タイ古式マッサージとは? 特徴を紹介|やり方を学ぶ3つの方法と選び方のポイント

タイ古式マッサージとは? 特徴を紹介|やり方を学ぶ3つの方法と選び方のポイント
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タイ古式マッサージに興味があっても、やり方やどこで学べるのかなどわからないことが多いのではないでしょうか。そこで、タイ古式マッサージを身につけるための方法や、自分に合った学習方法の選び方について解説します。

さらに、タイ古式マッサージを勉強したい方におすすめのスクールも紹介するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • タイ古式マッサージは指圧・ヨガ・整体の流れをくむタイ伝承医学に基づいた療法で、仕事にする際に必須の国家資格はありません
  • 学ぶ方法は日本のスクール、本場タイへの留学、研修制度のあるサロン勤務の3つがあり、取得できる資格やカリキュラムで選びます
  • JTTMA・ITS・カラダメンテ養成スクールなど複数のスクールがあり、自分の将来ビジョンに合わせて最適な学び方を選ぶことで技術を習得できます

タイ古式マッサージとは?

タイ古式マッサージとは?
タイ古式マッサージとは、タイに古くから伝わるマッサージでありボディケア方法のひとつです。ここでは、2つの項目に分けてタイ古式マッサージのことを詳しく解説します。

タイの伝承医学に基づいた療法

タイ古式マッサージとは、指圧・ヨガ・整体などの流れをくむ、タイで伝承されている医学療法の一種です。伝承医学に基づいて設計され、タイ国内の病院では、さまざまな体の悩みや病気の治療に用いられています。

「ふたりヨガ」「世界一気持ちいいマッサージ」とも呼ばれる

タイ古式マッサージは、「ふたりヨガ」や「世界一気持ちいいマッサージ」とも呼ばれています。

ふたりヨガという名前の由来は、施術者も手のひらやひじ・ひざなど自分の全身を使ってマッサージをほどこし、お客様も自分もヨガをしているような体勢になることからです。

また、世界一気持ちいいマッサージの由来は、ヨガをおこなったときと同じような深いリラクゼーションを感じることができることからといわれています。

タイ古式マッサージの特徴とは?

タイ古式マッサージの特徴とは?
前の章でお伝えした内容をふまえ、次は、タイ古式マッサージの特徴について紹介します。

1. 全身をくまなくマッサージ

ひとつめに、タイ古式マッサージでは、ゆっくりと時間をかけながら、頭のてっぺんから爪先まで全身をすみずみまでほぐしていくのが特徴です。体の一部が悪いからといって局所的に施術をするのではなく、全身の巡りをよくして根本からの改善を目指します。

2. 複数のテクニックを同時に使用する

ふたつめとして、タイ古式マッサージでは、ひとつのテクニックではなく複数のテクニックを同時におこないながら施術するのも特徴です。ストレッチング・整体・筋膜リリースなどを組み合わせて相乗効果を狙います。

ダイナミックでアクロバティックな動きから、強い痛みを想像する方もいますが、じっくりと働きかけていくためあまり痛みを感じることもありません。心地よいリラクゼーションタイムを過ごすことができます。

3. ストレッチで体をほぐす

みっつめに、マッサージではありますが、ストレッチも導入して体をほぐしながら伸ばしていくというのも特徴です。筋肉をストレッチングによって伸ばし、柔軟性を高めます。

タイ古式マッサージを仕事にするには資格は必要?

タイ古式マッサージを仕事にするには資格は必要?
つづいては、タイ古式マッサージを仕事にするには資格が必要なのか、という点について解説します。

必須の資格はナシ!

結論からお伝えすると、タイ古式マッサージを仕事とするのに必要な国家資格はなく、必須の資格はありません。

ただし、タイ古式マッサージの民間資格は存在しており、取得の過程で正しい知識と技術を身につけられる、お客様からの信用を得やすいなど、取得することによるメリットがあります。

日本で「マッサージ」ができるのは国家資格所持者のみ

タイ古式マッサージは資格がなくてもおこなえると述べましたが、注意点として、日本で「マッサージ」という行為ができるのは、国家資格を所持している人のみであることに気をつけましょう。

「マッサージ」は医療行為に該当するため、資格のない方がタイ古式マッサージをおこなう場合は「マッサージ」を謳うことはできず、あくまでも「リラクゼーション(癒やし)」の一環としておこなわなければなりません。

タイ古式マッサージのやり方を学ぶには? 自分に合ったスクールを選ぶポイント

タイ古式マッサージのやり方を学ぶには? 自分に合ったスクールを選ぶポイント
ここでは、前章をふまえつつ、タイ古式マッサージのやり方を学ぶ方法について紹介します。

タイ古式マッサージを学ぶには?

