、普段している施術以外のサブメニューやオプションを確認したくなったり、新しく増えたコースがあるか気になったりすることもあるでしょう。

魅力的なメニューが作成ができたら、次はお客様に魅力をお伝えするために、わかりやすく魅力的なメニュー表を作成しましょう。

エステのメニュー表に必要な内容とは?

エステのメニュー表に必要な内容とは?
エステでは、どんな種類のメニューがあるかや施術料金などを知りたいお客様も多いので、メニュー表の存在は欠かせません。

関連記事:美容室・サロンではメニュー表が欠かせない!作成時のポイントや便利なアプリを紹介

そこで、以下でメニュー表に掲載したい内容などをお伝えします。

必ず掲載すべき内容|メニューと内容・価格

エステのメニュー表に必ず載せたいのは、メニューの種類(メニュー名)やそれぞれの内容、価格です。種類が多いサロンであれば、ジャンル分けして記載すると、お客様が希望のメニューを探しやすいでしょう。

金額は税込み? 税抜き?

国税庁によって総額表示が義務付けられているため、メニュー表に料金を記載するときは、税込み料金の記載が必須です。税抜き価格を表示してもかまいませんが、必ず税込みでの価格も明記しなければなりません。

引用元
国税庁:No.6902 「総額表示」の義務付け

追加したい内容|キャッチコピー・QRコードなど

メニュー表にプラスアルファで記載したい内容には、各メニューのキャッチコピーや、サロンのホームページ・SNSアカウントのQRコードなどがあります。

また、メニューによっては事前にお客様への注意喚起が必要な場合もあるでしょう。そのため、メニュー表に注意事項も記載しておくと親切です。

メニュー表にはどんな作成方法があるの?

メニュー表にはどんな作成方法があるの?
エステのメニュー表に必要な項目がわかったところで、つづいては、メニュー表を作る方法にはどんなものがあるかを解説します。

プロに作成を依頼する

1つ目は、プロのデザイナーに作ってもらう方法。費用は高くなりがちですが、その分クオリティも高いことが特徴です。高級感のある仕上がりを求める場合は、ぜひプロに依頼してみましょう。

自分で作成する

2つ目は、自分で作成する方法。デザインセンスが求められるためクオリティには個人差が出ますが、自由度があることや制作費を安く抑えられることがメリットです。以下で具体的な方法を紹介します。

無料テンプレートを利用する

無料で利用できる、メニュー表にも使えるテンプレートのサイトやアプリがあります。テンプレートを利用して作成すると、デザインが苦手な人でもかんたんにメニュー表が完成するので便利です。

ソフトを利用する

ワードやエクセルなど、パソコンに入っているソフトを利用して作成することも可能です。書き方やレイアウトに自由度があることや、ソフトを使い慣れている人なら比較的かんたんに作れることがメリットといえるでしょう。

手書きで作成する

イラストを描いたり文字を書いたりするのが得意な人なら、手書きという方法もあります。手書きのメニュー表は、オリジナル性が高く、温かみを感じられる点がメリットです。色使いを工夫したり写真を貼ったりして、見やすく仕上げましょう。

メニュー表を作成するときに押さえておきたい7つのポイント

メニュー表を作成するときに押さえておきたい7つのポイント
ここからは、メニュー表を作成する際に押さえておきたいポイントについて紹介します。

1.デザインはサロンのコンセプトに合わせよう

メニュー表を作成する前に、まずどんなデザインにするかを考えなければいけません。メニュー表のデザインを決めるポイントは、店舗のコンセプトや雰囲気に合わせることです。

たとえば、ナチュラルを売りにしている店舗で、原色系のオレンジやピンクなどのビビッドな色使いのメニューは、悪目立ちしてしまいますよね。
高級感のあるラグジュアリーな雰囲気を売りにしているサロンなら、メニュー表も明度の低いカラーにゴールドやシルバーなどを合わせて大人っぽく重厚な印象にしてみるなど、色の組み合わせでも店舗のコンセプトや雰囲気を表現することができます。

