こんにちは、リザービア情報局です!
サロンの開業時の資金調達の方法は様々ですが、実際に開業したオーナーの方はどのような方法で調達を行っているのでしょうか?
アンケートには、理美容業界を中心とした業種の63名(有効回答)の方にご回答いただきました。気になる結果を発表します!(集計期間12月15日~12月21日)
開業時の資金調達は、自己資金のみが33名で最多!回答数の約半数を占める
開業時の資金調達は、自己資金のみで開業された方が、全体の約半数となりました。
独立時は、自己資金のみでスタートされる方が多いようです。自宅サロンや、無店舗型で独立するケースで、初期費用を抑えるお客様も多いようです。コメントの中では、融資を試みたが断られたケースも見受けられました。
「自己資金のみ」と回答した方のコメント:
「それしかなかったため」(京都府・ネイル)
「借りれるほどの信用がなかったから」(福岡県・リラク)
「そのために貯金してたから」(愛知県・リラク)
最も出資を受けた融資元は「金融機関」(22名)が最多。
最も出資を受けた融資元は、「金融機関から」が最多の22名でした。
特に店舗を借り切って開業する場合、自己資金のみで開業するのは大変ですので、銀行や公的な金融機関から借り入れて開業するケースが多くあるようです。
「金融機関から」と回答した方のコメント:
「額が少なかった」(福岡県・エステ)
「特に理由なし」(宮崎県・美容室)
いかがでしたでしょうか?
やはり、店舗ビジネスの開業にはお金がかかることは事実です。
これから独立や複数店舗展開をお考えの方は、融資などを効果的に組み合わせた資金調達も検討できるのではないでしょうか。
物件だけでなく、設備投資等、初期投資にはお金がかかります。
かかる費用を検討しながら、あなたのサロンでもリザービアをご検討いただき、自社予約を目指していただけますと幸いです!
もしよろければ、ご相談ください!