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都内人気エリアの隠れ家的理容室が、お客様と長く付き合うサロンづくりのために予約システムを導入した理由とは?

  • 髪 騎士(HAIR DESIGN KNIGHT)/神四郎様
  • 新宿区 高田馬場/西早稲田/1名
BMS
SALON CARD

新宿区の高田馬場・西早稲田エリアにある理容室『髪 騎士』は、副都心線・西早稲田駅1番出口から徒歩4分という好立地の中にある隠れ家的サロン。

大人の男性のスタイルに強みを持つオーナーがひとりで経営しているこの理容室は、連日予約が殺到する人気のサロンです。

今回は、『髪 騎士』のオーナー/理容師である細井 京央様に、サロン経営に関してと、予約システムを活用した業務効率化に関してのお話を伺いました。

大人の男性が安心できる、プライベート空間の隠れ家サロン

まずはじめに、『髪 騎士』を開業したきっかけを教えてください。

私の最初の独立キャリアは渋谷・代々木エリアで、その頃はスタッフをたくさん抱えて、拡大路線で経営していましたが、失敗もしてしまいました。失敗経験を踏まえて早稲田エリアに開業したところ、経営が安定しました。

エリアを変えたのは、渋谷・代々木時代が非常に忙しく、のんびりやりたいという思いもあったからです。

早稲田エリアに来たのは2001年なのですが、当初はこのサロンではなく、通り沿いに大きな店舗を構えていました。世田谷にも出店してスタッフも抱えていましたが、私自身が年齢を重ねてきたことや時代の流れなどもあり、スタッフが独立するのを機に、一人でマンツーマン接客のサロンをやることに決め、2010年に開業しました。

最初は、駅前や大通り沿いといったような目立つ場所ではない立地なので、集客に不安も感じていました。しかし今では嬉しいことに、日々の予約がいっぱいになるほどご来店いただけています。

『髪 騎士』は、どのようなコンセプトのサロンでしょうか。

当サロンは、「大人の男性の隠れ家サロン」をイメージしています。プライベートサロンでお客様がゆっくりとくつろぐことができて、長く関わっていけるようなサロンを作りたい、という思いで開業しました。

理容室や男性向けの美容室の中でも、若い世代の方が行くような、賑やかなサロンはすでにたくさんあります。しかし、年齢を重ねた大人の男性がゆっくりとくつろげるような、隠れ家のようなサロンはなかなかありません。

そのため、「ワンオペでマンツーマンの接客をする男性向けのプライベートサロンを作ろう」という目標は、かなり早い段階で持っていました。

コンセプト通り、長いお付き合いをさせていただいているお客様が増え、ヘアスタイルのことはもちろん、人生相談のような悩みも引き受けていますし、他では喋れないことを相談してくださるお客様も多いです。

海外から訪れるお客様も!長年の経験を基に、お客様からの高いリピートを誇る

『髪 騎士』を訪れるお客様は、どのような方が多いでしょうか。

お客様のターゲット属性は、あまり意識はしていません。ただ、早稲田大学をはじめ、学校がたくさんある地域なので、開業当初から学生の方が多い印象です。もちろん学生の方だけではなく、ご年配のお客様もいらしてくださっていますので、20~60代の方が満遍なくいらっしゃっている、と感じています。

お客様の3割は遠方からいらっしゃいます。なかには、横浜や大宮をはじめ、大阪から通ってくださる方や、海外から帰国した際に定期的にご来店くださるお客様もいらっしゃいます。

また、渋谷・代々木時代の頃のお客様も、今も多くの方がいらしてくださいます。昔から贔屓にしてくださっている方々のお引き立てもあり、今は営業時間のほとんどが予約で埋まっている状態です。

ありがたいことに、新規のお客様のリピート率は6~7割ほど。とはいえ、今は新規のお客様が入れるだけの予約枠があまりないので、ほとんどは既存のお客様です。既存のお客様のリピート率はかなり高いと感じています。

長年にわたって高い支持を受けていらっしゃいますが、リピーターに愛されるサロンづくりの秘訣を教えて下さい。

ゆっくりとくつろいでいただき、お客様と長く関わっていけるサロンにするためには、お客様のことを知らなければなりません。そのために、お客様一人ひとりと向き合い、その人となりを深く知りながらアプローチしていくことを心がけています。

自分のことはなかなか自分自身で気づくことが難しい、ということは多々ありますよね。お客様にはそれぞれの個性がありますが、ご自身では何が似合うかを把握していないという方も多いです。お客様の個性に気づくためには、それぞれの人柄と生活、そしてライフスタイルを知る必要があります。

お客様のことを知ることができれば、「その人らしさ」を大切にしながら、ヘアスタイルの提案をすることができます。そのため、お客様に似合うヘアスタイルを見つけるお手伝いをする、というポジションを意識しています。

似合うヘアスタイルは、お客様一人ひとりで異なりますが、流行りを重視する美容院も多いと思います。しかし当サロンでは、お客様に合わせてスタイルを見極め、その人らしさを作っています。

お客様が日頃手入れをしやすくて、ちょっとしたところを変えるだけで納得してくれるような、理想のスタイルを叶える技術メニューが豊富にあります。これは、長年積んできた経験があるからこそです。

