エステサロン経営において、集客をどのようにするかは非常に重要なポイントです。集客の方法はさまざまですが、活用できるツールのひとつとして、SNSがあります。
使い方を学ぶことでかんたんにはじめられるほか、無料で利用できるものも多いので、SNSを使ったことがない人にもおすすめです。
そこで今回は、SNSのなかでも利用者の多いInstagramについてご紹介します。
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目次
サロンの集客ツールとして無料で使えるInstagramがおすすめな理由
Instagramがおすすめな理由は、無料ではじめられる点。はじめてみて効果が感じられない場合は撤退がしやすいため、集客に対する知識が少ない人でもローリスクで取り組めます。
無料とはいえ集客の効果が少ないと割に合わないため、ここからはInstagramが集客ツールとして役に立つのかについて見ていきましょう。
ほとんどの年代でもっともユーザー数が伸びているSNS
Instagramは総務省の調査によると、2018年から利用者数が伸び続けており、今後も伸びていくことが予想されています。
若者のツールと思っている人がいるかもしれませんが、そうとは言い切れません。たしかに過去20代のユーザーが圧倒的に多かったものの、30代や40代のユーザーが増えてきているのです。
スマートフォンの普及にともない、今後はスマートフォンを新しく使うようになったユーザーがInstagramを利用する可能性もあります。Instagramは将来性がある集客ツールといえるでしょう。
「検索ツール」としての使われ方をしている
Instagramは、実際にエステや美容室を検索する際に使われることが多いもの。投稿には写真や画像が多く含まれているため、探したいエステや美容室のイメージを掴みやすいことも特徴といえます。
たとえばエステサロンを探している人であれば、「東京 エステサロン」といったキーワードで検索することで、東京にあるエステサロンが多数表示されます。
このようにSNSは、コミュニケーションツール以外のGoogleの検索エンジンのような用途も兼ね備えています。
SNSの中でも高いエンゲージメント率
エンゲージメント率とは、投稿に反応したユーザーの割合のこと。投稿を見たユーザー数ではなく、見たうえで「いいね」や「コメント」をくれたユーザーのことなので、投稿に対して興味を持ってくれたユーザーともいえます。
InstagramはほかのSNSに比べてエンゲージメント率が高いため、つながりが強いSNSです。フォロワーが少ない人でもエンゲージメント率が高いという統計もあり、はじめてすぐのフォロワーが少ない状態でも、集客効果につながる可能性があります。
豊富な機能を無料で使える
Instagramには、さまざまな機能が導入されており、いずれも無料で利用できます。X(旧Twitter)の場合、有料プランの登録で長文投稿が可能になりますが、Instagramでは無料で使える機能の中で2,200文字長文投稿が可能です。
またビジネスアカウントもあるので、初心者でも気軽にサロン用アカウントを作成し、豊富な機能を使いながら運用することができます。
ブランディングができる
Instagramでは、テキストはもちろん、ユニークな画像や記憶に残る画像などを用いてさまざまなユーザーとコミュニケーションを図ることができるSNSです。サロン用アカウントを作成・運用するには、これらにこだわることでアカウントをブランディングすることができます。
ブランディングを目的としたアカウントを運用するには、サロンを経営するオーナーやスタッフが持つサロンの思いを盛り込む投稿がおすすめです。
例えばスタッフやオーナーが気に入っているメニューの詳細や、どのような方に選ばれているのかなどを投稿すると、おすすめメニューだけでなく、オーナーやスタッフの人柄で選ばれるブランディングが行えます。
ユーザーとコミュニケーションが取れる
Instagramでは「いいね」や「コメント機能」「ダイレクトメール(DM)」を繰り返し行いやすい特徴から、他SNSよりも多くのユーザーとコミュニケーションが取れるといった魅力もあります。