2.料金提示はわかりやすく

メニュー表ですから、どのメニューがいくらであるのか、オプション料金が必要なのかなど、お客様にすぐに理解してもらえなければいけません。そのため、誰が見ても、何にいくらかかるのか、わかりやすいレイアウトにしましょう。

3.主力メニューは目立たせよう

売りたいメニュー、お客様満足度が高いメニューなど、主力となるメニューは数を絞り、目立たせましょう。初めて来店するお客様でも、メニュー表を一目見れば「このサロンはこのメニューが人気なんだ」など、店舗の強みや魅力、他店舗との違いについて理解しただけます。

4.定番メニューとオプションを分けよう

定番メニューとオプションが一緒に配置されていると、お客様がメニューをどう選べばいいのかわかりにくくなってしまいます。それぞれ分けて掲載し、組み合わせ方の例などを併記しておくと親切です。

オプションは目立たなくてもOK

オプションを分けてしまうと気づかれないかもしれない、と不安になる人もいるかもしれません。しかし、オプションなどプラスアルファを付けたいという人は、メニューを隅々までしっかりと目を通す傾向が高いです。

そのため、目立たなくても気づいてもらえる可能性が高いので、あまり問題はありません。

オプションを目立たせると、相対的に主力メニューが目立たなくなってしまう恐れもあります。あれもこれもと欲張るよりも、目立たせるものは目立たせ、抑えるものは抑えましょう。

5.メニュー名はわかりやすくしよう

メニュー名は、お客様がパッと見てどんな内容かわかりやすいものにすることも重要。難しい専門用語では理解しづらいです。また、文字が小さいほうがおしゃれに感じられるかもしれませんが、小さすぎても読みにくいので見やすいフォントサイズにしましょう。

6.メニュー紹介にはストーリーを書こう

メニューを紹介する文章の部分は、説明とあわせてお客様が共感できるストーリーを記載するのがおすすめです。そのメニューを設けた理由や、実際に施術を受けたお客様の声などを盛り込むとよいでしょう。

7.写真を利用しよう

メニュー表は、文字だけでなく写真を載せることで、お客様によりわかりやすく伝えることができます。

サロンの雰囲気やメニューの内容が視覚的に伝わりやすいよう、画質がよく、スタッフが笑顔で写っている・施術の様子がよく見えるなど、印象的な写真を選びましょう。

メニューを手書きで作るメリットとデメリット

メニューを手書きで作るメリットとデメリット
ここからは、前述で紹介したメニュー表を自分で作成する方法のうち、手書きで作成するメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット1.温かみがある

手書きでメニュー表を作成するメリットのひとつめは、アナログならではの温かみがあるメニュー表になることです。文字というものは、書いた人の人柄が伝わりやすいもの。そのため、手書きのメニューは、スタッフの人柄や気持ちがお客様に伝わりやすく、お客様も親近感や信頼感を感じやすくなります。

メリット2.コストが低い

デザインなどを外注する必要がないため、コストが低く抑えられるのも手書きで作成するメリットです。さらに、黒板やホワイトボードのような、何度でもすぐに書き直せるものをメニュー表として利用すると、メニューやデザインを変更したいときも、消して書き直すだけなので、追加コストも抑えられます。

メリット3.オリジナル性が高い

手書きメニューのメリットは、なんといってもそのデザイン性の高さ。色やレイアウトも好きなように使えるため、唯一無二のメニュー表を作成できるでしょう。

デメリット1.手間がかかる

手書きメニューはデザイン性が高く唯一無二のオリジナルメニューを作成できますが、その反面、作成するには手間と時間がかかってしまうことはデメリットになってしまいます。とくにデザインは、素人では難しいこともあり、苦労してしまうことも多いでしょう。