長い付き合いができれば、それだけお客様のことを知ることができ、信頼関係も築けます。信頼関係を築ければ、こちらの提案にも納得していただけます。こういった地道な積み重ねを繰り返して、お客様の人生に関わらせていただいています。

あとは、お客様の感性と私の感性が合うかにもよるので、合うと感じるお客様が支持してくださり、リピートしてくださっているのではないでしょうか。

自身のサロンの『個性』を出すため、リザービアを使った自社予約を決意

『髪 騎士』様が、インターネット予約を始めるに至った経緯をお聞かせください。

最初は、クーポンサイトの導入から始めました。ネット予約を導入する前は、予約の電話が鳴り止まない状況で、ワンオペ故お客様の施術中に中座して会話が途中で途切れてしまうことも、非常に申し訳なく感じていました。

そんな時、大手クーポンサイトの営業の方がいらっしゃったんです。駅前などと比較すると、当サロンの立地ではコストもあまりかからないということで、導入してみました。

費用対効果がすべてと考えていましたが、夜中でも思い立った時に予約状況をチェックできるなど、ワンオペのサロンだからこそネット予約の効果は絶大で、導入してからは月に数十件の予約が入り、はじめてみてよかったと感じました。

ただ、クーポンサイトは幅広く集客する分には良いのですが、当サロンとしてはもっと個性を出したかったんです。当サロンは男性がリラックスできるプライベートサロンなので、クーポンサイトの軽やかで流行を重視した雰囲気とは合わないと感じるようになりました。

ブランディングの観点もありますし、徐々にクーポンサイトからWebサイトでの集客にシフトしようと考え、予約システムを探したタイミングで見つけたのがリザービアでした。

数ある予約システムの中から、リザービアを選定した決め手はどういった点でしたか?

こういったシステムは、サロンオリジナルのものを作ろうと思うと、大きなコストがかかりますよね。そのため、既存のシステムを利用しながらもできるだけオリジナリティを出したいと考えていたので、予約システムには拡張性を求めていました。

ホームページの作りも個性的なものにしたかったので、リザービアを見つけた時、デザインや拡張性が一番合っていると感じました。結果、個性的な作りのホームページからの予約導線にふさわしいオリジナリティを出せて、満足しています。

リザービア導入で電話対応の負担を軽減。クーポンサイト経由の予約も一元管理

リザービアを導入したことで得られたメリットをお聞かせください。

一番大きなメリットは、先程もお話したように、電話対応の負担が大きく減らせたことです。

また、クーポンサイトは、有料プランこそやめたものの現在も利用しています。クーポンサイト経由の予約もまだ入るため、ダブルブッキングを防止するBMS機能が利用できるのは非常に大きなメリットだと感じています。

さらに、クーポンサイト経由の予約より、リザービアから予約をしていただく方がおトクになるように設定できる点も、気に入っています。当サロンはお客様一人ひとりを大切にして、長く関わっていくことを目標にしているので、新規のお客様も大切ですが、既存のお客様をより大事にしたいサロンだからです。

これからはサロンに一定の知名度があれば、クーポンサイトを使わなくても、Googleマップ経由で新規のお客様は獲得できると考えています。Googleマップや検索結果にクーポンサイトが表示されると、お客様にとって見知ったクーポンサイトだから予約の入り口になっているだけ、という状態だからです。

当サロンとしてはセンスや感性を売りにしたいですが、クーポンサイトの画一的なページではやはり伝わりません。そのため、Googleマップや検索結果から、クーポンサイトではなくサロンのWebサイトや予約サイトへ誘導することはとても重要だと考えています。

Webサイトで自分の中のイメージに近いものを表現できれば強みになりますし、閲覧して合うと感じてくださったお客様との関係性が築けるからです。

高い拡張性を持っているリザービアだからこそ、今後はもっと使いこなして、私なりにこだわったメニュー構成を作っていきたいですね。

最後に、『髪 騎士』と、細井様の今後の展望をお聞かせください。

身体の続く限り、ファンの方が来てくださる限り、自分なりの感性を大事にしつつ技術を磨き続け、お客様と長く人生のお付き合いができるようなサロンでありたいです。

欲を言えば、後継者を育てて、このサロンを存続させたいという思いもあります。ただサロンを続けるのではなく、こういった「男性がくつろげるプライベートサロン」というコンセプトのもとで、このサロンを支持してくださる既存のお客様と、もっと若い世代のこれからという層のお客様にも愛されるお店として続いていってもらえれば、理想かなと思います。

編集後記

今回、『髪 騎士』様を訪問し、細井様のお話を伺い、多くのお客様に似合うスタイルを見つけるための接客への真摯な姿勢と、それを実現する経験から培われた高い技術こそが、お客様からの高い支持を受けている秘訣であると実感しました。

マンツーマンでゆったりとした時間を過ごしつつ、一人ひとりに似合うヘアスタイルを提案してくれる『髪 騎士』様にご興味をお持ちの方は、ぜひ2024年3月にリニューアルしたばかりの『髪 騎士』様のWebサイトをご覧ください!

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