Xなどの他SNSは「いいね」や「コメント機能」「友だち追加」を繰り返すことで、スパムとみなされ、アカウントが凍結されるケースが少なくありません。
そのような不安を取り除きながら多くのお客様とコミュニケーションが取れるのは、サロンを好きなお客様はもちろん、以前から気になっていたものの利用を迷っていたといったお客様にもうれしいきっかけに。
コミュニケーションが増えることでサロンで働く社員たちの人柄もみえるので、お客様に気に入っていただければ集客アップにも期待が持てるでしょう。
集客ツールとしてInstagramを使うための準備|はじめにやるべきこと5つ
Instagramをはじめるのはかんたんですが、集客に利用する場合はあらかじめ準備しておくことをおすすめします。例えば、アカウント登録が完了したら、プロフィールなどを登録し、投稿をするといった流れです。
ここでは、はじめにやるべきポイントについてご紹介します。
ターゲットユーザーの設定はしっかりやろう
まずはターゲットをしっかりと想定することが大切です。女性なのか男性なのか、年齢層の平均はどのくらいなのかなどのターゲットを明確に決めましょう。
誰にでも来てほしいという思想も悪くはないのですが、ターゲットが広いと施術内容や接客サービスが浅くなってしまい、顧客満足度が低下してしまう可能性もあります。来店してリピーターになってもらうためには、ターゲットユーザーを設定してターゲットに来店してもらうことが重要です。
プロフィールや投稿自体に「ターゲットはこういった人です」という記載はしないほうが賢明ですが、ターゲットに刺さる投稿や構成にするためにも、事前にターゲットユーザーの設定をおこないましょう。
無料で使えるビジネスアカウント機能で集客につなげよう
集客に利用する場合は、ビジネスアカウントに設定しましょう。Instagram上の「設定」からかんたんに変更できます。
ビジネスアカウント機能を設定することで、プロフィール欄に業種や連絡先ボタンを表示できるので、集客に有効な機能をすぐに使うことができます。
プロフィールは興味を持ってもらえるように作りこもう
Instagramユーザーのフォローする基準は、プロフィールと投稿内容が作り込まれているかが大きく影響しています。フォロワー獲得には、プロフィールの印象と情報が重要なポイントです。
プロフィール作成のポイントとして、プロフィール写真の顔がはっきりとわかるものを用意すること、プロフィール文にサロンの場所や予約フォームのURLを掲載することなどがあげられます。プロフィールを充実させ、できるだけ多くの写真や画像を投稿し、安心感を持ってもらえるようにしましょう。
ハッシュタグの使い方を覚えよう
ハッシュタグとは「#」に続くキーワードのことで、投稿に盛り込むとキーワードを入力したユーザーのInstagram上に表示されます。このハッシュタグを上手に使えばさまざまなアプローチが可能です。
例えば「#サロン」といったハッシュタグだとどのようなサロンなのかが不透明でアピールするには弱いハッシュタグです。このような場合「#エステサロン」と入力することで、エステサロンだと一目で確認できます。
さらに「#渋谷店」「#〇〇登場」など、サロンの場所や注目度の高いメニューも一緒に発信することで、渋谷周辺でエステサロンを探しているユーザーや、雑誌などで見かけたメニューを気になっているユーザーにも認知されやすくなります。
Instagramユーザーの多くは、このハッシュタグを使ってあらゆることを検索すると言われています。そういった意味でも、どのようなサロンでどのような強みがあるのかを、ハッシュタグを使って上手にアピールすることも意識してみましょう。
プロフィールにURLを置き、予約の導線を短くしよう
Instagramのプロフィールには、自社ホームページなどのURLを置くことができます。どれだけ多くのユーザーにアプローチした投稿を心がけても、「どのようなサロンなのか」が見えにくいと、サロンに訪れる人そのものを増やすことができません。
そのようなことから、Instagramアカウントを作成後は、サロンの特徴や施術が閲覧できるホームページ等のURLを置き、アカウントに興味をもった人がサロンに訪れるまでの導線を短くすることも意識しましょう。
集客につながる投稿とはどんな内容?