デメリット2.センスが問われる

文字の色や大きさ、写真、イラストなどの配置は、作成者のセンスが大きく問われます。また、誰にでも読みやすい、きれいな字を書くことも求められます。

コストと手間を天秤にかけ、手書きで作成する時間がないと思ったら、素直に別の手を取ったほうがいいこともあるので、よく考慮しましょう。

テンプレートでメニューを作成するメリットとデメリット

テンプレートでメニューを作成するメリットとデメリット
手書きのメリットとデメリットについてご理解いただけたところで、つづいてはテンプレートを利用したメニュー表の、メリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット1.おしゃれなデザインが短時間で作成できる

テンプレートは、台紙やフレームなど、あらかじめデザインされているものを組み合わせて作成するため、デザインの素人でも、おしゃれなメニュー表を短時間でかんたんに作成することができます。

メリット2.コストが抑えられる

テンプレートのなかには、無料で利用できるものもあります。有料のものでも、いちからデザインを発注することと比較すると、コストが安価で済むのは大きなメリットと言えるでしょう。

メリット3.データで保存しておくことができる

テンプレートサイトにもよりますが、作成したデザインをデータで保存しておくことができることが多いです。保存しておけば、サイトにアクセスしなくても、メニューの変更や写真の入れ替えが手元でできるようになります。

また、追加でメニュー表の枚数がほしいときも、印刷するだけで増やすことができます。

デメリット1.デザインの幅が狭い

おしゃれなメニュー表をかんたんに作成することができるテンプレートですが、テンプレートの種類やサイトによっては、決まったデザインしか使用することができず、メニューのテキストのみが変更可能であるなど、デザイン性の自由度が低いこともあります。

そのため、他店が同じテンプレートを利用していると、メニューのデザインが被ってしまった、ということもありえます。

デメリット2.デザインがワンパターン化してしまうことも

用意されたテンプレートから選択するため、店のコンセプトや雰囲気に合わせたデザインが少ししかない、ということも考えられます。メニュー表を新しく作り直したい、と考えても、毎回似たような仕上がりになってしまい、ワンパターン化してしまう可能性に注意しましょう。

メニュー設定ができる予約システム「リザービア」

メニュー設定ができる予約システム「リザービア」
エステサロンであれば、予約時点でお客様からメニュー指定を受けるということもあるでしょう。店頭や電話で予約を受け付ける場合は、都度確認すれば問題ありません。しかし、Web予約や予約システムを経由して予約を受け付ける際、メニュー設定ができない、または大まかにしか設定できないとなると、店舗側もお客様も不便さを感じてしまいますよね。

そこでおすすめなのが、予約システム「リザービア」。リザービアは受付可能な時間帯やメニューごとの受付開始・終了の日時、キャンセルできる期間、担当スタッフなど、登録数の制限なくこまかな設定が可能です。

登録するメニューごとに画像を入れることもできるので、テキストだけでは伝えきれないイメージも、お客様と共有することができます。

メニュー設定をはじめ、エステサロンの予約に必要な機能が揃った予約システム「リザービア」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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売れるエステメニューを作るとともにメニュー表も見直してみよう

売れるエステメニューを作るとともにメニュー表も見直してみよう
売れるエステメニューを作るには、自サロンのコンセプトと狙うべき顧客のニーズを絞ることを忘れず、その上でさらに需要と供給を満たせるような環境やメニュー作りを意識する必要があります。

また、メニューの内容をお客様にわかりやすく伝えることができる、メニュー表も大切な要素のひとつ。

エステのメニュー表にはメニュー名や税込み価格などの内容が必要で、作成するにはプロに頼む、または自分で作る方法があります。作成時のポイントや見せ方のコツも押さえ、お客様にわかりやすいメニュー表を作成しましょう。

売れるメニュー作りだけを重要視するのではなく、メニュー表の作成方法も見直し、改めてエステサロンのメニューを設定してみてください。

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