近年、予約システムを導入して予約受付・管理をする美容サロンが増えています。しかし、なぜ予約システムが注目されているのかくわしく知らないという方もいるのではないでしょうか?
本記事では、美容サロン向けの予約システムが注目されている背景や具体的な機能、メリット、選ぶ際の5つのポイントについて解説します。
また、予約システムの導入方法についても紹介しているので、美容サロンに予約システムを導入しようと考えている方は参考にしていてください。
目次
サロンで予約システムが注目されている理由とは?
美容室やエステサロン・リラクゼーションサロンなどで、複数の予約ポータルサイトを使用していたり、InstagramなどSNSを集客に利用したりしていると、予約管理業務が煩雑になってしまいがちです。
予約管理業務の負担を解消し、予約受付の利便性を高めるために、システムの導入をする店舗が増えています。
なぜ予約システムが注目されているのか、その背景についてみていきましょう。
予約を一元化!業務を効率化させられる
予約する日時を選ばずに予約を入れられる利便性が、理由の一つとして挙げられます。夜間・休日など店舗が稼働していない時間帯でも予約を受け付けられることは、店舗側だけでなくお客さまにとっても便利。
営業時間中の電話による予約の場合、接客を中断して対応する必要があるため、人的・時間的コストを大幅に削減することができます。
ネット予約が浸透&支持される時代に!
スマホが年代性別を問わずに浸透した現代において、ネット予約のニーズは日増しに高まっています。
電話予約とは違い、スマホやタブレットからのネット予約に対応している予約システムなら、いつでもどこでも予約受付・管理できるとあって、お客様だけでなく店舗にとってもメリットが大きいと注目を集めています。
集客にも活用できる
従来の美容サロンの電話・ネット予約の場合、お客様が一度店舗を利用しても、店舗のことを忘れてしまい、次の予約までしばらく期間が空いてしまう可能性もあるでしょう。
しかし、美容サロン向けの予約システムの中には、リマインドメッセージや店舗からのお知らせを送信できる機能を持っているものもあります。
また、予約システムのデータを活用して売上や顧客を分析することで、ニーズの高いメニューの開発などが可能になり、さらに外部システムと連携することで、集客も有利にすることができます。
集客にも便利な外部システムの連携については後述しますので、是非最後までご覧ください。
予約システムの機能紹介
予約システムは予約の受け付けをしたり、予約の情報やスケジュールを管理したりできるだけでなく、サロンの運営をスムーズできる機能が搭載されているものも多いです。つづいては、予約システムの主な機能について詳しく紹介します。
予約台帳で予約情報管理
美容サロン向けの予約システムの主な機能として、予約台帳機能があります。スマホやタブレット、パソコンなど各種デバイスから予約受付・管理できるのが魅力的な特徴。
24時間体制で予約受付・管理してくれることに加え、システムが見やすく予約情報をまとめてくれるので、予約情報を正確に把握できます。
設備に関する詳細設定
例えば、子育て中で小さいお子さんと来店する方にとって、個室や駐車場、無料の託児スペースの有無は選ぶときの重要なポイント。
予約システムの中には予約枠に設備情報の詳細を設定でき、メニューやクーポンを設備と紐づけすることもできるシステムもあるので、ユーザーも予約がしやすくなります。
メニューによっては機材の予約も必要になりますが、柔軟性が高い予約システムを選べば、設備の数以上の予約ができないように設定することも可能です。
シフトや受付枠の管理
美容室やサロンの受け付けではお客様がスタッフを指名することが多いですから、予約とシフトを同時に管理しなくてはいけません。
予約システムは受付枠に営業時間、休業日、スタッフのシフト、サロンの営業時間、席数などの情報を登録し、ほかのシステムとの連動もできます。
また、スタッフが受け付けられる予約数を制限したり、指名スタッフへメールを送信したりできる便利な機能が搭載されていることも。さらに、複数店舗の予約をまとめて管理できる予約システムもあります。
顧客情報管理
大切なお客様にクオリティの高いサービスを提供するためには、名前や住所、電話番号などの基本情報だけでなく、利用頻度、施術歴、好みなどの詳しい情報が必要です。
予約システムであれば、すべての顧客情報を一括で管理することが可能。複数の項目で検索し、選んだお客様にクーポンつきのDMを配信したり、アプリへのプッシュ通知をしたりする機能を搭載しているものもあります。
顧客情報はアップデートが必要ですが、予約システムならばひとつの予約台帳に集約して一括で管理できるので、つねに新しい情報をサロン内でシェアすることにも役立つでしょう。