集客につながる投稿をするといっても、一概にこの投稿をすればいいというものはありません。ターゲットや店舗の運営方針などによって投稿内容も異なります。店舗に最適な内容で興味が湧くように準備と改善を繰り返しましょう。
実際に投稿する内容についてどのようなものにする必要があるかについて、解説していきます。
リーチが伸びる投稿を意識する
写真を活用した投稿は、いいねやコメントの反応がいいため、エンゲージメント率も上げることができます。
とくに、わかりやすいビフォーアフター写真はお客さまが施術後をイメージしやすくさせるため、リーチが伸びやすいです。ビフォーアフター写真を投稿する場合は、見た人が好印象を持つようわかりやすくする工夫が必要になります。
また、実際に行った施術のビフォーアフターを投稿する場合、お客様にInstagramへ投稿してよいかどうかの確認を取りましょう。勝手に投稿してしまうと、肖像権などの法律的問題も発生し、トラブルの原因となりかねません。
施術したところを見てもらいやすくするためには、施術したところ以外の場所はなるべくビフォーアフターで差を作らないようにするなど、工夫をするとよいでしょう。
お客さまが知りたいことを投稿
お役立ち情報や学びのある投稿をすることで、ファンを増やすことにつながります。例えばサロンが投稿したい内容が、お客さまが知りたいこととイコールというわけではありません。
そのことから、投稿する際はサロンから発信する内容がお客さまの知りたい情報になっているかを確認するようにしましょう。
投稿文字数制限があり、伝えきれないという場合は、投稿にブログのURLや画像を貼りつけるなどの方法も有効です。
中の人のプライベートも盛り込む
お客さまに親しみをもってもらうためにも、写真の中の人のプライベート情報を投稿に盛り込むようにしましょう。
サロンやエステの経営は接客サービスのため、サロンオーナーやスタッフがどういった人物像なのかをお客さまは気にしています。サロンオーナーやスタッフの情報を見てもらうことで、人間味や親しみやすくなるでしょう。
好感度につながる投稿を意識すると、お客さまのファン化につなげることもできます。
投稿にジオタグを設置して位置情報から検索するユーザーを呼び込もう
Instagramでは、画像をどこで撮影したかがわかる位置情報(ジオタグ)を付与して投稿できます。ジオタグを設置した投稿をすることで、位置情報からの検索が可能です。位置情報から検索したユーザーを呼び込むことで、サロン近くのユーザーに通ってもらい、ユーザーがリピーターになってもらえるというメリットがあります。
電車を使って遠方からくるユーザーよりも、交通の混雑などで予約時間に遅れてしまうなどのリスクも減らせるでしょう。
ビジネスアカウントのインサイト機能で分析・改善して、ファンを増やそう
Instagramはビジネスアカウントに変更することで、便利な分析機能が使用可能です。分析には時間がかかりますが、企業が集客をおこなううえで分析と改善は必須の作業になります。インサイト機能を利用すれば、スムーズに分析と改善が可能です。
できることは多岐にわたりますが、多くの情報からデータの分析ができます。フォロワーの性別や年齢層といった情報から、投稿に対する反応などのさまざまなデータを活用できるため、可能な限りビジネスアカウントで活用しましょう。
リーチ・インプレッション数の確認
閲覧数や保存数などの情報を分析することで、ユーザーが求めているコンテンツを探ることができます。この情報をもとに、リーチ・インプレッション数の高い投稿や後述する機能のストーリーズを分析し、高い投稿やストーリーズを参考にして投稿しましょう。
反対に低い投稿やストーリーズはユーザーが求めていない可能性があるので、再確認することをおすすめします。
インタラクションをチェック
インタラクションとは、やりとりしたときに発生したアクションの回数のこと。プロフィールの表示回数やサイトのクリック数などがあります。インタラクションをチェックすることで、自分の投稿やストーリーズに対する反応を見ることができ、どんな投稿が反応されやすいのかを分析することが可能です。
分析した内容を改善につなげることで、よりよい集客効果が期待できるようになります。この分析と改善は閲覧者やフォロワーが変わると変化するため、繰り返し実施が必要です。
オーディエンスを分析
オーディエンスを分析することで、フォロー数やフォロワーの年齢層、アクティブな時間などを見ることができます。フォロワーが事前に設定したターゲットになっているかを把握できるので、方向性の確認が可能です。また、フォロワーがアクティブな時間を把握することで、アクティブな時間帯の投稿がしやすくなります。
