EPARK(イーパーク)とは、株式会社EPARKが運営する、順番待ちと日時指定の予約を受け付けるサービスです。飲食店や美容室、リラクゼーションサロン、歯科、薬局、自治体の窓口など、さまざまな業種で使われています。お客様はスマートフォンや店頭のタッチパネルから順番待ちや予約ができ、店舗は受付と顧客の情報をまとめて管理できます。
この記事では、サロンを経営する方に向けて、EPARKのサービス内容や料金の考え方、導入の流れ、利用前に確認しておきたい点をまとめています。
この記事でわかること
- EPARK(イーパーク)は株式会社EPARKが運営する順番待ち・予約受付のサービスで、飲食店から美容室、歯科、薬局まで幅広い業種に対応しています
- 料金は公開されておらず、業種や店舗ごとの個別見積もりです。導入を考える場合は、法人向けページから問い合わせて確認します
- 順番受付や日時指定の予約、顧客管理、ホームページやLINE公式アカウントとの連携などの機能があります
目次
EPARKとは|順番待ちと予約をまとめて受け付けるサービス
EPARKは株式会社EPARKが運営しています。飲食店や美容院などを探せる総合サイトのほか、歯科・くすりの窓口・リラク&エステ・ペットなど、業種ごとのサービスも展開しています。
店舗向けには、お店や施設の順番受付と予約管理ができるシステムを提供しています。混雑状況をお客様に知らせる機能やクーポンの配信など、待ち時間のストレスを減らす仕組みがそろっているのが特徴です。
ここからは、EPARKの主な特徴を紹介します。
幅広い業種に対応している
EPARKは、飲食店や美容室、リラクゼーションサロンといったお店以外にも、歯医者や調剤薬局、自治体など、幅広い業種に対応しています。
業種ごとに必要な機能が用意されているので、施設の順番受付や予約管理を自店に合った形で利用できます。
顧客管理の機能がある
EPARKでは、会員の性別や年齢、来店の履歴などを確認できます。これまでにお店を利用したお客様の情報が残るため、顧客の情報をもとに販促を考えることができます。
また、自社ホームページやLINE公式アカウントとの連携もできます。ホームページやLINEのトーク画面から順番待ちを受け付けられるので、お客様にとってもスムーズです。なお、LINEでの呼び出しは有料のオプションとされています。
受付の情報をまとめて管理できる
EPARKで受け付けた予約の情報はひとつの画面で管理できます。お客様の情報をお店側で入力し直す手間が減るので、電話やメールで予約を受けていたお店も、EPARKからの受付に切り替えやすくなります。
お客様はスマホや店頭の端末から受付できる
お客様は、スマートフォンや店頭のタッチパネル端末から順番待ちの受付ができます。順番が近づくとメールで知らせる機能もあり、店内で長く待たせずに済みます。
店舗側は、操作方法が分からないときに24時間365日のコールセンターに問い合わせられるのも特徴の一つです。
EPARKの料金と導入の流れ
EPARKにお店の情報を掲載するには、EPARKの法人向けページから「問い合わせ・資料請求」をして、利用について相談します。
問い合わせ画面では、取り扱い業種の中から該当する項目を選択します。次に、電話番号やメールアドレスなど、お店の基本情報を入力しましょう。問い合わせの内容も入力できるので、「利用を検討しているので詳細を知りたい」など目的を書いておくと話が進めやすくなります。
個人情報の取り扱いなどに同意したら、入力内容を確認して送信します。後日、EPARKの担当者からメールまたは電話で連絡が来るので、詳しい内容を質問してみましょう。
料金は公開されておらず、担当者への確認が必要です。料金を公開していない理由について、EPARKの公式サイトには次のように書かれています。
「業種毎に必要な機能や用途も違うことから、業種特化で特別な仕様設計が施されております。同様に業種毎に個別の販売会社が導入後の保守サポートをそれぞれの業種、業態にカスタマイズしたお見積りをさせて頂いております。」
料金の仕組み(月額の費用がかかるのか、予約や来店の件数に応じて費用がかかるのか)は、業種やプランによって異なる可能性があります。見積もりの段階で、何に対して費用が発生するのかを確認しておきましょう。
EPARK利用における注意点
EPARKの利用にあたっては、次の点を事前に確認しておきましょう。
費用が発生する条件を確認する
料金が個別見積もりのため、同じEPARKでも業種や契約内容によって費用のかかり方が変わります。初期費用、月々の費用、予約や来店に応じた費用があるかどうかを、契約前に書面で確認しておくと安心です。
複数店舗の扱いを事前に確認する
予約システムには、一つの契約で複数店舗を管理できるものもあります。EPARKで複数店舗を掲載する場合は、店舗ごとの登録が必要かどうか、費用がどう変わるかを事前に確認しましょう。
試したい場合も問い合わせが必要
EPARKを試してみたい場合も、登録を依頼するときと同じように、公式サイトの問い合わせから連絡する必要があります。すぐに自分で操作して比較したい方は、問い合わせから検討までに時間がかかる点を見込んでおきましょう。