関連記事:サロンで管理システムを導入するメリット・デメリットとは|サロンボードなどの機能も紹介
予約情報の集計
予約の情報を集計して、クーポンの利用率や年齢ごとの予約数などを簡単に把握することができます。その情報を元にDMの送信に役立てたり、集客方法やクーポンの種類の見直しなど、売上アップの施策に活用することができます。
一番ボリュームのある客層や利用率の高いクーポンを特定することで、アプローチの効果が高い集客方法や人気のサービスが明確になるでしょう。
メッセージ自動送信機能
美容サロン向けの予約システムでは、特定のお客様に対してメッセージを自動送信できるものもあります。予約のお礼メールやリマインドメール、お得な割引情報を伝えるメッセージなど、用途に応じて自動メッセージを送信できるものを選ぶのがおすすめポイント。
お礼やリマインドメッセージを自動化できれば、業務の負担を減らした上で、リピータ―獲得のための施策を講じることができます。
予約システムを導入するメリットとは?
美容室やサロンが予約システムを導入するメリットは、予約情報の一元管理や自動化による業務の効率化、データを分析してマーケティングに活かせる点など、多くあります。
予約システムを導入することで生まれるおもなメリットを紹介します。
複数の予約チャネルの予約を一元管理できる
美容室やエステサロン、リラクゼーションサロンなどでは、少しでも集客の窓口を増やすために予約サイトやポータルサイトを複数利用している店舗も多いでしょう。さらにSNSや自社サイト経由などの予約をアナログな方法でミスなく管理するのは至難の業です。
予約システムを利用する一番のメリットは、この負担を大幅に減らすことができる点でしょう。複数チャネルからの予約の一元管理を自動でしてくれるので、接客や技術向上の練習、マーケティング施策などに多くの時間を充てることができます。
ダブルブッキングを防止
ポータルサイトや自社サイト、SNSなど複数の予約経路があることで、ダブルブッキングが起こりやすくなるという課題があります。美容室やサロンの予約では施術の時間だけでなく、駐車場、個室、託児スペース、メニューに必要な機材の確保も必要。
予約システムは予約情報を自動で一箇所に集約でき、情報が見やすいので、ダブルブッキングを起こすリスクが低くなります。スタッフのシフトの更新も自動ですから、指名予約の調整もしやすく機会損失する心配もありません。
自動化で時間と手間を節約できる
美容室では来店しているお客様と、電話で連絡をしてくるお客様の対応が必要です。施術中に電話対応に追われてしまうとお客様を待たせてしまうことになり、きめ細かなサービスを提供できなくなります。
予約システムを導入して予約をネット予約のみにすれば、予約業務を自動化することが可能。今まで電話対応に費やしていた時間と能力を来店してくれているお客様に費やせるので、お客様満足度も向上させられるでしょう。
24時間予約を受付できる
美容サロン向けの予約システムを導入するメリットの一つは、24時間体制でお客様からの予約受付・管理を実現できる点。
営業時間外でも、お客様が予約したいタイミングで予約できるので、予約の機会損失を少なくできます。また、店舗としても予約情報をシステムが管理してくれるので、業務の生産性が向上するというメリットがあるでしょう。
自動メール送信でリピーターの掘り起こしにも
予約システムの中には、お客様へのメッセージを自動送信できるものもあります。
お客様へのメッセージの送信は、店舗を訪れるお客様のリピート率をアップさせ、信頼関係を育むための重要なプロセスです。しかし、毎回メッセージ対応をしていると、どうしても必要な業務に時間が割けない点がデメリットでした。
予約システムの自動メッセージ機能を活用して、お客様との関係性を育むメッセージのやりとりを効率化することで、店舗の売上アップを目指しましょう。
より実践的なマーケティングが可能になる
美容サロン向けの予約システムを店舗に導入することで、お客様の個人情報やサービスの利用履歴に関するデータがシステム上に蓄積され、お客様にとってより魅力的なサービスを考案するきっかけを得られます。
実際のデータをもとにマーケティングのアプローチができるので、より効果的なマーケティングの実践に役立つでしょう。
サロンに合った予約システムを選ぶ5つのポイント
自分のサロンに合った予約システムを選ぶためには、以下の5つのポイントをおさえておくことが重要です。
- 導入の目的を満たせるか
- 操作性はいいか
- マーケティングに役立つ機能はあるか
- サポート体制は整っているか
- 外部システムと連携できるか
これらのポイントを知って、実際に自分の美容室・サロンに予約システムの導入を検討する際の参考にしてみてください。
1. 導入の目的を満たせるか
美容サロン向けの予約システムを導入する際は、「どんな目的で導入するのか」「どのような問題を解決したいのか」を明確にして、システム選びをしましょう。