最新投稿は一番上に表示される仕様のため、アクティブな時間に投稿することで反応がもらえやすくなる可能性まであります。投稿に生かす情報がオーディエンス分析に隠されているため、積極的に利用するようにしましょう。
Instagramを集客ツールとして活用するための重要なポイント4つ
Instagram自体のよさが分かったとしても、それをどのようにビジネスに生かせるのかについて、疑問を抱く人もいるでしょう。無料だからといってとくに準備をせずにはじめた場合、効果が出ないこともあります。集客ツールとして活用するためには、ある程度コツが必要です。
ここではInstagramを集客ツールとして使う際におさえるべきポイントについて、ご紹介します。
更新は積極的に行おう
Instagramでサロン用アカウントを作成した後は、積極的に更新しましょう。もし更新が滞っていたり不定期だったりすると、過去の投稿がさまざまなアカウントによる投稿で埋まってしまい、届くべきユーザーにリーチしにくいです。
せっかくおすすめしたいメニューがあっても、ユーザーに刺さらなければ意味がありません。そのことから、集客を見据えてInstagramを使うのであれば、毎日コツコツと投稿することを意識しましょう。
ハッシュタグを最大限に活用
毎日の投稿にはハッシュタグを積極的に盛り込むことも意識したいポイントです。Instagramを中心としたSNSでは、ハッシュタグに続くキーワードを入力し、検索するユーザーが多いです。
そのため、検索したユーザーにとってふさわしいサロンであることを知ってもらうためには、サロンの特徴や強み、おすすめしたいメニューなどをハッシュタグに盛り込んで投稿しましょう。
例えば、流行にちなんだメニューを導入した場合はメニュー名をハッシュタグにしたり、どこよりも早くメニューを取り入れたのであれば「#業界初」と盛り込んだりすることで、サロンの注目度を上げることができます。
自分のお店に誘導するための施策はしっかりと
魅力的な店舗と思ってもらえたとしても、予約までの手間があると途中で予約を断念されてしまうこともあります。その場合はInstagramから予約ができるInstagram連携の予約システムを利用するとよいでしょう。
店舗の魅力を発信することに長けているInstagramですが、自店舗の詳細な情報を理解してもらうにはやや不向きといった欠点も。そういった見解から、より詳細な情報をユーザーに見てもらうためには、自サイトなどに誘導する必要があります。プロフィールに自サイトのURLを載せ、投稿で興味を持ってくれたユーザーに対して、より店舗のことを理解してもらえるようにしましょう。
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エンゲージメントを意識する
閲覧数だけでは、直接集客にはつながりにくい傾向にあります。Instagramでは、いいね数やコメントの数を見ることができるため、閲覧が多くてもエンゲージメントが低い投稿は集客効果が薄くなってしまうということです。集客につなげるためには、反応をもらえるような魅力的な投稿をおこなう必要があります。
また、投稿に対してのコメントにいいねや返信をおこなうことで、エンゲージメント率を上げることも可能です。さらにはフォロワー獲得にもつながるということを覚えておきましょう。
Instagramをフル活用!おすすめの機能を紹介
サロン集客にInstagramを使用するのなら、ユーザーへ的確なアプローチができ、またきちんとアプローチできているのかを調べることができる、Instagramならではの機能を活用するのがおすすめです。
ここからはInstagramをフル活用するために押さえておきたい機能を紹介します。どのような機能があり、どう活用するのか、さっそく見ていきましょう。
インサイト
インサイトとは、Instagramのビジネスアカウントを選択することで利用可能になる分析ツールのことです。Instagramが公式に提供する機能のひとつで、以下項目の数値をチェックすることができます。
- フォロワーの年齢層および性別
- 投稿についた「いいね数」「コメント数」「シェア数」「保存数」
- フォロワー数の増加率
- 投稿を閲覧したユーザー数
- フォロワーがInstagramアプリを利用する時間帯
これらの項目をインサイトでチェックできれば、サロンの投稿の中でもどのような内容が注目されやすく、反応が良いのかを把握することができます。