まず、タイ古式マッサージのやり方を学べる主な方法を取り上げていきます。

1. 日本のスクールで学ぶ

ひとつめは、日本にあるタイ古式マッサージのスクールで学ぶ方法です。国内にも大小さまざまなスクールがあります。

2. 本場タイに留学して学ぶ

ふたつめは、本場であるタイに留学する方法です。留学というと言語の壁が気になりますが、日本語で対応してくれるところもあり、それほどハードルは高くありません。

3. 研修制度の充実したサロンに勤める

みっつめは、研修できるサロンで働きながら勉強する方法です。未経験の初心者も、収入を得つつプロのセラピストの技を目の前で学びながらタイ古式マッサージを修得できます。

研修制度の内容や充実度はサロンによって異なるため、事前に問い合わせることがおすすめです。

自分に合った学び方を選ぶには?

次に、自分に合う学び方はどのようにして選べばいいのか、ポイントをお伝えします。

1. どんな資格が取得できるか

タイ古式マッサージには、いくつか資格の種類があります。そのため、スクールやサロンの研修でどんな資格が取得できるかをチェックして決める、というのがひとつの方法です。

2. カリキュラムやスタイルは学びたいものと一致するか

入学後や入社後にどんなことが学べるのか、カリキュラムや重要視されているスタイルを知り、自分が学びたいものと合致しているかを確認して選ぶ方法もあります。

タイ古式マッサージにはベーシック・アドバンス系・ヒーリング系などのスタイルがあるので、自分の修得したいスタイルを身につけられるところを選びましょう。

3. 将来のビジョンに合った学びができるか

タイ古式マッサージを学んで将来的にはどうなりたいのかを明確にし、その夢を叶えられるスクールやサロンを選ぶことも大切です。趣味程度に身につけたいのか、本格的に仕事としてやりたいのかによって、学ぶべき内容も異なります。

日本で学べる! タイ古式マッサージのおすすめスクールを紹介

日本で学べる! タイ古式マッサージのおすすめスクールを紹介
最後に、日本でタイ古式マッサージのやり方を勉強できるスクールを紹介します。

JTTMA|日本タイ古式マッサージ協会

JTTMA(日本タイ古式マッサージ協会)は、日本で本物のタイ古式マッサージを普及・発展させていくことと、そのための人材を育成することを目的に設立された団体です。タイ古式マッサージの正しい知識と技術を学ぶことができます。

しっかり学習して身につけることにより、タイの協会にも認められた本格的な資格を得ることが可能です。

JTTMA入門コース

コースの一例として、JTTMA入門コースを取り上げます。家族や友人など身近な相手にタイ古式マッサージの手技をほどこしたい方におすすめです。

タイ古式マッサージ入門・タイ伝統療法 トークセンチェンマイスタイル入門・オリエンタルアジャストメント入門などさまざまな内容を1日で体験できます。

ITS|インターナショナルセラピースクール

ITS(インターナショナルセラピースクール)は、タイ古式マッサージに限らずさまざまなセラピストの学習をおこなえるスクールです。世界に通用する腕前のセラピストの育成に取り組んでいます。

海外のスクールとも連携しており、世界中の多様なセラピーを学んで資格を得ることが可能です。

実際のサロンの現場で実践の経験を積むことができたり、グループワークやマンツーマンで一流の講師から指導を受けられたりと、貴重な学習の機会をたくさん提供しています。

ITMコース

ITSのコースのうち、タイ古式マッサージを学べるITMコースを紹介します。タイの政府に公認されたタイマッサージスクールで、視覚・聴覚・感覚によって実践的に勉強をおこないます。