EPARK利用におけるメリット・デメリット
EPARKの利用には、次のようなメリットとデメリットがあります。
・メリット
- 24時間365日のコールセンターに相談できる
- 順番受付と予約をまとめて管理できる
- ホームページやLINE公式アカウントとも連携できる
・デメリット(注意点)
- 料金が公開されておらず、問い合わせるまで費用が分からない
- 掲載すれば集客できるとは限らない
メリット・デメリットをさらに詳しく知りたい方は、次の記事もあわせてご覧ください。
予約の一元管理と集客を考えるなら「リザービア」

ポータルサイトやLINE、電話など、複数の窓口から入る予約をまとめて管理したい方には、予約システム「リザービア」もおすすめです。
予約システムとは、お客様が24時間いつでも、空き状況を見ながら予約できる仕組みのこと。お店が休みの日や施術中でも予約を受け付けられます。
ここでは、リザービアの主な機能を紹介します。
クーポンサイトやLINE・Googleの予約をまとめて管理できる
リザービアのBMS(ビューティーマネジメントシステム)は、クーポンサイト・Google・LINE・電話の予約をひとつの画面で管理できます。それぞれの管理画面を確認する手間が減り、ダブルブッキングも防ぎやすくなります。
LINE公式アカウントと連携すれば普段使うトーク画面から、Googleビジネスプロフィールと連携すればGoogleの検索結果から、お客様が予約できます。
EPARKなど、お使いの予約サイトが連携の対象に含まれるかは、導入前にお問い合わせください。
クーポン発行
リザービアでもクーポンを発行できます。お客様に「サロンカード」というアプリを入れてもらうと、ランクに応じたクーポンを発行したり、来店スタンプを付けたりできます。
LINE公式アカウントでもクーポンを発行できるので、また来たくなる仕掛けをつくりやすくなります。
POSレジとも連携可能
リザービアはPOSレジとの連携もできるので、POSレジを使いながらお客様の情報を管理できます。
複数店舗でリザービアとPOSレジを連携している場合も、顧客の情報は全店舗でまとめて管理できます。系列の複数店舗を利用するお客様のデータも確認できます。
セミナー・イベントも開催
リザービアでは、経営者の方に向けて経営のノウハウを紹介するセミナーも開催しています。
開業して間もない方や、経営を軌道に乗せたい方にもヒントになる情報を、不定期でお届けしています。
導入事例
リザービアは、美容室をはじめ、リラクゼーションサロンやまつエクサロン、マッサージ・治療院など全国7,500店舗以上の導入実績があります。
導入したお店の声を事例として紹介しているので、「どんな使い方をしているのか知りたい」という方は、こちらのページをご覧ください。
EPARKの特徴を確認したうえで、予約管理の方法を選ぼう
EPARK(イーパーク)は、飲食店やサロン、歯科など、さまざまな業種に対応した順番受付・予約管理のサービスです。料金は個別見積もりなので、導入を考える場合は、費用がどんな条件で発生するかを問い合わせの段階で確認しましょう。
すでに複数の予約の窓口を使っていて、これらをまとめて管理したい方は、予約システム「リザービア」もあわせて検討してみてください。
よくある質問
EPARK(イーパーク)とはどんなサービスですか?
EPARKは、株式会社EPARKが運営する、順番待ちと日時指定の予約を受け付けるサービスです。飲食店や美容室、リラクゼーションサロン、歯科、薬局、自治体の窓口など、幅広い業種で使われています。お客様はスマートフォンや店頭のタッチパネル端末から順番待ちや予約ができます。
EPARKにはどんな機能がありますか?
順番受付や日時指定の予約、順番が近づいたことを知らせるメール呼び出し、会員の性別・年齢・来店履歴などを確認できる顧客管理、ホームページやLINE公式アカウントとの連携などがあります。LINEでの呼び出しは有料のオプションとされています。
EPARKの料金はいくらですか?
料金は公開されておらず、業種や店舗ごとの個別見積もりです。公式サイトでは、業種ごとに必要な機能や用途が違うため、個別にお見積りをしていると説明されています。導入を考える場合は、法人向けページから問い合わせ、初期費用・月々の費用・予約や来店に応じた費用があるかを確認しましょう。
EPARKを導入する前に確認しておきたいことは何ですか?
何に対して費用が発生するのか、複数店舗で使う場合の登録や費用の扱い、試しに使えるかどうかを事前に確認しておくと安心です。試してみたい場合も、公式サイトの問い合わせから連絡する必要があります。
複数の窓口から入る予約をまとめて管理するにはどうすればよいですか?
予約システムを使うと、窓口ごとの予約をひとつの画面で管理できます。予約システム「リザービア」のBMSは、クーポンサイト・Google・LINE・電話の予約をまとめて管理できます。お使いの予約サイトが連携の対象に含まれるかは、導入前にお問い合わせください。