ネイルサロン開業時の物件選び【物件の良し悪しだけで決めないで!】

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リザポス
ネイルサロンの開業を決めたなら、

まず初めにすることが『物件探し』ですよね。

サロンの雰囲気を決める物件には、やはりこだわりたいはず。
『大人の女性向けネイルサロン』『流行に敏感な20代向けネイルサロン』など、自分のお店を想像するだけでワクワクするものです。
物件を探そうと思ったら『不動産』に行きますが、不動産選びから慎重にすべきということはご存じでしょうか?

より良い物件に巡り合うためには、『良い不動産選び』から始める必要があります。
今回はネイルサロンを開業したいと考えるサロンオーナー様向けに、良い物件に巡り合うための不動産選びや交渉術についてお話していきます。

不動産に行く前の下準備

サロンを開業するならば、まず店舗を借りる必要がありますよね。とりあえず不動産に行く方も多いですが、行く前に下準備をして行った方が契約や交渉がスムーズです。

下準備として、『相場の確認』『希望条件をまとめておく』ことがおすすめ。
そして出店希望近くのネイルサロン情報も把握しておきましょう。
まず、エリアの相場が分かっていないと不動産が紹介してくれた物件が高いか安いか分かりませんよね。
不動産も商売ですから、高く貸し出したいのが本音です。思わぬ金額の賃料物件をそのまま契約してしまうことのないよう、ある程度の相場を把握しておくことが大切です。

そして『駅から徒歩圏内』『面積』『賃料』などの希望条件をある程度まとめておくと、物件紹介もスムーズに進みます。ですが理想通りの物件は中々ないこともありますので、希望条件の中で優先順位をあらかじめ決めておく必要があります。

妥協をしなければいけない時もありますので、優先順位をベースに自分の理想に近い物件を探しましょう。

 

良い不動産の見分け方

 良い物件に巡り合うために、良い不動産を見つける必要があるわけですが、どういった不動産が『良い不動産』なのでしょうか。
良い不動産と言われる条件は4つあります。

①店内の清潔さ

まず全ての良い店舗の基本は、『清潔さ』です。不動産は物件を始め、個人情報も管理しているところでもあります。
その不動産自体の店舗の清掃が行き届いていなかったら、物件や個人情報もそのように扱われている可能性があります。
書類が乱雑に山積み、ホコリをかぶっている、などのお店には気を付けましょう。

②対応が親身で素早い

従業員の対応も非常に大事です。親身になって理想の物件を一緒に探してくれるスタッフがベストですが、中には早く契約させようとせかしてくるスタッフもいます。
納得のできない物件の代わりにすぐに違う物件を提案してくれるような、親身なスタッフを抱えている不動産にお願いすることが大事です。

③営業期間の長さ

良い不動産なら、当然その場所で長く営業している可能性が高いですよね。
短いことが一概に悪いとは言えませんが、長いとそのエリアのことに関しての知識が深いことにも繋がりますので、営業期間の長さも少し気にしてみましょう。

④貼り出し広告にも目を向けよう!

よく、不動産の窓に『おすすめ物件』の広告が貼ってありますよね。その文字の中に、実は禁止されている言葉があるのです。

  • 完全、完ぺき、絶対などの用語
  • 日本一、抜群、当社だけなどの用語
  • 特選、厳選などの用語
  • 最高、最高級など最上級を意味する用語
  • 格安、堀出、土地値などの用語
  • 完売など著しく人気が高く、売行きがよいことを意味する用語

参考 https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00016/

こうした言葉を使っている場合は、ルールを無視していることになるので、避けた方が良い不動産だと言えます。

 

不動産交渉に必要なのはトーク力

良い物件を借りるためには、トーク力、つまりコミュニケーションが欠かせません。契約までスムーズに運ぶ術として、3つの大事なポイントをお伝えします。

①事前に問い合わせ

まずいきなり店舗に行くのは避けましょう。
待てば対応してくれる場合もありますが、事前に『どういった目的での物件探しなのか』『希望条件』『いつ開業したいか』などを伝えておくと、来店時にいくつかの物件をすぐに紹介してくれます。

ネイルサロンの場合は、薬剤の臭いがでる可能性もありますよね。そういった面もあらかじめ伝えておくことが大切です。
事前に希望を伝えておくことで、物件選びにじっくり時間をかけることができます。

②ハッキリした意見を伝える

自分の意見をしっかり伝えることも非常に大事です。
思っている条件と違った場合や、もっとこうして欲しいなどの要望があった際はハッキリ伝えましょう。
よく「こんなこと言ったら気を悪くしないかな」と変に遠慮してしまい、こちらが妥協して契約に至ってしまうというパターンが多々あります。そうなってしまっては、せっかくの開業のスタートが何となく腑に落ちない状態で切られてしまいます。

不動産とはあくまで対等な関係です。相手も仕事ですので、ハッキリ伝えて納得のいく物件を見つけましょう。

③分からないことや気になることはすぐに聞く

物件を探している時、分からないことや気になることがたくさん出てくると思います。
その時にはそのままにせず、すぐに担当者に聞きましょう。

不動産業者も、自分たちにとってデメリットになるようなことは言いません。自分から聞くことによって様々な情報を得ることができますので、そのまま交渉に持っていくことも可能です。
少しでも良い条件で借りられるよう、自分から積極的に言葉を発しましょう!

 

おすすめの物件検索サイト

現在はインターネットで簡単に空きテナントを探せる時代になりました。
まずインターネットで探すときは、全国展開している大手不動産を参考にしてみましょう。

大手のポータルサイトだと取り扱い物件が多いメリットがあります。

空き店舗を探す場合も使えますが、現在ネイルサロンやエステサロンなどの個人店舗は、マンションの一室での営業も増えています。
その場合はSOHO可能物件を探すのも一つの手段と言えます。ですが、インターネットはあくまで参考で、エリアの大体の相場を把握するための知識の一つとして考えておくことが大切です。

不動産はネットには出ていない物件や独自の物件なども持っています。
交渉するための情報入手としての検索は良いですが、インターネットだけで物件を見つけるということは難しいということを認識しておきましょう。

 

まとめ

ネイルサロンを開業すると決めたなら、良い不動産で物件を探すことが大切です。今回お話ししたポイントを押さえておけば交渉までスムーズにできるはず。
営業トークに流されず、自分の意見をハッキリと伝えて納得のいく物件を紹介してもらいましょう。

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