ストレッチに重点を置いたチェンマイスタイルを身につけることが可能です。やさしく痛みの少ない方式で、まさに「ふたりヨガ」のように、施術される側だけでなくする側もヨガをしているような心地よさを感じられます。

カラダメンテ養成スクール

カラダメンテ養成スクールは、ヨガ・ピラティス・ストレッチなどを学べるスクールです。実践的な学習をおこなうことができ、インターンシップ制度も整っています。最短2日で資格を得ることが可能。短期集中で無駄なく学べるシステムです。

定期的なワークショップ・就職や開業のサポートなどもあり、安心して学習に励むことができます。

IBMA認定+タイ国政府認定校(ITM)タイ古式マッサージセラピスト短期集中コース

カラダメンテ養成スクールで学べるさまざまなコースのうち、IBMA認定+タイ国政府認定校(ITM)タイ古式マッサージセラピスト短期集中コースを取り上げます。

わずか4日間の講座で、IBMA(国際ボディメンテナンス協会)とITM(タイ国政府文部省・厚生省認定校)のタイ古式マッサージセラピスト資格取得を目指せるコースです。チェンマイ式とワットポー式をダブルで身につけることができます。

短期で学ぶことができるうえ、オンライン動画で繰り返し復習もできるので、しっかり学んで知識や技術を自分のものにしていくことが可能です。

自分に合った学び方を選んで技術と知識を身につけよう!

自分に合った学び方を選んで技術と知識を身につけよう!
タイ古式マッサージは、今日まで先人の知恵や技などの伝統を受け継いできた歴史深い療法であることがわかりました。本場のタイで学習することもできますし、国内にも学べる場所がたくさんあります。

自分に合った学び方を選んで、タイ古式マッサージの正しいやり方を身につけ、お客様に喜んでもらいましょう。

タイ古式マッサージを習得したい場合も、マッサージ師としての資格と開業手続きを確認しておきましょう。

よくある質問

タイ古式マッサージを仕事にするために国家資格は必須ですか?

タイ古式マッサージを仕事とするのに必須の国家資格はありません。ただし、日本で「マッサージ」という行為ができるのは国家資格所持者のみであるため、資格がない場合は「リラクゼーション」の一環として施術する必要があります。民間資格を取得することで正しい知識と技術を身につけられ、お客様からの信用を得やすくなるメリットがあります。

タイ古式マッサージの学び方には、どのような方法がありますか?

タイ古式マッサージを学ぶ方法は3つあります。1つ目は日本にあるスクールで学ぶ方法、2つ目は本場タイへの留学で学ぶ方法です。日本語対応のスクールもあるため言語の壁はそれほど高くありません。3つ目は研修制度が充実したサロンに勤めながら、収入を得つつプロのセラピストから学ぶ方法があります。

タイ古式マッサージスクール選びで重視すべきポイントは何ですか?

スクール選びで重視すべきポイントは3つです。まず、どのような資格が取得できるかを確認しましょう。次に、カリキュラムやスタイル(ベーシック・アドバンス系・ヒーリング系など)が自分の学びたい内容と一致しているかを確認します。さらに、趣味程度で学ぶのか、本格的に仕事とするのかという将来のビジョンに合った学びができるスクールを選ぶことが大切です。

タイ古式マッサージの特徴として、どのようなテクニックが使われていますか?

タイ古式マッサージは複数のテクニックを同時に使用するのが特徴です。ストレッチング・整体・筋膜リリースを組み合わせて相乗効果を狙っています。全身をくまなくマッサージしながら、ストレッチで体をほぐして柔軟性を高めます。ダイナミックな動きに見えますが、じっくり働きかけるため痛みは少なく、心地よいリラクゼーションタイムを過ごせます。

短期間でタイ古式マッサージセラピスト資格を取得できるスクールはありますか?

スクールによっては短期間での資格取得が可能です。例えばカラダメンテ養成スクールのIBMA認定+タイ国政府認定校(ITM)タイ古式マッサージセラピスト短期集中コースは、わずか4日間の講座でIBMA認定資格とタイ国政府認定資格を同時取得できます。オンライン動画で繰り返し復習することも可能で、短期間でありながら知識と技術をしっかり習得できます。

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