メニュー

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美容室やサロンの予約管理で欠かせない要素のひとつが「メニュー」です。店舗ごとに、単品やセットでさまざまなメニューを用意していることでしょう。

自店の特徴やウリをわかりやすく伝え予約率をあげる、お客様の選択肢を増やす、という意味でも、多彩なメニューを提示できると親切です。

予約管理ではメニューを登録できる機能が必要です。メニュー機能の使い方や活用事例をチェックして、自店の運営にも役立ててみましょう。

このような方におすすめ

このような方におすすめ
メニュー機能はどのような方におすすめなのかを以下に挙げます。当てはまる項目があるかチェックしてみてください。

  • メニューをこまかく設定して時間管理を効率的にしたい
  • メニューに写真を入れてイメージを伝えたい
  • Googleやホームページからの予約に対する限定メニューを作成したい

上記に1つでも当てはまる方は、ぜひメニュー機能を活用してみてはいかがでしょうか。

メニューを設定するメリット

メニューを設定するメリット
メニューを設定することのメリットをご紹介します。

1. こまかい設定が可能

店の形態に合わせてカスタマイズしやすいように、メニューの内容をこまかく設定することができます。詳細な設定をするとお客様ひとりひとりの要望に応えやすくなり、予約率のアップや単価アップにも繋がります。

1人のスタッフで複数のお客様に対応する場合や、空き時間を少なくして多くのお客様に効率的に対応したい場合の設定も可能です。

2. 時間配分が工夫できる

それぞれのメニューで所要時間が異なる場合も、時間も柔軟に設定できます。余裕を持った時間配分をおこなうことにより、ひとりひとりのお客様に対して施術のクオリティーを上げることが可能です。

3. イメージがわかりやすい

メニューに画像をつけることにより、そのメニューを利用するとどのようなスタイリングができるかというイメージが視覚的に伝わりやすいです。イメージがわかると、予約にも繋がりやすくなります。

リザービアのメニューの特徴・できること

リザービアのメニューの特徴・できること
リザービアのメニュー機能ではどのようなことができるのか、特徴や活用方法についてご紹介します。

1. 詳細な受付時間設定可能

メニューの所要時間や対応できるスタッフなどに合わせて、受付可能な時間帯をこまかく設定することができます。効率的に時間配分できることから、ひとりひとりのお客様に提供できる施術の質を高められます。

また、メニューごとに受付開始・終了の日時を設定したり、キャンセルができる期間を定めたりすることも可能です。お客様にも空いている時間や利用できるメニューがわかりやすく、効率的に空きを埋められるため、結果的にサロンの売上も向上しやすくなります。

2. Googleと公開先を分けられる

リザービアはGoogleと連携させることができますが、メニュー設定の際にリザービアに掲載するかGoogleに掲載するかを分けたり、ラベルを付けたりすることが可能です。

3. メニューに写真を入れられる

リザービアはメニュー登録可能数は無制限で、登録するメニューごとに画像を付けることが可能です。そのメニューを利用するとどんな髪型になれるのか、お客様にイメージを伝えることができます。

他社のサービスでは利用できないこともあるため、差別化にも役立ちます。

さらに、メニューによって台帳の帯色も変えられるため、スタッフにとっても見やすく管理することが可能です。

4. スタッフごとに設定できる

ひとりひとりのスタッフごとに、メニュー名を分けて対応可能なメニューを設定することができます。同じ時刻に予約が重ならないように制限することも可能なため、指名をしたいお客様にとってもわかりやすく便利です。

リザービア導入サロンの活用事例

リザービア導入サロンの活用事例 実際にリザービアのメニュー機能を活用しているサロンの事例をご紹介します。

1. VeniceBeach hair works 様の事例

VeniceBeach hair works 様の事例

代官山のサロンで腕を磨いたオーナーが、神奈川県藤沢市にオープンしたプライベートサロン「VeniceBeach hair works」様。

以前の店舗で通ってくださっていたお客様やオーナーご自身のライフスタイルの変化によって、都心の魅力よりも、郊外で地元の方に愛されるサロンを展開したいと考えるようになったそうです。

もともとはポスティングやクーポンサイトでの集客に力を入れていましたが、ただ安価なメニューを求めるお客様が多いことから、このまま続けていいものかと疑問を持ち始め、予約システムへの移行を検討されるなかでリザービアと出会われました。

2人体制でのサロン運営のなかで、同じ時間帯に重ならないようにしたいメニューを柔軟に設定できる点、お客様のニーズに合わせたこまかい設定で多数のメニューを登録できる点などを気に入っていただいています。結果的に客単価も上がっているそうです。

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2. Ruff cutters(ラフカッターズ)様の事例

Ruff cutters(ラフカッターズ)様の事例
東京都町田市にある、男性専用のヘアサロン「Ruff cutters(ラフカッターズ)」様。バーバースタイルやストリート系からビジネス系まで、トレンドに左右されずお客様のライフスタイルに合わせた髪型を提供しています。メニューに写真も掲載されており、イメージがつきやすいよう工夫されています。

Ruff cutters(ラフカッターズ)様では、メンテナンスに通うお客様の財布の負担を考え、こまめに通いやすいメニューを取り入れています。予約までの面倒な手間がかからないことを重視してリザービアを選んでいただき、ご満足いただいています。

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3.manahair(マナヘアー)様の事例

家族みんなで利用できるようなサロンを目指している、群馬県富岡市の「manahair(マナヘアー)」様。老若男女のあらゆるニーズに対応できる技術力を身につけられるようにと、日々腕を磨かれています。

さまざまな予約システムを検討するなかで、リザービアは、オーナーの要望や使い勝手をほぼクリアできていた唯一のシステムだったそうです。

2時間のメニューのうち前半の1時間だけ予約を制限できる・サロンに合わせてカスタマイズしやすいなど、柔軟な設定ができる点を評価していただいています。

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導入の際の注意点

導入の際の注意点
リザービアのメニュー機能は、フレキシブルに設定ができる反面、注意したい点もあります。以下の2点をふまえたうえで導入をご検討ください。

1. 初期費用や月額費用がかかる

リザービアの利用にあたって、契約時の初期費用やランニングコストが必要です。サロンの経営状況によっては、大きな負担になる可能性もあります。

無料で使えるシステムもあるので、利用できる機能や費用対効果も考慮しつつ、自店に合ったシステムを選びましょう。

2. 自店に合った設定が必要

自店のメニュー内容をひとつずつ設定する必要があります。しかし、その分こまかい部分まで設定ができるので、お客様が選びやすいよう多数のメニューを登録し、選択肢を増やすことが可能です。

リザービアでは店舗に合わせてプランを選べます

リザービアでは、「Basic S」と「Advance」という2種類のプランをご用意しています。どちらのプランでも利用できる機能として、Google予約やサロンカードアプリなどがあるほか、メニューやクーポンを無制限で登録することが可能です。

LINEとの連携予約や、複数サイトでの予約を一元管理できる「BMS」などの機能をオプションで追加することもできるので、サロンの環境に合った内容を選んでご活用ください。

なお、リザービアでは導入前の不安な点やご不明点のご相談を常時受け付けており、導入後も設定方法や操作上のトラブルなどのサポートをおこなっています。美容サロンの予約・顧客管理を効率化したい方は、この機会にぜひリザービアを導入してみてはいかがでしょうか。

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