分析データを細かくチェックすることで、サロンのブランディングはもちろん、数あるエステサロンの中でも、注目を集めやすい投稿内容が何かを発見する手がかりになります。
リール
リールとは、15秒以上の縦長動画のことです。スマートフォンでリールをタップすると、全画面に動画として投稿内容が表示されるので、サロンの雰囲気や施術内容を視覚で伝えることができます。
リールの使い方としては、サロンにはじめて訪れたお客様を視点にした動画を作成し、アップする方法などがあります。
例えばサロンの外観から入り口へと進み、スタッフが施術室へ案内するまでを動画にすると、施術までの一連の流れを動画で把握することができます。
テキストでアピールすると、うまく伝わりきらないほか、最後まで読まないとわからないといったデメリットがあります。しかし動画であれば、サロンの外装・内装をはじめ、スタッフの雰囲気や施術までの流れを15秒以内に把握できるので、予約を検討しやすくなります。
ストーリーズ
ストーリーズとは、24時間限定で閲覧できる静止画・動画投稿機能のことです。
いつまでも残らない投稿だからこそ、ストーリーズでは限定的な内容を投稿するのがポイント。
例えば、近いうちに新メニューを追加する予定、といった内容や、お客様への感謝の思いなどです。
このような投稿をストーリーズにすることで、新しい情報を楽しみにするお客様がフォロワーになったり、1回訪れたものの2回目は検討中、といった客層のファン化につなげられます。
位置情報
Instagramにはユーザーの生活圏内に関する投稿を検索可能な地図検索機能があります。特別な設定はなく、投稿に位置情報を登録するだけで生活圏内でエステサロンを探すユーザーにヒットしやすくなります。
施術の効果を実感してもらうには、エステサロンに複数回通ってもらう必要があり、そのためには、お客様の生活圏内にあることが望ましいです。無理なく通えて効果を実感できる施術を受けたいお客様にアプローチするには、Instagramの位置情報を投稿に活用することも押さえておきましょう。
ショッピング機能
ショッピング機能とは、Instagramにアップされた画像を数回タップすることで、ネットショップの商品購入ページに飛べるよう設定できる機能のことです。
サロンでしか取り扱っていないグッズを限定で販売したいときや、お問い合わせの多いグッズを購入できるページを用意したときは、ショッピング機能を活用することで販路拡大につなげられます。
ユーザーのタイミングで商品購入ができるので、営業トークが苦手なスタッフが多いといったサロンや、物販にも力を入れたいといったサロンにおすすめです。
ハイライト
ハイライトとは、ストーリーズによる投稿をプロフィール上に表示することが可能になる機能のことです。
本来、ストーリーズは24時間限定投稿。しかし、ストーリーズに投稿したものの、エステを知ってもらうにはぴったりな投稿だった場合、プロフィール上に表示させて、さまざまなユーザーにいつまでも観てもらうことができます。
例えば、メニュー一覧表やエステの種類、お客様に実施したアンケートとその回答などです。これらをハイライトに設定することで、エステサロンの認知度を高めるきっかけにつながるほか、フォロワー獲得や見込み客から新規客へのステップアップなどが実現しやすくなります。
まずは資料をご覧ください
SNSを使って集客するなら予約システムとの連携がスムーズ
エステサロンで集客アップを図るには、Instagramを含むSNSを積極的に活用し、多くのユーザーにエステサロンがあること、場合によってはユーザーの生活圏内にエステサロンがあることを知ってもらうことが大切です。
Instagram以外にも、LINEやGoogleなどさまざまなSNSがあるので、どのようなユーザーをお客様に迎えたいかを考えながら、より有効なSNSを使っていきましょう。
もし、LINEやGoogle、自社ホームページを活用して予約を獲得したいのなら、予約システムを併用し、各予約を一元管理することをおすすめします。
各予約を一元管理するなら「リザービア」がおすすめです。予約システム「リザービア」では、LINEやGoogleをはじめ、自社ホームページや大手クーポンサイトとの連携が可能。
それぞれからの予約は一元管理できる機能が搭載されているので、施術の手を止めることなく、いつでもお客様のタイミングで予約を受けたい方は、この機会に下記ページもチェックしてみてください。
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