美容サロン向けの予約システムと言っても、機能性や得意とする領域、UIの見やすさなどその特徴はさまざまです。そのため、自分の店舗に合った、生産性や効率をアップできるようなシステムを吟味し、後悔のない選択をしていきましょう。
2. 操作性はいいか|サロン・お客様ともに
予約システムを選ぶ際は、使いやすいかどうかを見ておく必要があります。豊富な機能を搭載していても使い勝手が悪ければ、お客さまは予約を入れるまでに離脱したり、店舗スタッフも使いこなせない可能性があります。
スタッフとお客様どちらにとっても、扱いやすいシステムを導入することで、予約受付・管理の生産性の向上・集客効率のアップなどのメリットが期待できるでしょう。
3. マーケティングに役立つ機能はあるか
美容サロン向けの予約システムを選ぶなら、お客様の情報をもとに、マーケティング戦略を立てられるシステムがおすすめです。
集客力と売上アップのために、お客様ごとの購買行動を分析して、将来の売上アップにつながるマーケティングに活かせます。
優良顧客の見極めや来店数の少ない日時などを把握することで、どの客層に向けたサービスを増やすべきか、来店の少ない日時の来店をどう増やすかなどの施策の効果をより高めることができるでしょう。
4. サポート体制は整っているか
美容サロン向けの予約システムを選ぶ際には、サポート体制が整っているかを見ることが大切だといえます。システムを導入する際の不明点を解決するようなカスタマーサポートや、導入後のトラブルを解消するようなサポートがあると安心できるでしょう。
チャットでの質疑応答だけでなく、電話での対応も可能であるかなどをチェックしておくことが幅広い集客へ繋がります。
5. 外部システムやSNSと連携できるか
ブラウザでの検索で大きなシェアをもつGoogleとの連携や店舗のアピールを効率的に行えるSNSとの連携など、外部システムと連携できるかも重要。ネット予約が主流となりつつある昨今では、予約の窓口となる媒体は多種多様です。
サロンを検索したブラウザや何気なく見ていたSNSから、予約へとつながる導線を作ることができれば、これまでの集客方法だけではアプローチできなかった客層も来店へつなげる可能性を広げることができるでしょう。
予約システムと外部システムを連携させるメリット
予約システムと外部システムを連携させることで、集客の可能性を拡げるなどのメリットがあります。
ここからは予約システムと外部システムを連携させることで集客に活用する方法とメリットを紹介していきます。
Googleビジネスプロフィールは、Googleが提供する無料のサービスで、検索結果に店舗情報を表示させることができます。Googleで「美容室」など行きたいお店のジャンル名を検索すると、指定したジャンルの近くの店舗が2~4店舗ほど候補として表示され、営業時間や電話番号、経路などを調べることができるものです。
この店舗情報に「予約」ボタンを設置させ、ワンクリックで予約画面へと誘導することができるのは大きなメリット。Googleビジネスプロフィールで予約ボタンを設置するためには、連携可能な予約システム導入が必須となります。
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サロン検索はGoogleだけでなく、SNSを利用するというユーザーも多くなっています。中でも、サロンを検索するツールとして効果的なのがInstagramです。
Instagramは幅広い年代でユーザー数が伸びているSNSであり、SNSの中でもユーザーの反応率が高いのが特徴。写真やショート動画などで店舗をアピールでき、ファン化につなげることができます。
Instagramを見ていてお店が気になったユーザーがそのまま予約できる導線があれば、多くのチャンスが生まれるでしょう。そこで、Instagramと連携できる予約システムを使うことで、投稿やプロフィール画面から予約画面へ遷移させることができます。
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LINE
LINEは日本で、人口の約7割が使用しているというデータがあるほどユーザー数の多いアプリ。そのLINEを予約窓口として利用できれば、新たなアプリのインストールが必要ないため、お客さまの利便性も高めることができるでしょう。
LINE公式アカウントですでに予約ツールとして使用しているという店舗もあるかもしれません。しかし、予約システムと連携することで、ただの予約ツールとしてではなく、LINEアプリ内ですべてを完結させることができます。自動で予約受付やリマインド通知、会員証のデジタル化など、ユーザビリティを高めることに役立つでしょう。
