【美容室開業・独立を目指している方へ】失敗しない為の経営のコツ4選

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『いつかは自分の美容室を持ちたい…』
『こだわりのある美容室を開業したい…』

そんな美容室オーナーになりたいと思う美容師は多いのではないでしょうか?

特に30代後半くらいから給料の保証がなく、いつまでも雇われのままではいけない!と思う美容師が多くなります。

コンビニが約5万件に対し、
美容室は約24万件とはるかに超える量の美容室が開店しています。

毎年約1万件が開業している中で、約1万件が閉店しているのが現状です。

参考:

厳しい美容業界での新規開業は、失敗例を知ることで事前に対策できるようになります。
経営に欠かせない資金や集客のコツ、お客様がリピートしてくれる素敵な美容室経営ができるように、独立前にしっかりと美容業界の実情を知り計画することが成功への近道です!

 エステ版  【エステサロン開業・独立を目指している方へ】失敗しない為の経営のコツ

美容師はあくまでも経営素人!

お客様の要望を形に表すことができる美容師の想像力と実現性は鋭いものがあり、カットなど技術だけでなく商材管理から店販商品の選定、仕入れまで自分たちで行う美容室がほとんどではないでしょうか。
日毎に売上を頭に入れながら仕事をすることの多い美容師は、『経営面でもしっかりと計算できる』と思いがちです。
しかし、頭に入れておきたいのがあくまでも経営面では素人ということです!
経営者になると今までとはまったく違った知識が必要になるので、経営を始める前にまずは積極的に知識を身につけておくことが大切です。

美容室経営が失敗する理由と対策!

美容室経営を失敗しないためには、どうしたらよいのでしょうか?失敗例を上げて、開業する流れでの注意や対策をしっかりと把握していきましょう!

1、物件や立地選びの失敗

独立する上で一番のベースとなるのが、美容室を開業するための立地や物件選びです。まずは人の目に触れて利便性がよいかをあらかじめ調べておくことが大切です。
そしてお店のコンセプトに合わない客層や地域に美容室を開業しても、集客には繋がらないということを理解しておきましょう。
また、近隣に競合の美容室が経営している場合も集客が困難になる可能性があります。自分の美容室にどんなお客様が来て、どんな施術をしたいのかターゲット層を明確にしておくのが成功のコツです!

2、資金源での失敗

独立することが決まると、まずは補助金や融資を受けてなんとか資金源を集めなければいけませんよね。シャンプー台やカット台、細かな備品を揃えるとなると予想以上にお金がかかります。
こだわりの強い方も多くせっかく自分の美容室を開業するのだからと、内装など設備投資をしすぎてしまう方がいます。
いざ営業が始まると、集客に伸び悩み人件費や商材費も払えなくなるという事態になりかねません。

開業後にも光熱費や人件費、商材費など莫大にかかる費用を多めに計算する事が大切になります。

3、人材確保の失敗

美容業界は離職率がとても高いことは有名ですよね。
美容師免許を取得している人は全国で1200万人以上いますが、実際に美容師として働いている人は約50万人弱と言われています。
 
『美容師教育に携わってきたから教育は大丈夫!』
『後輩を立派なスタイリストに育ててきたからスタッフには困らない』

と思う人が多いのですが、実際にはオーナーになると全く違うのが実情です。日々の経営業務からお客様の対応まで営業で手一杯になってしまい、スタッフとのコミュニケーションがしっかり取れないことが多いのです。

回転率を良くするためにもスタッフとのコミュ二ケーションは欠かせないもので、とても大切になります。また、お店のコンセプトに合わせた素敵な美容師を確保するのは、お客様もオーナーも幸せになるコツ!

4、集客力がなく失敗

『自分に固定のお客様がいるから大丈夫!』
『チラシでしっかり宣伝しているから大丈夫!』

たしかに固定のお客様がいる場合、お店を移動しても付いてきてくれる場合があります。しかし実際には、勤めていたサロンからお客様を引き抜くのはNGなサロンも多く、交通面や価格の違いなどから来てくれない場合の方が多いのが実情です。

チラシやクーポンサイトなどに掲載するには費用もかかる上、競争サロンも多いので思いのほか集客に繋がらないという美容室も多くあります。
開業する前からSNSやチラシなどで地道なアピールなどをすることが大切です。

美容室経営が失敗で終わらないために!

初期投資はできるだけ抑えて!

夢に見た独立なので華やかで豪華にしたいのは分かりますが、自分のサロンを成功させるためにも、初期投資は抑えて経営の基盤をつくるのが大切です。
もちろん経営が順調にいけば2、3店舗経営も夢ではないのです。
まずはしっかりと計算して基盤を安定させる事が大切になります。

専門家の助けを借りよう!

ご紹介してきたように、サロン経営はお金の管理や集客、営業などたくさんの知識が必要です。お金はかかってしまいますが、税理士さんなど経費や税金など経営のプロに助けてもらうのも成功へと導くひとつの方法です。
自分自身に時間の余裕がでることでスタッフやお客様とのかかわりにも余裕が持てるので、冷静に経営に対しての考えが持てるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
美容室経営が失敗で終わってしまう理由は数多くありますよね。夢にまで見た独立、美容室業界で成功させるためにはしっかりと考え知識を増やしていく必要があります。
『お店は開業した、技術もあるし、お客様も来るだろう』そんな考えではダメなのです。
今一度経営の知識を身につけ、成功へと繋げましょう!
開業がゴールではないのです!

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