PayPayの加盟店が負担する決済手数料はいくら? 導入するメリットと注意点|導入方法を紹介

PayPayの加盟店が負担する決済手数料はいくら? 導入するメリットと注意点|導入方法を紹介
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美容系サロンを経営している方なら、PayPayの名前は知っているはず。すでに導入している店舗も多いことでしょうが、費用面などが気になりまだ検討段階という方もいるのではないでしょうか。

たしかに、PayPayを店舗で利用できるようにすると、手数料がかかります。しかし、手数料のことを差し引いても導入にはさまざまなメリットがあるため、今回の内容を参考に、ぜひ前向きに検討してみてください。

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PayPay利用の店舗が負担する決済手数料はどれくらい?

PayPay利用の店舗が負担する決済手数料はどれくらい?
PayPay(ペイペイ)とは、ソフトバンクとヤフーが連携して提供しており、スマホユーザーのおよそ2人に1人にあたる約5,700万人が登録しているスマホ決済アプリです。

需要にともないPayPayを導入している店舗(加盟店)も増加しており、加盟店は全国で約374万カ所といわれています。

なお、PayPayの加盟店は、ユーザーがPayPayを利用するたびに決済手数料が必要です。以下でPayPay加盟店にかかる決済手数料について解説しましょう。

決済手数料は1.6%・1.98%(税別)

PayPayの決済手数料は、2021年9月までは無料でした。現在は、決済1回あたり税別1.6%(PayPayマイストア ライトプラン)、もしくは税別1.98%(PayPayマイストア 制限プラン)の手数料がかかります。

PayPayマイストア ライトプランは別途月額利用料が税別1,980円必要で、PayPayマイストア 制限プランは月額無料(一部機能に制約あり)です。(※2023年5月時点)

PayPayを導入するメリットとは?

PayPayを導入するメリットとは?
つづいては、店舗がPayPayを導入するメリットを見ていきましょう。

1. 導入コストがかからない

PayPayの初期費用はなんと0円。導入するための費用が不要なため、店舗にとって導入のハードルが低いといえるでしょう。

2. 専用端末がいらない

PayPay導入にあたって専用の端末も必要ありません。加盟店は、「PayPay for Business」(ブラウザもしくはアプリ)で内容を確認・管理できるので、PCやスマホがあれば導入できます。

3. 決済システムの利用料が安い

PayPayは、他社の決済システムと比べて決済利用料が安い点も魅力。たとえば、docomoが提供するd払いやauが提供するauPAYは税別2.6%、楽天が提供する楽天ペイは3.24%(一部税別)の手数料がかかります。

4. 操作方法がシンプル

PayPayの決済方法は、お客様がPayPayアプリで店舗のQRコードを読み取り、金額を入力して支払う方法と、店側がお客様のPayPayコードを読み取り、決済する方法があります。

いずれも操作方法がシンプルでかんたんなので、店舗側もお客様も比較的使いやすいといえるでしょう。

5. 入金サイクルが早い

PayPayの売上金の入金サイクルは、通常月末締めの翌日払い(年商10億円以上の企業は翌月末)です。しかし、急いで手元に現金が欲しい場合もあるのではないでしょうか。

そこで、「早期振込サービス」を利用すれば、自己申請、もしくは所定の金額に達した際に自動で、翌日または翌営業日に指定の口座に振り込まれます。

ただし、0.38%の利用料と、20円(PayPay銀行)または200円(その他金融機関)の振り込み手数料が必要です(※いずれも税別)。

6. 個人事業主でも導入できる

PayPayは、 大きな法人だけでなく個人事業主でも導入することが可能。個人サロンを経営している人も加盟店になることができます。なお、申請の際に本人確認書類の提出が必要です。

7. サポートが手厚い

PayPayはセキュリティ面やサポートが手厚いことも安心材料です。お金に関することでは、どうしても不正利用などのトラブルのリスクがつきまといます。

しかし、PayPayでは不正防止のための厳しい取り締まりを行っているほか、24時間365日、常に電話での相談を受付中。また、それでも万が一不正被害が発生した場合の入金保証がついています。

PayPayを導入する際の注意点とは?