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API連携
APIとは、「Application Programming Interface」の略で、別々のアプリケーションを相互に利用し連携するためのインターフェースの略称。APIを利用することで、既存のシステムやアプリに機能を組み込んで利用することが可能になります。
たとえば、自社サイトに予約フォームと連携させた申し込みフォームを設置することで、自社サイトを訪れた見込み客をスムーズに予約まで誘導することができます。さらにPOSシステムと連携し、予約情報と売上情報を分析するなど、マーケティング施策にも利用可能です。
外部システム連携機能で予約を一元管理できる「リザービア」
さまざまな外部システムと連携でき、予約の一元管理が可能な予約システムとしてリザービアがおすすめです。リザービアは外部システムと連携することで、集客にも有利に活用でき、売上分析によるリピーター獲得のための施策などサロン運営を効率化させ、発展させるのに役立ちます。
リザービアをおすすめする理由を以下に解説しますので、予約システム導入の際は是非ご検討ください。
リザービアが連携できる外部システム
リザービアが連携できる外部システムには、Googleビジネスプロフィール・Instagram・LINEがあります。さらに複数の予約サイトやポータルサイトとも連携可能。自社サイトに組み込んで、予約へと誘導することも。
さまざまなシステムやSNSと連携させられるため、集客から予約への流れがスムーズで、売上のチャンスを逃しません。さらに顧客情報や予約情報を一括管理し、予約数やクーポン利用数などを把握、リピータ―獲得の施策に役立てることができます。
クーポンサイトなど複数サイトを連携・一括管理
複数のクーポンサイトに掲載しておけば、それだけ集客力を上げられる可能性があります。しかし、クーポンサイトごとに管理画面を確認しなくてはいけなくなり、予約を見落とすとダブルブッキングをしてしまう心配も。
リザービアは、複数のクーポンサイトや予約サイトの予約を自動で一元管理できる機能(BMS)があるため、面倒な操作が必要なくなり、ダブルブッキングが発生するリスクを減らすことができるでしょう。
BMS(ビューティーマネジメントシステム)はクーポンをシステム上で一括管理して、平日限定・休日限定クーポンや一部メニューの割引設定など、高度なクーポン設定をすることが可能です。
予約の一元管理の機能については、以下の記事でくわしく解説しています。
※BMSはオプションです。
導入コストが安価
システムの導入には初期費用が必要なことも多く、オプションを追加するたびに数万円かかることもあります。
リザービアのオプションサービス「ビューティーマネジメントシステム(予約連携機能)」であれば初期費用が不要で、リザービアの利用料に月額2,000円(税別)をプラスして支払いいただくだけです。
担当者による連携の設定や導入・運用の丁寧な説明など、サポート体制が充実しているため、はじめての方も安心してご利用いただけます。
導入する際は以下の2点にご注意ください。
- 予約のみの相互反映で、シフトや営業日はリザービアで設定した情報の同期となります。
- 各ポータルサイトとリザービアの予約枠設定を同数にしていただきます。(席数など)
POSレジ連携で予約管理と会計をシームレスに遷移
リザービアと連携できる外部システムとしてPOSレジの「A’staff Cloud Smart」があります。
POSレジによる電子カルテ・売上・集計などの機能とリザービアの予約管理情報をかけ合わせることで、より高度な顧客・売上分析を叶えることができます。まるで一つのソフトのように操作がスムーズであることも特徴です。
「A’staff Cloud Smart」で複数店舗をまたぐ情報の一括管理やさまざまなセグメントで多角的に分析した結果をもとに最適化されたDMの送信など、マーケティング施策を効果的に行うことができるでしょう。
クレジットカード・電子マネー・コード決済など、さまざまなキャッシュレス決済に対応できる点も魅力的。
設備や予約枠の柔軟な設定が可能
リザービアの設備管理機能は、まさにサロンに必要な柔軟性を兼ね備えているのが特徴です。
個室やベッド、チェアや美容機器などの設備を重複させることなく予約管理に活かせます。駐車場やキッズスペースなど、店舗にある設備を登録しておくことで、予約時にお客さまが利用できる設備を確認できる点も利便性に富んでいる部分。
さらにリザービアの設備管理が優れている点は、同じ予約枠の中で設備を使用する時間を設定できることでしょう。たとえば、1時間の予約枠の中で設備を使用するのが15分だった場合、その時間だけ予約が重ならないようにする高度な制御が可能となります。
クーポンサイトとも連動!リザービアの導入方法とは?