PayPayを導入する際の注意点とは?
前章のようにメリットの多いPayPayですが、導入に際して注意点もあります。以下で2つの点を確認していきましょう。

1. ランニングコストがかかる|月額使用料・決済手数料など

冒頭でお伝えしたように、当初は無料で利用できたPayPayですが、現在は決済のたびに1.6%もしくは1.98%の手数料がかかるようになりました。

また、前述した「PayPayマイストア ライトプラン」に加入する場合は、初期費用1,980円、月額使用料が1,980円必要です。しかし、トライアルキャンペーンを適用すれば、初期費用無料、月額費用は2カ月目まで0円に。

そのほか、PayPayではユーザー向けのクーポンの配布も可能ですが、クーポン利用料として1回につき3%かかります。(※すべて税別)

2. 売上金を無料で入金できるのは月1回

PayPayには、早期入金など便利なシステムがありますが、売上金を無料で入金してもらえるのは月1回のみです。それ以外のタイミングで振り込んでもらうには、前述したように手数料が必要になるので注意しましょう。

PayPayが集客にも役立つ理由とは?

PayPayが集客にも役立つ理由とは?
実は、PayPayは集客にも役立ってくれます。そこで、なぜ集客につながるのかという理由を解説しましょう。

1. スマホ決済が定着した

キャッシュレス決済やスマホ決済は、現金不要かつ非接触で支払いを完結できることから、今やすっかり決済手段として定着しました。そのため、支払い方法の多様化に対応することは、顧客の利便性や満足度を高めることにつながります。

2. PayPayを登録しているユーザーが多い

PayPayによると、日本のスマホ利用者の約2人に1人がPayPayに登録しているそうです。

ソフトバンクやワイモバイルのユーザーになると優遇される(PayPayでの還元やお得なクーポンの配布など)といったような囲い込みも進んでおり、今後ますます増加すると見込まれています。

3. PayPayアプリで店を紹介できる

PayPay加盟店は、PayPayアプリに自店の情報を掲載することが可能。営業時間・電話番号・写真などを載せられるため、PayPayが使える店としてユーザーを集客できます。

PayPayの導入方法を紹介

PayPayの導入方法を紹介
ここからは、PayPayの導入方法についてかんたんに紹介します。

関連記事:PayPayの導入方法とは? 導入費用はどれくらいかかる?|導入のメリットと注意点

導入に必要な主な書類は?

PayPay導入にあたって必要な書類などを法人と個人事業主それぞれに分けて解説します。また、状況によってはほかにも書類が必要な場合もあるので、適切な準備を行いましょう。たとえば、施術院の場合は開設届出済証明書、中古品を扱う場合は古物商許可証などです。

法人の場合

法人の申し込みに必要なものは、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類、13桁の法人番号、店舗の外観と内観の写真それぞれ1枚です。

個人事業主の場合

個人事業主の申し込みに必要なのは、本人確認書類、店舗の外観と内観の写真1枚ずつです。本人確認書類の種類によっては、別途住所が確認できる書類(住民票の写しや公共料金の領収書など)が求められるケースもあります。

導入の流れを紹介

上記のものが整ったら、いよいよ申請に移ります。PayPay導入の流れを見ていきましょう。

1. PayPayのHPから仮登録

まず、PayPayのHPからフォームに必要事項(事業形態・担当者名・メールアドレスなど)を入力して送信し、仮登録を行います。

2. 申し込み案内メールを受信する

フォームに入力したメールアドレス宛に、PayPayから申し込み案内メールが届きます。この時点ではまだ申し込みは完了していないので、注意が必要です。

3. 申し込みフォームに審査情報を入力する

案内メールから申し込みフォームに情報を入力して送信します。準備した必要書類や、売上金を振り込んでもらうための口座情報も必要です。不備のないように申請してください。あとは、当日以降に審査結果が送られてくるので、結果が出るのを待ちましょう。

4. キットを受け取る

無事に審査に通ったら、1週間程度でキットが届きます。キットが到着したら、スタートガイドの案内に沿って初期設定を行ってください。設定が済めばいよいよ利用開始です。

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PayPayは決済だけでなく集客にも役立つ!

PayPayは決済だけでなく集客にも役立つ!
今回は、PayPayの決済手数料や導入のメリット・注意点などを詳しくお伝えしました。

PayPayは初期費用0円、手数料は他社サービスより低いなど、リスク控えめでかんたんに始められます。集客にも一役買ってくれるので、この機会にぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

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