美容室やエステサロン・リラクゼーションサロンなどにとって、業務効率化や集客に活用できるなどさまざまなメリットがあるおすすめの予約システム「リザービア」。
予約管理とサロン運営に役立つ機能が搭載されているだけでなく、複数のクーポンサイトと連携が可能なことは、おわかりいただけたのではないでしょうか。
ここでは、豊富な機能と利便性の高さが特徴の予約システム「リザービア」を導入するための手順と、対応できるサロンと業態、お得なプランを紹介します。
導入までの流れは?
予約システムのお申し込みからご利用までの流れは、次のとおりです。
- お申し込み:リザービアのホームページの資料請求ホームから書類の請求をしていただき、必要事項を記入の上郵送にて返送してください。
- アカウントの開設(約2〜3営業日以内):弊社担当者がアカウントを開設し、サーバーへの登録作業を行います。POSシステムと予約システムの連携をご希望される場合は、POS提供会社との連携も必要です。
- BMS(ビューティーマネジメントシステム)のお申込み:ウェブサイトよりBMSの申し込み手続きを行ってください。
- 連携の設定:担当者が、リザービアとサロンのアカウントとの連携設定をします。
- 導入および運用に関する説明:弊社担当者が導入方法と運営方法の説明を合計4回行います。
- 利用開始:365日のサポート体制がありますので、ご不明点は電話、メール、LINEなどでご質問ください。カスタマーセンターでの電話応対は平日の10時〜18時までとなっています。
対応するサロンや業態
リサービアの予約システムは、幅広い美容関係の方たちにご利用いただいております。おもな業態は次のとおりです。
- 美容室
- 理容室
- エステサロン
- ネイルサロン
- まつエクサロン
- トータルビューティーサロン
- 鍼灸院
- 整体院
- リラクゼーションサロン
美容とネイルを行うトータルビューティーサロンがクーポンサイトを利用すると、「美容」と「ネイル」の両方のポータルサイトから予約が入ってきます。
ひとりのスタッフが両方の施術を行っている場合、今までは手動で予約の調整をしなくてはいけませんでした。
しかし、リザービアの一元管理は「トータルビューティー対応」なので、自動的に両方の予約枠が埋まり、調整する手間が省けます。
予約システム導入で予約を一元管理!外部システムとの連携で集客にも有利なものを選ぼう
予約システムを導入することでさまざまな予約を一元管理することができるようになります。集客に活用するため外部システムと連携できるものを選ぶのがおすすめです。
リザービアでは、予約システムの説明会に加え、美容サロンの集客や売上につながるようなノウハウを解説するセミナーを定期的に実施しています。また、365日体制のカスタマーサポートや導入レクチャーの受講体制が整っているので安心です。
不明点や疑問点、美容室経営を改善するようなアドバイスを受けられる機会のあるリザービアは、これから予約システムを導入しようと考えている方におすすめです。
さまざまな外部システムとの連携で、集客にも有利になるリザービアの導入を是非検討してみてはいかがでしょうか。